まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

エダマメの播種とトウモロコシ残渣の処理

2022年06月17日 | 菜園

このウネは、菜園の空いた場所があって勿体ないので去年ウネを作った所で、
長さが3メートル程度の場所です。 (写真は今日のもの)




本当はここに安納芋を作ろうかと思っていましたが、ツルが繁るし、その後の残渣の多さを
考えると、ひとウネ「紅はるか」があるから
止めとこう・・・と、いうことになりました。

後作の秋に定植する「のらぼう菜」の前に、エダマメを播種することにしました。

エダマメの品種は、「湯上り娘」です。
種苗会社の説明では、茶豆特有の芳香を持ち、食味の良さに特に影響するショ糖含量の多い
食味抜群の品種です、とのこと。

種蒔きをしたのは10日で、雨の前でしたが、播種後24時間くらいは
雨が降らない頃でした。 (写真を撮るのを忘れていた)
詳しい種の蒔き方についてはこちらを参考にしてください。

エダマメの直播

発芽はほぼ出そろっていますが、予備に蒔いたものもあるので、2本
出ていないところは、移植するつもりです。

そういえば、サツマイモの登場がなかったので、写真を・・・。
収穫したものが多くなり、ウネも空いてきました。





サツマイモの植え付けは早くて、4月21日でした。
もう少ししたら、隣のウネに侵入しないようネットで壁を作るつもりです。


トウモロコシの収穫が終わったので、昨日畑で残渣を通路に埋めました。

空いたウネの上にマルチを敷いて、スコップで通路の土を乗せていきます。




まずは、長くて嵩張るトウモロコシを入れて、その上に乾いて嵩の減った

ジャガイモの茎葉を入れました。 (レッドムーン1ウネ分)



それから、これもウネ上で干して嵩の減ったイチゴ苗を2ウネ分。

思ったより、沢山入るものですよ。

足で踏みつけながら、通路の高さいっぱいまで入れても大丈夫です。
米ヌカを上から振って、はみ出た残渣を通路におさめながら土を戻し入れていきます。



土の重みで残渣の高さが沈むので、ちゃんとおさまりました。 
後日、通路にもう少し土を入れた方が良さそうです。



余った土は畑の隅に置いておき、コンポストで残渣をサンドイッチに
する時や、腐熟が進んで通路が凹んできた時の補修に使います。

おとといの収穫はこちら。



雨の後で、キュウリやイタリアンナスが採り遅れで大きくなりすぎです。