真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

ウミウシの切手

2010-10-30 | Weblog

 


                


 Happy Halloween ~   


                                    Happy  Halloween  ~~



English   Class   の Halloween   Party 


 Erik 先生のコスチュームとマスク 最高でした


日本画展の会期中なので 昨夜のうちに教室のデコ


レーションを準備して 会場へも出かけてきました


会場へお運び頂いた皆さま 本当にありがとう


ございました


 


 今回のウミウシ作品の展示方法のアイデア


を一緒に発案、アドバイスをもらっていたYさんが


『ウミウシ』の激レアの切手を持って来て下さいました


以前 年賀状に貼って送ってくれたのですが 消印が


ついてしまいとっても残念なことに・・・・そんな事を


わざわざ報告していたため・・・・・


焼き物の手作りフレームに入れて飾れるようにという


懲りようで  プレゼント 頂きました


 



(本人に了解してもらったのでアップさせてもらいます)


   ステキで感激です 


 


このウミウシは・・・・・


 



上がアオウミウシ 下がコモンウミウシ


共に先日のむつ湾ウミウシ探索で3日目に見つけて撮って採集した


2匹  そんな事も偶然で四半世紀前の記念切手と


手作りフレームは大切な宝物になります 


 


日本画展はあと 土、日曜日を残すのみ・・・


台風14号接近で 明日 強風となれば入り口付近が全面ガラス


なので ひょっとするとギャラリーが close になる可能性も 


昨年も台風でclose の日がありました。。。    


早いところ通過して行ってくれるといいのですが 


 


やっとの思いで準備完了!

2010-10-25 | 制作

 予定していた事が想定外のトラブルで


全くうまく進まなくて焦りまくった1日 


事の発端は ウミウシの絵の額装が土曜の午前中


には仕上がっているので いつ取りに行っても


OKという日本画材店に土曜の夕方行った事から


始まったのでした~~~~


 絵を受け取ってすぐに帰宅→夕食準備→水泳の


スクール→F30号の絵の完成→額装 これが


当初の計画でしたが


5時に取りに行くと なんと


   「これ、まだやっていないですねぇ」


あれだけ 念を押して確認をとり水曜日にわざわざ


持って行ったのに やっていないとは・・・・


   あり得ない 


 怒るというより 力が抜けてあきれ果てていると


店員の「すぐにやりますから車で待っていて下さい」


というプロの素早さに こちらも我に返って


20分おとなしく車で待つ事に・・・・・


20分経って 見に行くとまだ作業が終わらず


じっと見ていると もの凄い速さで作業を片づけて


いるという感じで 


   あまりにも 雑 


5分でも早く帰りたくて気が急くので文句を言わずに


お礼だけ言って 帰って来たけれど 30分以上待た


されてしまった。。。


猛スピードですべての行動をして水泳にもギリギリセーフで


帰宅・・・・


なんだか どっと疲れが出て  


もう1枚の絵を完成する前にお店で雑にやっていた額装が


気になって梱包を取ってみると やはり用紙が


波打っているのがとても気になる 


かなり時間をかけて丁寧にやり直しをしていたら もう1枚の


絵を描く時間が無くなっているし。。。。   寝なくては 


最近の睡眠不足で ハンドルを持つと必ず睡魔に襲われるので


キケン、キケン、、、、、、、


日曜日は 陶芸教室で これもサボってばかりいたので


本焼き待ちのポットに 釉掛けをして 12月の作陶展に


間に合わせなくては     しかし 


予定では 仕上がっているはずの30号の絵を仕上げなければ


午後からの陶芸教室には行けないし


陶芸の後 ギャラリーに2枚の絵を搬入しなければ。。。 


必死で 描き込むも  岩絵の具は乾くのに時間がかかる上に


乾くと 思い通りの色になっていないんです  


何度も何度も重ねて描き 陶芸に行く時間は2時間遅れ 


焦っている時ほど とんでもない渋滞に巻き込まれ 


それにしても 自分の心がけの悪さに呆れる事しきり ですが


こういう焦りを招いたのは 画材屋さんのミスばかりではなく


ギリギリにやっている自分に落ち度がある訳で。。。。。。。。


解かっているけれど


             いつもの事なんですよね~~~


絵を仕上げて 陶芸に行きポットの釉薬を掛けて 搬入も


車をとばし 高速ガラガラで  セーフ 


 



本焼き待ちのポット と 鯛のはし置きリベンジ


  


    展示作業完了のギャラリー


何とか間に合いました 明日から日本画展スタートです


皆さまのご来場をお待ちしています


 


 


塩素消毒が効くみたい♪

2010-10-22 | 水泳

 


サザナミヤッコが大きな身体をヒラ~ッとさせて泳いでいく瞬間


 


