真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

ハコフグ小鉢

2018-06-26 | 制作
赤土に白マット釉の ハコフグ小鉢



パープルと白い土の残りで引いたパターンで こちらもハコフグ小鉢




カレイ ?   ヒラメ ?

   どちらかといえば ヒラメかな!?   ヒラメ小鉢

      ザクザクと完成

再会できた~~♪@小笠原

2018-06-15 | ダイビング
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不思議系 浮遊生物も満喫しましたが 海底に潜む固有種や キレイな魚たちにも また逢いたいと
   密かに思っていました
 

 昨年、ミズタマヤッコに初めて会いに行ったポイントで サンゴに群れていた ニラミハナダイが
  印象的でした    でも・・・・・深いため ミズタマヤッコがメインだったため
    写真を撮る余裕がなく 無念さが残ってしまったので 今回は ミズタマヤッコより
      時間をかけて!!と チャンスを 待ったいたら 
   いました!! 
 オスが 1匹 周囲には小さめなメスが沢山群れている まるで お花畑のような色彩のハーレム 

 

 ミズタマヤッコ ♂   昨年は すばやく通り過ぎて行ったオスですが・・・・
    今回は 撮っている方たちより 浅い位置で 減圧を出さないよう待機していたら
       目の前を 泳いでくれた幸運があり 何とか撮れたのですが 証拠写真。。。。
           せっかくのチャンスだったのに お粗末なワンカット 固有種です

ミズタマヤッコ ♀  沢山いて 動きはゆっくり!



 小笠原のアイドル的な存在・・・・絶滅危惧種になっているシロワニ!!
   かなり 強面 鋭い歯がのぞく迫力あるお口が魅力的!?
  Sand tiger shark タイガーシャーク と聞くと人食いザメ!!と思いますが
 この迫力ですが かなり大人しいサメらしいです
  
   サメの穴の口付近で 待機していた我々の目の前を ぐるりと2週してくれるサービスを!!
      向かって来た時 思わず逃げたくなりましたが お隣の方は 至近距離でじっとカメラを構えておられたので
         これは ひるんだら絶対にダメなんだ と自分に言い聞かせて耐えました

   この時のレンズは 浮遊系仕様で サメなんか撮れないのです (泣)
 1mと離れていない状況で 一応シャッターは押してきました
    ワイドで迫力ある姿を 撮りたかったなぁ~~~なんて 後悔。。。怖かったくせに 
       

 

 コガネヤッコが フレンドリーな感じで近くを泳いでくれるのが 嬉しくて~~~
   

   こんな子たちが 普通のソコモノ として姿を見せてくれる海は 最高で 
  2度目にして やっと会えた子や 2度目にして 撮れた子
      そして まだまだ リベンジしたい子や まだ姿を見せなかった謎の子を見るべく

 再再度 訪れたい小笠原の海。。。。。。。遠いのですが!!



 24時間の航海も 少し慣れた気もしますが・・・・・・・



     「行ってらっしゃ~~~~~~い!!」 には また来ますよ~~!!
     となってしまう不思議な お見送りの儀式も 再度 感動をしつつ帰ってきました


    

深海からの浮遊系@小笠原

2018-06-09 | ダイビング

 シダアンコウ属の仲間・・・・
    1cmくらいで 透明な膜に覆われた不思議な仔魚
  小さいのに 口元は 歯のような突起が見えていて驚き
      腕のような胸鰭の表情が たまらない
    今回の出会いの中では 自分にとっては top star ☆彡




 そして フリソデウオの仲間も Aちゃんのお母さまの素晴らしい大発見で
   見せてもらう事が かない ラッキーでした

  昨年出会ったユキフリソデウオには出会えなかったけれど 
    かなり キュートな不思議系 ☆彡



それから 驚異の不思議生物との出会いが このエソの仲間の外腸を持つ仔魚

  外腸・・・腸が外に出ているタイプ!?  奇形ではなく それなりの機能と
      浮遊維持に役立つそうで 図鑑ではお目にかかっていましたが
        まさか・・・・・・そんな 驚異の魚に会えるとは 思ってもみない幸運でした




 深海性ではないと思いますが カレイの仲間!?
    3個体出会った子です

  正しい生物の識別を確認していないので アバウトですが・・・・・


   ま、 絵のモチーフとする予定なので
  チャンスがあれば 名前も教えて頂ければ 幸いです

フワフワ浮遊系 不思議生物をもとめて@小笠原

2018-06-03 | ダイビング

1年前の前回も 目の前に現れた ユビウミウシ

  今回は かなり小さいサイズ  激しい動きで浮遊中  

        ファインダー越しに ウミウシだ!!とわかりました

  伸びた瞬間は いやに触角が大きくアンバランスなスタイル

      見事な泳ぎっぷりでした

 今回の浮遊系生物を見つけるダイビングは 夜 開催でした

    大光量の水中ライトをいくつも沈めて その光に集まるプランクトンレベルの

         生物の中には 深海からの使者がいたり 超不思議な生物が発見されたり

     このわくわく感が たまらなく好きで 小笠原2年目の参戦でした

  1日目の最初に見つけた キイロウミコチョウが 羽ばたいている姿には

       心が躍りました    極小サイズで 何が羽ばたいているのか・・・・

               PCで確認しないと判別が 難しいサイズでした

 前回 とてもキュートなトビウオ幼魚に感動して 日本画にしましたが

     種類の多いトビウオの仲間に会うのは 楽しみでしたが

          1日目から 可愛い子をGET!

  大きなヒレで 逃げるのも早くて 撮るのも苦戦 

    必死です

    ちなみに こんなに小さい幼魚(1cmくらい)でも 水面を飛べるそう 

 

  水温が 20℃から22℃  ウエットスーツでは 冷たくて ボートから 入水すると

     つめたっ!!となるのですが こんな可愛い生物と対面すると とたんに胸が熱くなり

         ガンバッテ撮る事に集中するので冷たさに耐えられた気がします

  自分の目の前に現れて 1カット撮ると ロストしてしまった子

    左右のハサミの大きさが違うので カニ!? 

       ヤドカリのゾエア幼生でした

  

 一緒に潜っていたA ちゃんが見つけて教えてくれた タツの仲間

    ハナタツかなっと思ったら  小笠原では見かけないそうで

        ひょっとすると ピグミーシーホースなのかも!?

            なかなか好い角度のカットが無くて 尾が写っていたカット 可愛い~~

 

 トビウオなど わくわくモノを見つけてくれる 大明神のお陰で

     私にとって貴重なトビウオショットを たくさんGETさせて頂く事ができました

         絵にしたくなる 制作意欲も わいてくるようです

 

   

      面白いかな!?と思ったら とりあえず シャッター切っておきました

  謎の生命体・・・・・即座に ナニモノなのかが分からなくて

 後でPCで 拡大する楽しみ そして 上手く撮れない苦しさ もどかしさのはざまで

    暗闇の海で ぷかぷか~~~ふわふわ~~~~

       愉しくて 小笠原の海のポテンシャルの凄さを まざまざと見せつけられた

           不思議 深海生物との出逢いも 次回アップしたいと思います