3月5日の種まきの、「ロイシーコーン」、白いトウモロコシです。
育苗がわりと順調だったので、定植は3月15日でした。
まだ、寒い時期なので、穴底植えで穴あきビニールと防虫ネットの
2重トンネルで保温して育てました。
雌花が出穂して、25日が過ぎたので、トウモロコシを娘の所に持って行くつもりです。
写真の方向から中に入ることにして、獣除けのピンや防草シートを外して、
取りあえず1本収穫してみました。
ウ~ン・・・。 ちょっと早かった?
真夏と違うからもう少し収穫が遅い方が良かったか?・・・。
(株元の傷は虫食いではなく、皮を剥ぐときに私の爪で傷ついたもの)
しばし、持って行く日にちをずらす事も考えましたが、まぁ、家庭菜園だし・・・、で
メモを見て、雌穂の出た日付の古いものから10本を収穫しました。
さすがに、アワノメイガの発生時期とずれるので、虫食いはありません。
スペース的には14本のところですが、2本植のどちらもしっかりしている苗のところは、
ひとつの植穴に2本そのまま育てたところもあるので、
あと、11本残っています。
(過去の写真、1か所2本植えの様子)
1本から2本のトウモロコシは、2本目がダメダメになりますが、一か所の植穴に
2本育てる場合は、肥料さえ足りていれば、大丈夫です。
密植になるので、葉の陰になった雌花の受粉には手助けがいります。
当日の他の収穫はこちら。トマトの木陰で。
ナスはボチボチ出来てきました。