こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ生活者の愛用品008/フランスlip社製腕時計「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデル丸型03

2013-08-22 08:51:50 | パリ生活者の愛用品
前回ご紹介させて頂いたモノとはバンドの素材や色が異なる、自分仕様の”フランスlip社製腕時計「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデル”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で、格安で購入したモノです。フランスの由緒正しき時計メーカーのシリーズモノで、個人的に所有し日々愛用している二本の内の一本です。先月末パリにも買い付けに来られた、水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様には、オリジナル仕様をご購入頂いたのですが、自分用にアレンジすると、更に愛着が湧きます。飛行機の計器類をモチーフにした、黒地に白数字の見やすい文字盤、大きめの丸型のボディーに、クロームメッキ仕上げのフレーム、青革製ベルトとの相性も良く、気に入っております。保存状態も悪くはなく、電池交換は必要でしたが、かなりお得な買いモノだったように思います。今後も長い付き合いになりそうです。皆さんは、お気に入りの腕時計、幾つお持ちですか?個人的には、現在頻繁に使っている二本と、以前「パリ生活者の愛用品005/SEIKO 5 AUTOMATIC青文字盤01」「パリ生活者の愛用品004/SEIKO 5 SPORTS WATER70mPROOF 21JEWELS黒文字盤01」でご紹介させて頂いた、大切に保存してあるセイコーオートマティック二本です。

パリつれづれなるままに買い付け-058/lip社製腕時計「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデル02

2013-08-21 08:49:44 | パリつれづれなるままに買い付け
前回ご紹介させて頂いたモノとはデザインの異なる”フランスlip社製腕時計「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデル”は、近所の蚤の市ヴァンヴでも、度々手に入れる事が出来ます。フランスの由緒正しき時計メーカーのシリーズモノで、自分としてはイチオシのアイテムです。個人的にも所有し、日々愛用している一本です。先月末パリにも買い付けに来られた、水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様にもご購入頂いた、注目されているアイテムです。飛行機の計器類をモチーフにした見やすい文字盤、大きめの丸型のボディーに、黒地の盤面にクロームメッキ仕上げのフレーム、丁寧な作りの茶革製ベルトがモダンな印象で格好良いです。保存状態も良く、電池交換は必要でしたが、かなりお得な買いモノだったように思います。個人的にも非常に気に入っており、今後も長い付き合いになりそうです。皆さんは、「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデルどのように思われますか?個人的には、時計をしない自分が身に付けてみたいと思うに至った一本なので、自信を持ってお薦め出来る商品です。

パリ生活者の愛用品007/フランスlip社製腕時計「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデル01

2013-08-20 02:05:23 | パリ生活者の愛用品
パリで一年程前、とあるアンティーク屋さんのショーウィンドーでこの”フランスlip社製腕時計「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデル”を見掛け一目惚れし、その後蚤の市クリニャンクールの闇市で偶然格安で手に入れる事が出来てからというもの、その魅力にすっかりはまってしまい、状態が良いモノがあれば、ほぼどんなモデルでも買い付けている「フランスlip社製腕時計」。ロジェ・タロンデザインの「マッハ2000」というモデルが世界的に有名ですが、lip社はその他にも良いデザインの腕時計を、お手頃価格にて提供しているフランスの由緒正しき時計メーカーで、自分としてはイチオシのアイテムです。個人的にも「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデルを二本所有し日々愛用しております。先月末パリにも買い付けに来られた、水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様にもお褒めの言葉を頂き、蚤の市の時計好きオヤジ達にも、注目されるアイテムです。飛行機の計器類をモチーフにした見やすい文字盤、無骨な角型のボディーに、黒地の盤面にアルミ色のフレーム、丁寧な作りの黒革製型押しベルトがお洒落で格好良く、lipの刻印が施された現在は作られていないオリジナル着脱パーツが扱いやすく便利です。保存状態も悪くなく、電池交換も必要無かったので、かなりお得な買いモノだったように思います。同じシリーズの丸形は今まで何度も見掛け、買い付けたことも多いのですが、この角型はその後現在まで出逢えたことがありません。個人的にも非常に気に入っており、今後も長い付き合いになりそうです。皆さんは、宮崎駿監督にも影響を与え、「星の王子様」サン・テグジュペリの親友でもあり、切手の絵柄にもなるフランスの英雄ジャン・メルモーズご存知でしたか?個人的には、全く知らなかったのですが、この時計との出逢いのおかげで、色々勉強になりました。参考サイトは http://item.rakuten.co.jp/katsuboya/c/0000000100/?p=1&#risFil と http://item.rakuten.co.jp/katsuboya/522801/ です。

