真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

続・タオ島&サムイ島

2009-10-10 | ダイビング

 水中も陸上もシャッターを押した数が多くて


 画像の整理がなかなか出来ないのですが


 コンパクトデジカメで撮った中で思い出に浸れる


ショット・・・・・・


   


 1日目 午後から2ダイブ                          


ダイビングショップ BIG BLUE  から島の裏側の


ポイントでダイビングして戻ってくる時に


   ダブルレインボーが 


 


こんなにくっきりした虹は始めて見ました 


      しかも ダブル


   


フィッシュアイのコンバージョンレンズを見知らぬ方に


お借りして・・・・


 


ショップ前のサイリービーチにもたくさん生息している


というトウアカクマノミ ナイトダイビングでハッチアウト


が見られるそうです (波が高く不可能でした)


 向かって右の子 口の周りの赤が狭くて


     カールオジサン顔 


 


 


 檻に入っている ワヌケヤッコ!?


 いえ、ハープコーラル越しにペアでいるところを


 撮りました   失敗画像ですか~~~


 


 


 この中にエビは何匹いるのでしょうか??


 びっしりと居るのはアカスジカクレエビ


 


 


裏返しのシイタケがびっしり。。。。という感じの


クサビライシ 珍しいサンゴ


 


      


バナナの葉っぱでできているサカナ


 長ーい釣り糸が付いています


 これを3分位で 象の頭の上で作るんです


 


象さん パオ~~~ンのポーズ なんですが


乗っているのは 怖かった


 下り坂で 岩に足を掛けてジャ~ンプ とか


言っているところ


 この方 足で象をコントロールしながら


他にもアクセサリーを作っては 後ろのわたしに


プレゼントして下さいます


 


リング、ブレスレット、ペンダント


  大切に持ち帰りました 


  


          乗せてもらった象


象乗り場はとても高く怖いし 象さんの歩み方って


前後に強く振られます 山を登って下りて来る1周


30分コース 途中カメラマンが居て バシバシ撮って


降りてから 象さんのウンコから作った紙でできた


アルバムにバシバシショットを入れて600バーツ也


  ちょっと商売上手   


 これは 帰りのサムイ島半日ツアーでした 


 


 陸上も充実のダイビングツアーでした


 


 


 


 


『海牛曼荼羅』

2009-10-06 | 制作

 


“なんとまあ!おもしろいことをしてますねー”


 


  完成直後の作品の画像を報告方々Mailして


 レスポンスいただいた にぃにぃの感想です


 好く解釈すると 心が動いている様子が


なんとまあ!に表現されているかなぁ。。。


 でも あまりにヘンな発想に あきれている


感じもうかがえますね。。。。。。。


  驚いてもらえたら本望です 


 見た方の心が すこ~し動いてくだされば 


 


 日付が変わってしまいましたが 日本画展


初日 午後から生憎の雨模様にもかかわらず


足を運んで頂いた方々と海の話をしながら


 とっても嬉しい時間を過ごしてきました


 


      『海牛曼荼羅』


  最終日にここにアップします 


 これから会場に来て頂く方には


 これまで描いた事が無い ちょっとヘンな絵


 お楽しみに。。。。。 ということで!


 


 


 画像がないと淋しいので ちょっとばかり心動く


 タオ島で見た 生き物を!


 ヒトヅラハリセンボン 撮ろうと思ったのは


 岩のくぼみにいるオレンジリーフゴビー


イレズミハゼの仲間で独特の色が綺麗な種


 この大きな目の子が居て撮り難かったのですが


ついでに撮った顔 物凄い目


 


 メスの産卵を 口の中に受け止めて口内保育をする


キンセンイシモチ 卵を持っている間は捕食もしないとか。。


うっすら開いた口から卵が見えてる!


