銀製の細かい四角のパーツを繋ぎ合わせたシリーズの''Metal Pointuネックレスとブレスレット''は、パリに来る以前の旅行の際、今から数年前に大切な人へのプレゼント用に買い求めたモノです。こういう職人芸を惜しみなく注ぎ込んだ作品には、無条件で賛辞を贈りたくなります。今まで見たことも無いような発想のアクセサリーを提案している、パリ発のこのブランドは、少々癖がありますがお薦めです。個性的なファッションを目指している方々の、ツボにはまるデザインを多く展開しております。価格帯も控えめで、びっくりするような値段のモノはほとんどありません。皆さんは、アクセサリーを買い求める時の外せない条件はどんなことですか?
「赤」が目立っていた、こちらも独特なデザインで、竹を斜めに切ったようなカタチをした''デザイン椅子赤''は、座ってしまえばクッションも利いていて、程良いホールド感もあり、悪くはない座り心地です。デザイン上の背当ては肘掛けの機能も満たしており、機能とカタチがごく自然な流れで繋がっているところが面白いです。脚部のデザインもさりげなくて良いです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、何かを連想させるカタチをしたデザインモノどのように思われますか?
コントラストの強い二色使いの''レトロデザイン一人掛けソファー赤黒''は、かなり個性的なデザインです。肘掛けも付き、クッションも利いていて座り心地は良さそうです。脚部パーツの金色もきわどい選択です。前回ご紹介させて頂いた「レトロデザインソファー茶」と合わせて、お洒落なレトロ調カフェのテーブル席を囲んでも良さそうです。お値段は、二脚揃って200euro近くでした。皆さんは、レトロ系デザインには興味はありますか?それはどんな点ですか?
「黒」ではありませんが、黒に近い渋い色目の「茶」で統一された''レトロデザインソファー茶''は、お洒落な雰囲気があって格好良いです。カタチも、直線的なデザインで、古き良き時代のモノという風情があります。和み系カフェのテーブル席の壁面に鎮座していたらはまりそうです。カジュアル系アパレルショップのお客様休憩用、待ち合い用のソファーとして使っても良さそうです。お値段は200euro超えでした。皆さんは、Rを使ったデザインと角張ったデザインどちらがお好みですか?
こちらは、前回ご紹介させて頂いたモノより、角張っていて少々レトロ風(日本のカリモクの家具のようなイメージ)な''デザイン椅子黒革フレームスチール''は、使い込まれており、残念ながら修理が必要な程、座面のクッションカバーの前面が裂けております。布団張りも施され、デザインはかなり格好良いのですが、程度が良くなく魅力が半減してしまいます。お値段は100euro近くでした。皆さんは、格好良ければ修理が必要な中古家具でも問題無く購入されますか?