「名探偵ポアロ」は連日観続けてもう第40話を超えた。
忘れかけていた英会話の勉強に
なるが、今は中国語にシフトして
いるので、今日は中国ドラマを
探してみた。
「上海女子図鑑」2003年〜の上海
が舞台で、最初はガラケー、そのうち初期の分厚いスマホが登場したのが何となく面白く懐かしい。
江沢民→胡錦濤の時代で、広告業界で働く女性が描かれているが、どう観ても資本主義国の世界、今の習近平の人民服姿と圧政は正に毛沢東時代にタイムスリップしたとしか思えない。
今いきなりゼロコロナ政策を放棄したりする、イデオロギー無き権力闘争をしているだけの何とも奇天烈なこの国のほんの少し前の時代の同じ国のドラマとは思えない。
中国にとってこのコロナ禍の3年は
あの文化大革命に匹敵する混乱では
なかったろうか?
十何話まで観終わったら、次回の配信日まで間ができてしまい、再び
「名探偵ポアロ」を観ることにした。
こちらは最初面白く観ていたが、
殆どが遺産争いに依る殺人事件の
パターンで、いささか倦てきたが。