パリつれづれなるままに買い付け-058/フランスlip社製腕時計スクエア日付表示機能赤革型押しベルト01

2013-08-19 23:57:52 | パリつれづれなるままに買い付け
前回ご紹介させて頂いたモノを見付けた同じ日に、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店にて見付けた”フランスlip社製腕時計スクエア日付表示機能赤革型押しベルト01”は、こちらも値引き交渉してなんとか買い付けました。おそらくベーシックな「Classicシリーズ」のメンズモノだと思われる、スクエアなボディーに、日付表示機能の施された盤面、見やすい時刻表示、丁寧な作りの赤革製型押しベルト、lipの刻印が素敵です。箱付き説明書付き新品、電池交換は必要ですが、かなりお得な買い付けだったように思います。実は、以前にも買い付けたことがあり、現在は手元を離れてしまいましたが今回が二度目です。初めて見掛けた時は、そのスッキリと美しいデザインに一目惚れしてしまいましたが、今回は新品という事もあり、勿論即断即決購入でした。個人的に手元に残しておくか、販売するか現在悩んでいる最中です。皆さんは、フランスLip社製腕時計「Classicシリーズ」ご存知でしたか?個人的には、パリの中心部マレ地区のとある時計屋さんのショーウィンドー、メゾン・エ・オブジェのブースで見掛けてからは、すっかり虜になっております。今後も随時買い付けてゆこうと思っているモノの一つです。 

パリつれづれなるままに買い付け-057/フランスlip社製腕時計スクエアステンレスメッシュベルト01

2013-08-18 23:44:12 | パリつれづれなるままに買い付け
最近すっかりはまってしまい、手が届く範囲の金額で、状態が良いモノであればほぼ買い付けている「フランスlip社製腕時計」。ロジェ・タロンデザインの「マッハ2000」が特に有名ですが、lip社はその他にもフランスのエスプリが利いた良いデザインの腕時計を、お手頃価格にて多くリリースしております。個人的にも「ジャン・メルモーズモデルType10」を二本所有し日々愛用しております。先月末パリにも買い付けに来られた、水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様にもお薦めし、買い貯めていた手持ちの7本全てを購入して頂いた、注目のアイテムです。「STRAY SHEEP」様ありがとうございました。昨日も、近所の蚤の市ヴァンヴ外の闇市にて、ドキドキするほど格好良い一本”フランスlip社製腕時計スクエアステンレスメッシュベルト01”を発見し、値引き交渉してなんとか買い付けました。おそらくレディースモノだと思われる、コンパクトな真四角のボディーに、ストライプの盤面、丁寧な作りのステンレス製メッシュベルト、lipの刻印が素敵です。保存状態も良く、電池交換は必要ですが、かなりお得な買い付けだったように思います。今まで見掛けたことの無い、初めてのデザインで一目惚れ、完全にノックアウト状態でした。個人的に手元に残しておくか、販売するか現在悩んでいる最中です。皆さんは、フランスLip社製腕時計ご存知でしたか?個人的には、日本にいた時から「マッハ2000」のデザインに興味はあったのですが、パリで一年程前にとあるアンティーク屋さんのショーウィンドーで「ジャン・メルモーズモデルType10」のスクエア型を見掛けてからは、完全に虜になってしまいました。ベーシックな「Classicシリーズ」にも、スッキリとした良いデザインのモノが沢山揃っております。今後、随時ご紹介させて頂ければと思います。