 


 ちょっとした気配に敏感に素早く逃げる


 フィラメンタスブレニー 逃げるなら絶対に撮ってみようと


 闘志を燃やしてしまったワンカット ですがイマイチ


 


 


ヤスジチョウチョウウオ 2cm位の幼魚が サンゴの


すき間を出入りしていてカワイイ 


 


 


まるでハープのような ハープコーラルが所々に


 ガラスハゼがついていました


     


 ギンガハゼ 黒&黄色のペア


 ギンガハゼの和名の命名は美智子皇后陛下がされたそう


 


 以上・・・タイトルだけで 作品の画像をまだ載せなくって


 ごめんなさい     もしご都合がついたら会場に


 お立ち寄り下さい  


 


 


 


ジンベイの季節。。。なのに

2009-10-02 | ダイビング

 “ジンベイの季節!”といういかにもジンベイに


遭遇できそうな 期待感いっぱいのツアーに


出かけてきました 


 


  


    


 南国情緒あふれる ステキなリゾート


ここは 経由地のサムイ島 


(ここはかっこよく撮れた陸上写真で!?)


 


 今朝 帰国して 午後の水泳練習に参加して


まず “無事でよかった~~~~~~


 水泳仲間で行き先を告げた方からの


 お出迎えのことば・・・・・・


 


 現地での大きな被害は今のところ報告は


なかったので少し安心していますが 何しろ島を出たのが


30日朝だったので フィリピンに近づきつつある


台風の影響で 強風&大荒れの海をフェリーで


出発して来ました もちろんフェリーはとんでもない


揺れ揺れ・・・・


 サモアで地震があった情報は聞いていたので


不安感を持っていましたがこの時は その恐怖感より


サムイ島に戻れるのかという心配の方が強くって・・・・・


 


 まぁ。。無事帰国できたし・・・・・・・


   ジンベイに 逢えなかった事は


仕方ないと  次回のお楽しみに


 


 ジンベイが好んでる海は マレー半島と


インドシナ半島に囲まれたシャム湾の


マレー半島に近い場所


   


              


 ダイビングのポイントはタオ島からが


 一番近く ジンベイだけではなく魚影が


 濃くて 色々なサカナも群れ群れ


  


 タカサゴ系のユメウメイロやササムロすごい数!


  


 ブラックコーラルという他の海ではあまり見られない


ソフトコーラルが 色とりどりに茂って 周りは群れ


 


  


  クロボシフエダイの群れ


  


 最初に見たのがツキチョウチョウウオの群れ


   ラストダイブのEX直前にも!


  


 ヒメアイゴの群れもよく見ます


 


   


 ホソヒラアジのアジ玉 あまりの数に興奮気味にシャッターを


押していたら。。。。。。。。。。。。。


 


 砂地にゴロゴロ 黒いモノ の存在を うっかり忘れて 


 


         


 


   その状況の写真はないのかと聞かないで下さい 


 


   泳ぎつつ・・・・・1本・・・・・また1本。。。。。。。


        そしてまた1本    


 


             抜いていきました 


 ボートに戻って 3ミリの薄手のウエットを脱いで 1本、1本と


やっていたら~~~~~~~~~~~~~~~~


     みんなに見つかっちゃった~~ 


 ガイドをして下さった ショップのマネージャーの TAKESHIさんは


ビニールに熱いお湯を持って来てくださり これで毒を抑えられる


から 火傷しないようにと優しく指南してくれました。。。。。


 


     まったく。。。恥ずかしいなぁ。。。。。。。。。。


って coming out  したら もういいかな 忘れよう


 


 めげずに マクロも


  


ここには ウミウシは居ないですよ とTAKESHIさん


 イボイボの子がかなり見つかりました


ウミウシがお好みではないようでしたが なんと


奥さまが 大のウミウシ好きで春のO美術館での


『命溢れる海 写真展』を見て わたしの陶芸と


ウミウシ粘土細工記憶に残っているとのこと


 とても嬉しかったのと 粘土細工を持って行かなかった事を


後悔しました  最終日ガイドをして下さり何と


ずっと見たかった ブチ をEN直後見つけて


くれました~ 上の2匹のキイロイボもそうです


  


 ブチもようって なんか わたしの足に刺さった例の針に似ている


気がしてなりません


 


  


 ムチカラマツに付いているゴルゴニアンシュリンプ


 


  


 メタリックシュリンプゴビー  色調は地味でも 金属的な


艶がステキ   超レアものが砂地に結構居てビックリ


  


 フタホシタカノハハゼ ギンガハゼの黄色バージョンと


似ているけどよりカッコイイ  ギンガハゼは とても多く


見られます


 


 マクロにも ワイドにも とても癒され充実のジンベイツアー


いえジンベイにいつかリベンジツアーでした