STYLED BY Beged-Or OF ISRAELと書かれたタグと、MADE IN ITALYのサブタグ、国際色豊かな''革ジャケット黒ウェスタン風''は、デザインもユニークです。シルエットは細身でとても綺麗なラインです。革の質も悪くはなく、しっとりとした綺麗な黒です。左右に切り込み式の縦ポケットは容量も十分で、厚手の手袋の収納も楽々で助かります。胸ポケットや背中の中央に、ウェスタンを意識したデザイン処理が見受けられます。シャツジャケットとして,軽く羽織ることが出来ますが、左右ポケットも付いて、上着としての機能も十分に備わっており、かなり満足のいく内容です。ただ、ベルトループが二ヶ所あるので、本来ならばベルトがあるはずなのですが、欠損しておりました。どんなベルトか見たかったです。これも、良く行く古着屋SOIS UNE FREE'P'STAR ! 61 rue de la Verrerie 75004 Parisで前回ご紹介させて頂いたモノと同時購入。店員さんにお願いして5euroまけてもらい、お値段は15euroでした。今年の春は、これで革ジャケット関連は終了です。良いコレクションになりました。皆さんは、ウェスタン系のファッション関連商品ワードローブにお持ちですか?
何とも言えない渋い緑の色目が美しい''インダストリアル系スツール座面緑フレームスチール''は、シンプルなデザインですが、見た目頑丈そうで、存在感があります。凛とした佇まいが、雰囲気あって格好良いです。座面の断面は緩やかなカーブが付けられており、また、脚部には、ぐるりと回ったフラットバーの足乗せも備え付けられており、座り心地も悪くはなさそうです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、シンプルで格好良いスツールお持ちですか?
こちらは、座面位置が少し高めで、アトリエや工場での作業用かと思われる''インダストリアル系折り畳み式スツール座面木フレーム緑''は、個性的なデザインです。座面は木製ですが、珍しい四角のカタチをしております。フレームはスチール製で、折り畳み機能が備わっているので、小さな脚立のようにも見えます。色は、ミントグリーンのような爽やかな色目の緑です。これも、塗装を剥いで生鉄状態に加工すれば、さらに良くなりそうな雰囲気はあります。お値段は100euro近くでした。皆さんは、スツールに折り畳み機能が付いていれば便利だと思いますか?
前述の「ローテーブル」に合わせやすそうな''インダストリアル系スツール座面木フレームグレー''は、かなり使い込まれており、良い味が出ております。何の飾り気もない、ごくシンプルなデザインですが、インダストリアル系の独特な雰囲気はあります。フレームやベースもベーシックなカタチですが、質実剛健、機能面には問題はありません。塗装を剥いで、生鉄状態にすれば、もっと良くなりそうです。お値段は50euro近くでした。皆さんは、インダストリアル系デザインを一言で表すとするとどんな言葉で形容致しますか?
蚤の市の中で、インダストリアル系デザインの家具を専門に扱う業者さんのお店で見かけた''インダストリアル系ローテーブル天板木''は、脚部のデザインはゴツく、天板の木とのバランスも良く、渋い雰囲気を醸し出しております。カジュアル系アパレルショップの商品陳列用テーブルとして使っても良さそうです。また、お洒落なカフェにインダストリアル系スツール等と組み合わせて、テーブル席にしても良くなりそうです。お値段は300euro近くでした。皆さんは、カフェのテーブル席のしつらえでお気に入りのデザイン様式ありますか?
以前「パリ味のある逸品-139/インダストリアル系角テーブル茶01」でご紹介させて頂いたモノとデザイン違いで、同じ業者さんのお店に並べられていた、パリのカフェやビストロにありそうな''インダストリアル系丸テーブル銀''は、作りの凝った脚のデザインが格好良いです。天板のスチール使いも、プロ仕様で雰囲気あります。テラスやベランダ等に置けば、自宅でも気分はパリのカフェに早変わりしそうです。カフェ等で実際に使用されている什器類を、一般家庭で使うのは面白い発想だと思います。ちなみにお値段は100euro切っておりました。皆さんは、自宅でカフェ気分味わいたいと思いますか?