最近あまり聞かない諺だけど、伊豆大島住民島外避難の報道を
見ていて、頭に浮かんだ。
昨今は子供と同居していない高齢者のほうが多いだろうから
子供ではなく、若い消防隊員の人たちとかに対して、素直に
彼らの指示に従って、早め早めに安全な場所に避難できない
ものかと思ってしまう。
それぞれに事情やいろいろな思いがあるのは当たり前だが、
非常時なのだから、何を最優先させるべきか解るべきだろう。
生まれ育った土地を、たとえ一時的にでも離れることが耐え
難いという高齢者の心情に理解を示す人も少なくないだろうが、
わたしには正直難しい。
土砂に埋もれて亡くなるかも知れぬリスクに比べたら、移動や
避難所で体調を崩すなどのリスクのほうが、はるかに周囲の
人にとっても対処しやすいことだと思うのだが・・・
今回のように事前に時間の余裕があって、しかも行政が
動いているのだから、それに乗ればいいだけなのに・・・
わたしも恐らく近い将来独居老人になっているだろうから、
孤独死の覚悟はするだろうが、それでも真っ暗闇の中でひとり
土砂に埋もれてもいいかと言われたら、できればそれはカンベン
してとなる。
移動中にでもポックリ逝けたら、そのほうがずっといい。
とにかくできるだけ被害が出ませんように!
見ていて、頭に浮かんだ。
昨今は子供と同居していない高齢者のほうが多いだろうから
子供ではなく、若い消防隊員の人たちとかに対して、素直に
彼らの指示に従って、早め早めに安全な場所に避難できない
ものかと思ってしまう。
それぞれに事情やいろいろな思いがあるのは当たり前だが、
非常時なのだから、何を最優先させるべきか解るべきだろう。
生まれ育った土地を、たとえ一時的にでも離れることが耐え
難いという高齢者の心情に理解を示す人も少なくないだろうが、
わたしには正直難しい。
土砂に埋もれて亡くなるかも知れぬリスクに比べたら、移動や
避難所で体調を崩すなどのリスクのほうが、はるかに周囲の
人にとっても対処しやすいことだと思うのだが・・・
今回のように事前に時間の余裕があって、しかも行政が
動いているのだから、それに乗ればいいだけなのに・・・
わたしも恐らく近い将来独居老人になっているだろうから、
孤独死の覚悟はするだろうが、それでも真っ暗闇の中でひとり
土砂に埋もれてもいいかと言われたら、できればそれはカンベン
してとなる。
移動中にでもポックリ逝けたら、そのほうがずっといい。
とにかくできるだけ被害が出ませんように!
よく年寄りは住み慣れた場所を離れると云々・・
よく耳にする言葉ではありますが、これからの私達の中でそんな感情を持つ人は少ないのではないだろうかと・・・
そりゃ一連の淋しさや切なさはあるかもしれませんけど、
避難などの場合はそんな感情は持たないですよね~
知らない土地に永住という事であってもそれほどの淋しさは持たないのではないかと・・・
今回の避難は指示されたように避難する方がずっと『話の判るお年寄り』という事で好いのではないかと~~
今年は10月も終わりになるというのに台風が多いですよね~
それに伴う風雨も・・・
まるで雨季と乾季のような日本になってきていますよね~
高齢者の意向を尊重して、対応にかなりの時間や労力を要するのを見て歯がゆく感じてしまいました。
緊急事態には、お互いの協力が必要ですよね。
本当に話の判るお年寄りでいなければなりませんね。
それにしても災害が多いですね、やはり温暖化のせい
なんでしょうか・・・