ふらんすの店どころ-09/ビアリッツにてMiremont(ミルモン)01

2013-08-16 23:59:30 | ふらんす店どころ
今回のヴァカンス滞在先Biarritz/ビアリッツにて1872年創業と老舗、店舗奥にサロン・ド・テを揃え、隣国の国王達をヴァカンス時に魅了するレストランを海辺沿いBellevue/ベル・ヴューに展開する”Miremont(ミルモン)”は、由緒正しき創業時からの店構え、創意工夫の施されたスイーツ類、他にも退けを取らないチョコレートの種類の豊富さ、黒を基調にしたショップカラー、ピンクとブルーのパッケージからは、伝統と改革の歴史を垣間見ることが出来ました。実際に、チョコレートベースのケーキを購入し味見してみたのですが、先日ご紹介させて頂いた新興の「アンリエ」とは全く別物で、素朴な味わいの中にも、おいしさが凝縮されたチョコレートの風味に舌鼓を打ち、まさに老舗の「お家芸」という感じでした。チョコレート好きの自分としては「アンリエ」よりも満足度が高かったです。こちらも、日本へのお土産品の一つに加えても良いのではないかと思います。今回は「サロン・ド・テ」も「レストラン」も、残念ながら行く余裕はありませんでしたが、いつの日か挑戦してみたいと思わせる、魅力溢れるお店の一つだと思いました。こちらも日本での展開は無いのではないでしょうか。今までに目にしたことはありません。皆さんは、歴史と伝統のあるお店として、どこか贔屓にされているところございますか?個人的には、以前「フランス便り-70/Chartierシャルティエ01」でご紹介させて頂いた「Charetier/シャルティエ」は日本から来られたお客様を必ず連れて行くところです。公式サイトは http://miremont-biarritz.com/fr/ で、FBは http://www.facebook.com/MiremontBiarritz です。参考サイトは http://chokoratepanpan.seesaa.net/article/277485574.html と http://gigicocco.exblog.jp/11207729/ と http://txiki.dreamlog.jp/archives/50593112.html と http://blueblau1.exblog.jp/9697066/ です。

ふらんすの店どころ-08/ビアリッツにてMaison Adam(メゾン・アダム)01

2013-08-15 23:32:40 | ふらんす店どころ
今回のヴァカンス滞在先Biarritz/ビアリッツよりも、更にスペイン国境寄りの美しい浜辺で有名なSain- Jean-de-Luz/サン・ジャン・ド・リュズ(今回数時間滞在しました)1660年創業と一番古く、太陽王として名高いフランス国王ルイ14世とスペイン国王フェリペ4世の娘マリー・テレーズとの結婚式が1660年、この地「サン・ジャン・ド・リュズ」で執り行われた際、引き出物としてマカロンが作られたそうです。このBiarritz/ビアリッツ二号店でも人気ナンバーワンのマカロンを揃えた”Maison Adam(メゾン・アダム)”は、オーラのある店構え、古くから伝わるスイーツ類、他に負けないチョコレートの種類の豊富さ、黒を基調にしたショップカラー、豪華絢爛にまとめ上げられ、歴史を感じさせる存在感がありました。マカロンの単品を実際に購入し味見してみたのですが、現在知れ渡っている「ラデュレ」を中心とした繊細な「マカロン」とは別物で、素朴な味の中にも沢山の要素が詰まっている豊かな風味に大満足し、まさに「オリジナル」という感じでした。日本へのお土産品の一つに加えても問題無いと思います。先日紹介させて頂いた「アンリエ」とは交差点を挟んで真向かいに位置するこの老舗のお店は、他とは次元が違うように感じられました。こちらも日本での展開は既にあるのでしょうか。今までに見たことはありません。皆さんは、マカロンのおいしいお店として、どこをイチオシされていますか?個人的には、パリでは近所のおいしいパン屋の「マカロン」も結構侮れず、お土産品をして選ぶことも多いです。公式サイトは http://www.macarons-adam.com/ で、参考サイトは http://ameblo.jp/co-malico/entry-11534307996.html と http://sweet-cafe.jp/basque/15.html と http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-aquitaine/saint_jean_de_luz_b/restaurant/10418856/ と http://gigicocco.exblog.jp/11290312/ と http://keikoparis.exblog.jp/15241334/ と http://yamaumibasque.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/maison-adam-in-.html です。

