パリモード一点モノ76／Metal Pointu01

日本ではあまり展開されていない、フランスのアクセサリーブランド''Metal Pointu''は、エスニックな雰囲気が気に入っております。石ではなくガラスなのですが、色とりどりのモノを混ぜることで、独自の雰囲気を醸し出しております。シルバーの細かいパーツを繋げてゆくところも、職人芸的な手仕事を感じさせるので、モノ作りをする者として共感出来て気に入っております。旅行で遊びに来ていた頃から、何度か小さなモノは購入していたのですが、今回ご紹介させて頂いたモノは、フランスに来て最初の春に、大切な人へのプレゼント用として買い求めました。皆さんは、Metal Pointuというアクセサリーブランドご存知でしたか？公式サイトはhttp://www.metal-pointus.com/です。

パリ蚤の市便り-350／フィリップ・スタルクデザイン椅子COSTESコスト01

こちらも定番中の定番椅子''フィリップ・スタルクデザイン椅子COSTESコスト''は、80年代にレ・アールにオープンしたジルベール＆ジャン＝ルイ・コスト兄弟の仕掛けたデザインカフェ「CAFE COSTES カフェ・コスト」の為にデザインされたモノです。お店の設計もスタルクです。詳しい写真は、次のブログの方がアップされておりますので、気になる方は参考にしてみて下さい。http://www.geocities.jp/maharajastory/29costes.html木と革を使った風格漂うカタチは、今も色褪せておりません。四脚揃っている所もポイント高いです。お値段はトータルで500euro近くでした。皆さんは、CAFE COSTES カフェ・コストでお茶した経験ありますか？

パリ蚤の市便り-349／デザインフロアスタンド黒01

お店の人に、詳しく確認致しませんでしたが'デザインフロアスタンド黒''は、前述のリチャード・サパーデザイン照明に雰囲気が似ております。おもりでバランスを取っている所等似ているのですが、はっきりとはわかりません。ベースのカタチも珍しい四角錐で、遊び心もあり面白いです。フレームは二本の角棒のみの、ごくシンプルな構造です。色目も艶消し黒で、渋めです。お値段は200euro近くでした。皆さんは、リチャード・サパーのデザインモノでは何がお好みですか？

パリ蚤の市便り-348／リチャード・サパーTIZIOティチオ白01

デザイナーズモノの定番中の定番照明''リチャード・サパーTIZIOティチオ白''は、モビールや振り子のようなデザインが機能を備え、とても美しいデザインです。日本ではヤマギワさんでの扱いです。蚤の市では初めて見ましたが、やはり名作はオーラが違い、目立っておりました。ここ最近の蚤の市は、デザイナーズモノが充実していて、デザイン好きの眼を十分に楽しませてくれます。お値段は100euro超えでした。皆さんは、リチャード・サパーTIZIOティチオご存知でしたか？白と黒どちらがお好みですか？

パリ蚤の市便り-347／フランスPirouett Lampe濃紺01

こちらも何度かご紹介させて頂いております''フランスPirouett Lampe濃紺''は、綺麗な色ガラスがはめ込まれたランプシェードが特徴的で、本当に格好良いです。こちらも、懐に余裕があれば、いつか是非共揃えたい逸品です。相場は100euro~300euroですが、今回出品されていたモノは，200euro近くでした。様々な色ガラスのモノを今までに見てきた中でも、個人的には青ガラスのモノが一番好みです。皆さんは、何色があったら良いと思いますか？

パリ味のある逸品-173／フランス Jielde社製インダストリアル系照明各種01

以前にも何度かご紹介させて頂いております、フランスでも人気の''フランス Jielde社製インダストリアル系照明各種''は、使い勝手に合わせて様々なタイプや色目があり、蚤の市でもいくつか見付けることが出来ます。人気がある商品なのですが、値段も高騰しているので、以前とは変わって、景気の後退した現在ではモノが残っていることが多いです。それでもやはり、その個性的な独自のデザインは、いつ見ても格好良いです。懐と場所に余裕があれば、いつかは手に入れたい逸品です。お値段は100euro~500euroぐらいが相場です。皆さんは、どのタイプと色目のJielde社ランプに興味を持たれますか？