Tさんに電話してみたら、あれから
熱も上がらずiPadも使えていると言う。
うちに来る口実だったのだろう。
でもすぐ気分が変わるのか、最近は
ドタキャンが多い。
もう以前のように夫と3人であちこちに予定を組んで出かけることは
難しいだろう。
その時の気分、調子であっさり
中止にされて、こちらは振り回さ
れることになる。
昨日のC夫人も理解不能。
町内の班長の順番が回ってきて
応じたのに、急に面倒に思った
らしい。
会費集めは殆ど皆年払いだから一度回れば済むし(事前に訪問予定が
周知させられる)回覧版の回収だってたいした手間はない。
会合に無理に出なくても良い。
それなのに急に高齢を理由に、
書類を見るとか面倒な事はできない
し、他にやる事がいっぱい有って
(終活?)忙しいから断りを入れたいので、その旨一筆書いて欲しいと
D氏に頼んだのに、スルーされたと文句を言う。
そしてわたしに代わりに書いて
欲しいと。
元気で頭の回転も良いC夫人が、
いきなり齢を言い訳にする。
確かに携帯電話など息子さんが
あげても、箪笥にしまったきり
だとか、その手の事にはかなり
苦手意識を持っていて、スーパーの
レジシステムが変わったりする
のも受け入れないほうだ。
断るのは勝手だが、一筆書くのも、
組長宅の電話番号を調べるのも、
訪ねて行くのも自分でして欲しい。
引き継ぎを言ってきたN宅へ2度ほど
行って不在だったから書信をポストに入れて置きたいと考えたそうだが、どうして他人に代筆させるの?
在宅ワークしている息子さんに
何故頼めない?
息子さんには異常に気を使っている。
あの強気のC夫人が、最後の面倒を
託すからと言って、息子さんを
腫れ物扱いしているのは、いつも
聞いていて愉快じゃなかった。
そんな心配しなくても、子供が
最終的に親の面倒をみるのは、
当たり前でしょ。
その当たり前が今はそうじゃなく
なっている事もあるが、少なくとも
まともな親子関係なら最低限は
するだろう。
班長だって今年やれば、あとは
順番が十数年後でもうすることは無いのだから、取り敢えず引き継いで
面倒で解らないことは手伝ってと
言うなら解るのだが。
日頃町内会に文句タラタラなんだ
もの、班長なら会合に出られて
意見言う機会も得られるのに。
そう言う思考にはならないのだネ。
N子さんのボランティア先の物販
部門では、新しいレジを入れたら
覚えたくないと一度に10人も
辞めたそうだ。
1番簡単なレジを選んだにも
関わらず。
誰でも最初は全く解らないのが
当たり前で、時間をかけて慣れて
いくしかないのだが。
ATMだって定着したわけだし。
ハナから毛嫌いし敬遠する国民性
なのかね?
国が提供するシステムアプリの
お粗末さを見ていると、さも
ありなん。