土日も忙しく過ごしており、ゆっくりと近所の蚤の市ヴァンヴを散策することが出来ませんが、例え短い滞在時間しか取れないとしても、やはり通い続けております。8月も終わりに近づきましたが、フランスのヴァカンスシーズンは続いており、ヴァンヴの業者さん達もヴァカンスに出掛けているようで、お店も少なくスカスカの状態です。商品内容も面白味に欠けており、良いモノにはあまり出逢えません。そんな中、以前「パリ蚤の市便り-603／ヴェルナー・パントンムーンランプ1960年製01」「パリの古道具屋にて-28／トーネットロッキングチェア黒木フレーム01」他でもご紹介させて頂いております名品もチラホラ見掛け、隙間の空いた蚤の市ヴァンヴでも特に目立っておりました。お値段は、そこそこしておりました。皆さんは、いわゆる名作デザインモノと言えば何を思い浮かべますか？個人的には、沢山あり過ぎて絞れませんが、蚤の市では様々な名品に出逢えるので、やはり足繁く通ってしまいます。