ふらんすの店どころ-07/ビアリッツにてHENRIET(アンリエ)ショコラティエ01

2013-08-14 23:59:42 | ふらんす店どころ
今回のヴァカンス滞在先Biarritz/ビアリッツに数あるチョコレート屋さんの中でも、人気ナンバーワンの”HENRIET(アンリエ)”は、色使いや店構えも、揃えられているスイーツ類、チョコレートの種類の豊富さ、トルコブルーのショップバックも、お洒落で上品にまとめ上げられ素晴らしかったです。実際に購入してみたチョコレートケーキは、濃厚でまさに「チョコレートの王様」という感じでした。ビアリッツにある「チョコレート博物館」は、このお店の主人が建てたとのことです。(時間が無くて行くことは出来ませんでしたが)フランスにチョコレートが最初に上陸した土地とも言われるビアリッツは、本当にチョコレート店激戦区で、どのお店も素敵な印象で、カフェが併設されていたりと、単なる旅行者のお土産品屋さんにとどまらず、地元の人にも広く受け入れられている様子がうかがえ、とても好感が持てました。アンリエは他に比べるとまだ新しいお店なのだと思いますが、交差点を挟んで真向かいに位置する老舗のお店(後日紹介)とは対照的な、モダンなセンスの一端がうかがえました。こちらも日本での展開は既にあるのでしょうか。見たことがありません。皆さんは、旅行先でおいしいお店の探索をされたりしますか?個人的には、ガイドブックや口コミを参考につまみ食いをしながらお土産用の一軒を選ぶことが多いです。公式サイトは http://chocolaterie-henriet.com/ で、参考サイトは http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-aquitaine/biarritz_b/restaurant/10316605/ と http://sweet-cafe.jp/basque/9.htmlとhttp://emikobru.exblog.jp/11122467とhttp://gourmandise677.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/henriet_f3ad.html と http://www.h6.dion.ne.jp/~france/biarritz.htm と http://yaplog.jp/lilie-loup/archive/243 です。

ふらんすの店どころ-06/ビアリッツにて64/soixante quatre(スゥワサント・キャトル)ブティック01

2013-08-13 23:54:49 | ふらんす店どころ
夏のヴァカンスから無事戻りました。宿泊先には見事にネット環境が無く、ブログの更新も全く出来ず大変申し訳ありませんでした。それでも、色々と面白いネタは仕入れて参りましたので、随時ご紹介させて頂ければと思います。今回のヴァカンス滞在先Biarritz/ビアリッツの貸しアパート近くにあった商店街を歩いていて、あちこちで見掛けた”64/soixante quatre(スゥワサント・キャトル)”は、お店のデザインも、揃えられている商品も、ショップバックもグラフィック処理が成され、お洒落で素晴らしかったです。この地域バスク地方の一つピレネー=アトランティック県の県番号「64」を上手くアレンジして、単なるお土産品にならないようにデザインしているところが素敵です。カテゴリー別に5,6軒並んでいたお店の内一軒のショーウィンドーには、このブログ内で何度もご紹介させて頂いております、インダストリアル系デザインの代表格「ジェルデランプ」の、良い味が出たモノが四灯設置されており、そのセンスの一端がうかがえます。ネットショップやFBもあるようで、商品やお店の様子が垣間見られます。日本での展開は既にあるのでしょうか。見たことがありません。皆さんは、旅行先で新しいお店の探索をされたりしますか?個人的には、ガイドブックを頼らずに自分の足で色々と歩き回って、何か新しいモノを探すことが多いです。参考サイトは http://www.64.eu/boutiques.aspx と http://www.facebook.com/lamarque64 です。http://www.64.eu/upload/visitevirtuelle/visit_64.html に展開されている「Biarritz/ビアリッツ」は滞在時に何度か「Bayonne/ベイヨンヌ」のブティックには、ヴァカンス最終日に実際足を運びました。

フランス便り-136/夏のヴァカンス01

2013-08-03 06:40:53 | フランス便り
本日8月3日から12日まで、ビアリッツhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ビアリッツというスペイン国境近くのフランスの街へ、夏のヴァカンスに出掛けます。有名なリゾート地のようです。ネット環境によっては、ブログの更新が出来ずご迷惑お掛けすると思いますが、何卒ご了承頂けますか。海を見て、英気を養って来ます。それではまた。皆さんは、夏休みどこかに出掛けられますか?個人的には、昨年のニームに引き続き色々取材して来ます。