こちらも、何度かご紹介させて頂いております''学校払い下げ椅子と木製子供用机椅子一体型家具''は、フランスの子供達の勉強事情を伺い知ることが出来ます。「椅子」は、ごく普通な木とスチール素材を使ったベーシックなタイプです。作りはしっかりしていて、子供達の乱暴な扱いにも耐えうる強度だと思います。「一体型家具」は、様々なタイプが出ておりますが、これは木製のシンプルな作りです。少し高く感じる机の天板の位置が気になります。お値段は「椅子」が50euro近く「一体型家具」が100euro近くでした。皆さんは、フランスの子供達の生活環境に興味はございますか?自分にとっては、日本の子供を取り巻く環境との、多くの違いがとても新鮮で面白いです。
以前、何度かご紹介させて頂いたことのある''学校払い下げ肘掛け椅子''と、初めての''お絵描き板''は、フランスの学校生活を垣間見ることが出来る素敵な逸品です。「肘掛け椅子」は、木とスチール素材の組み合わせでインダストリアル系の匂いもあり格好良いです。「お絵描き板」は、正確な使い方は良くわかりませんが、おそらく盤面に紙を設置してお絵描きしたり、黒板代わりに説明を書いたりするのではないかと思います。お値段は共に100euro近くでした。皆さんは、二つの内どちらに興味がありますか?自分、より気になるのは「椅子」のほうです。
こちらも、共に木素材が良い色艶を出している'''木製肘掛け椅子とスツール赤茶''は、綺麗な色目で上質な雰囲気も漂っております。「肘掛け椅子」はゆったりと寛いだ時間を過ごせるよう食卓用に「スツール」は、部屋の片隅に置きちょっと腰掛けるのに使い勝手が良さそうです。二つとも、存在感があるので、ただ置いてあるだけでも様になりそうです。お値段は共に100euro近くでした。皆さんは、木製家具の色艶は、鮮やかと鈍いモノどちらがお好みですか?自分は、落ち着いた渋目が好みです。
見た目からも、渋い味が滲み出ている''木製スツールとレコードプレーヤー''は、時を経て生まれた独特の雰囲気や色目が素晴らしいです。木素材だから成し得る効果でしょうか。「スツール」はベースの三角枠がユニークで、初めて見るタイプです。座面を回転させて高さを調整出来ます。「レコードプレーヤー」は、まさにレトロな雰囲気です。動くかどうかはわかりませんが、綺麗に掃除をして飾っておくだけでも素敵なのではないでしょうか。お値段は共に100euro切っておりました。皆さんは、味の出た木素材どう思われますか?自分は、時間が作り出した究極の素材の一つだと思います。
共に良い雰囲気を醸し出していた''インダストリアル系子供椅子と飾り台木黒''は、濃い色目の木素材と黒色のスチール使いが格好良いです。シンプルに、必要最低限のパーツで構成されております。それでも、「椅子」「飾り台」としての十分な存在感はあります。置いてあるだけでも様になります。比較的新しいので、インダストリアル系デザインにインスピレーションを受けて、現代風にアレンジして最近作られたモノかもしれません。お値段は共に100euroを切っておりました。皆さんは、現代風解釈のインダストリアル系デザインはどう思われますか?自分は、今後色々な展開が予測される興味深い分野だと思います。
久しぶりに見付けた、良い雰囲気を持った''アトリエ椅子木フレーム緑''は、座面と背板の木部分は使い込まれて良い味が出ており、フレームの色目は何とも言えない渋い緑です。おそらく座面を回転させて高さを調節するタイプだと思われます。シンプルでスッキリとしたカタチなのですが、脚置きが無いので、アトリエ用としての使い勝手はあまり良くないと思われます。お値段は100euro超えでした。皆さんは、アトリエ椅子ではどんなカタチや機能付きのモノがお好みですか?自分は「パリ味のある逸品-24/アトリエ椅子06」でご紹介させて頂いたような、脚部のスチール使いが凝っているタイプが好みです。