前回ご紹介させて頂いたモノとはバンドの素材や色が異なる、自分仕様の”フランスlip社製腕時計「Croix du sud」Type10ジャン・メルモーズモデル”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で、格安で購入したモノです。フランスの由緒正しき時計メーカーのシリーズモノで、個人的に所有し日々愛用している二本の内の一本です。先月末パリにも買い付けに来られた、水戸の古着屋「STRAY SHEEP」様には、オリジナル仕様をご購入頂いたのですが、自分用にアレンジすると、更に愛着が湧きます。飛行機の計器類をモチーフにした、黒地に白数字の見やすい文字盤、大きめの丸型のボディーに、クロームメッキ仕上げのフレーム、青革製ベルトとの相性も良く、気に入っております。保存状態も悪くはなく、電池交換は必要でしたが、かなりお得な買いモノだったように思います。今後も長い付き合いになりそうです。皆さんは、お気に入りの腕時計、幾つお持ちですか?個人的には、現在頻繁に使っている二本と、以前「パリ生活者の愛用品005/SEIKO 5 AUTOMATIC青文字盤01」「パリ生活者の愛用品004/SEIKO 5 SPORTS WATER70mPROOF 21JEWELS黒文字盤01」でご紹介させて頂いた、大切に保存してあるセイコーオートマティック二本です。