マメの容態が急変した場合に対処
可能な病院を見つけておきたいと
漠然と思っていたのだが、昨日の
うちに見つかった。
今までのかかりつけ医は車で30分、
冬道だと更にかかる。
そして時間外は通じなく、都心の
救急病院に行くように周知させて
いる。
たとえ自宅併設でも、先日の対応を
見れば、もう何も期待できない気が
していた。
昨日ネット上で見つけたH病院の
院長は、わたしにとっては願ったり
叶ったりだった。
昼休み(もしかしたら手術中?とも
思ったが)に、思い切って電話して
みたら、院長自ら電話を取り、話を
聞いてくれた。
それで今日早速受診。
家から車で10分と近いのも良い。
レントゲン以外、検査の全てを
目の前で行ってくれて説明して
くれる。
今日検査したおかげで、もし
知らずに消炎剤を服用させ続けて
いたら腎臓がかなりのダメージを
受けることが判り、間に合って
良かった。
消炎剤に胃薬も処方されてないのも
おかしく、帰宅して確認後に連絡したら、すぐに用意してくれた(しかも
無料で)
その他いろいろ書ききれないが、
LINE 登録する事で、時間外の連絡
に応じてくれるシステムで、今日の
口頭での説明も要点を改めてメールしてくれるのもありがたい。
大学病院での勤務経験が、大学病院の欠落部分をカバーすることの必要性を感じて、大学病院とは違う
二次診療を担っている。
土曜日からの思いがけない展開に
自分でも驚くが、まさに
”求めよ、さらば与えられん“
である。
動物病院にもいろいろあるのですね・・
なんか愛情を感じる病院という気がします。
マメちゃんもなんとなく安心するのではないかしら・・その病院なら!!
やはり患者と病院の『相性』というのはありますよね。
良いなと思えれば気持ちも寄り添える気になります。
ここでじっくり見て頂いて・・病名は同じでも納得いく治療がされると好いですよね~
もしかしたら・・病気も違ってくるかもしれないし。
動物だって気持ちの持ちようがあって回復傾向とか、休まる気持ちになると思います。
残念ですがこれまでの検査結果で
ほぼ100%病名は確定していて、
しかもやはり腫瘍は広がりつつある
状態です。
でも今度の獣医師さんもびっくりする
くらい元気なんですよねぇ。
ご自分でも犬を飼われていて、やはり
扱い方が全然違いますね。
抗がん剤も今は副作用の少ない新しい
タイプのものがあり、細心の注意をして
服用させたいとの事で同意しました。
食欲を落とさず現状維持できるように
配慮してくれると思います。
患部だけではなくまず全身状態を
診てくれるので心強いです。