前回ご紹介させて頂いたモノと同じ日に、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”Jielde社デスクランプ固定式ランプ二つ折塗装剥げ錆”は、かなり使い込まれており塗装剥げや傷や錆が目立ち、オリジナルの色が何色だったのかわからないですが、何とも言えない味が出ております。配線コードやコンセントも付属しており、錆を綺麗に落としスチール剥き出し加工を施してあげれば、すぐにでも使えるのではないかと思われます。表面がボロボロでも、元のデザインが良いので素敵です。お値段は200€近くでした。皆さんは、錆びても格好良いJielde社のランプ、コレクション用に如何がですか?個人的には、いつかは購入してみたいと思い続けているデザインモノの一つです。
以前「パリ味のある逸品-434/Jielde社デスクランプ固定式ランプ二つ折スチール剥き出し加工01」他何度もご紹介させて頂いております”Jielde社デスクランプ固定式ランプ二つ折青剥げ”は、かなり使い込まれており塗装剥げや傷や錆が目立ち、付け根のジョイントパーツが割れている等、保存状態は良くありませんが、オリジナルの色がまだらに残っており、何とも言えない味が出ております。破損パーツの代替品を探して変更する必要があり、色合わせの問題も抱えることになるので、塗装を綺麗に落とし、スチール剥き出し加工を施してあげれば、何とか使えるのではないかと思われます。カタチは、インダストリアル系デザインで相変わらず格好良いです。お値段は100€超えでした。皆さんは、日本でもパリでも人気のJielde社のランプ、どんな色目や形状に興味がございますか?個人的には、リプロダクト品ではなく、ヴィンテージモノを修理加工して使ってみたいです。
スチール製ランプシェードのカタチが独特で個性的な雰囲気を醸し出していた”デザインアームスタンド白シェードベースステンレスフレーム”は。長めの支柱サイズにも特徴があります。ジョイントパーツもあることから、光源の高さを調節することが可能なようです。ベースは、白のスチール製で円形タイプのしっかりとした作りで安定感あるモノが採用されております。一般的なデスクランプとして使用するモノなのか、フロアスタンドとしても使えるモノなのかは、詳しく確認しませんでしたのでわかりません。どちらも可能なサイズとデザインのようにも思えます。お値段は100€超えでした。皆さんは、見た目がユニークで使い勝手も良さそうなこんなアームスタンド、どのように思われますか?個人的には、シンプルですが珍しいデザインのモノなので、何故か気になりました。
近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けた、形状はポップな印象ながらも色目使いは豪華な趣がある、独特で個性的な存在感を放っていた”デザインフロアスタンド三連式金メッキ大理石丸ベース”は、ミッドセンチュリーモダンデザインの流れを汲むモノでしょうか。上中下三段式の球状ランプシェードと緩やかなカーブを描いた支柱は横方向に回転可能で、光源位置を好みに合わせ自由に設定出来る構造です。ベースには、安定感のある板状の円形大理石が採用されており、モダンで高級な雰囲気を醸し出しております。お値段は300€近くでした。皆さんは、金メッキ仕上げにインパクトがあって、珍しいタイプのこんなフロアスタンド、ご自宅用に如何がですか?個人的には、金メッキ仕上げは今まで魅力を感じたことがなかったのですが、今回のモノはデザインや素材感もバランスが良く収まっており、とても素敵だと思いました。