喉の炎症がなかなか治らなくて控えていたプールでしたが


実に9日ぶりにプールへ復帰  まだ炎症がとれないのですが


水泳W杯のニュース ハギトモ(萩原智子選手)がレースに復活して


日本新   映像はほんの少しでしたが感激しました


。。。べつにハギトモに刺激された訳ではありませんが 


衝動的にプールへGO


 


閉館近くて お風呂の20分を残すと25分だけSWIM 


 300mゆったりとフリーでアップ ストロークの


感覚が変 それでも 意外に息は上がらなくて気持ち最高


体が軽い感じだったので 200mメドレー ペースのろのろ~


水が好感触だったので 板キックを400mメドレー


大腿筋がだるくって 乳酸が溜まってしまった感じで 


サイドキックでドルフィン50m 時間が迫り


慌てて パドルスイム100m  ダウンはバックで50m


 


 肩こりの頭痛が 解消    元気復活 


明日 また病院行くつもりでしたが なんだか塩素消毒が


てきめんに効いたようです。 今日買って来た体温計 使わず


明日の病院も無しにして。。。


明日の夜から 練習会も参加して体力を取り戻して


いかなくては。。


 


 


 変顔ですね~~~ ブダイの仲間でしょうか…?


 漁礁の網越しに撮ったので寄れなくって色が出ていないのが残念


 この子に再会したい。。。。。(Bali パダンバイ)


 


 


 


 


日本画展

2010-10-21 | 制作

毎年開催している日本画グループ展のご案内です


先日 ここでアップした制作中のウミウシの絵は


何とか完成し 画材店で額装を依頼して来ました


7種のウミウシたちの絵は 果して美しく展示


できるのか・・・・・やや不安


 初めての試みが 良い結果となるのか 失敗で


また落ち込むのか  果たして。。。。。


 今度の土曜日に取りに行って日曜日の夕方に


ギャラリーに搬入します


もう一枚 F30号でバリ島の風景と海のイメージを


融合したような作品も出品します


 


    第29回 風響会日本画展


  とき   10月25日(月) ~ 31日(日)


       10:30~18:30  最終日は16:30まで


  ところ  ギャラリー ミロ


        横浜市 中区 吉田町4-1


★ JR・地下鉄 関内駅 北口より徒歩3分吉田町名店街入口角  


 



 


 風響会は 日展審査員をされていた故 石川響先生が 


横浜国立大学 教育学部 美術科の日本画教室でご指導


下さった時に発足した会です。卒業後も日本画制作を


続けるようにという先生の思いを今もなお受け止めて


描き続けているメンバーが出品しています。 


今年は8名(昨年比-2名)


先生が亡くなられて10年・・・それでも 天の声を聞きながら


制作をしています。


 石川先生は千葉県のご出身で 小湊の誕生寺の本堂の


格天井の花の絵を描かれています。


これは仏教の経典に出てくる植物やシルクロードでスケッチを


されてきた花々がモチーフで 素晴らしい作品です。 


今回 先生が花を描かれた天井画のように「金潜紙」に


描いてみたのですが 「色のついたナメクジも面白いねぇ」


と微笑む先生を思い浮かべたのですが。。。。。。。。。


 天の声は自分に都合がよくなる事が多くて


 


昨年の反省も踏まえての作品ですので 天の声だけではなく


皆さまのご感想を伺えたら嬉しいです


関内の駅からすぐの場所ですので お近くの方は是非


お立ち寄りください


 25日(月)14:30~18:30 と 


 27日(水)10:30~14:30 は 当番で必ずいます


火曜日・木曜日・金曜日の午後 は都合で行けませんが


それ以外の日は 連絡を頂ければ会場に行きます


 よろしくお願い致します


 


     昨年の作品報告のページは 2009年10月11日を


     左側のback  numbers から見て頂く事ができます


 


 


海の妖精たち

2010-10-18 | 制作

 


 


『海の妖精たち』 『華麗なるウミウシ』・・・どこかで聞き覚えのある


タイトルなので これらをタイトルにするのは やめましたが・・・


日本画制作中です


間もなく開催の 毎年恒例、日本画展に出品する


作品の完成に向けて かなり焦っているところです 


昨年 初めてウミウシを題材にF30号を制作 発表しましたが


力み過ぎたというか・・・世間一般に 知名度の低いウミウシを


解説的に描いてしまったという反省があり


ウミウシがこんなにも美しいんだ  と 素直にそのまま描く事に


しました  


毎回 F30に描いているのですが 今回のウミウシは小さいサイズ


   ・・・・1枚 1個体なので 少数精鋭で 


今年のダイビングで出逢って 撮った中での 


   BEST    OF   ウミウシ を 厳選したつもり 


容姿だけでなく そのポーズなどにもこだわりを持って


チョイスしました


ちなみに それぞれの出身海は


                    座間味、明鐘、八丈島


 


 


制作前の画面なのですが 規定サイズのパネルが無いため


金潜紙をベニヤ板に水張りしました


実際の展示方法は 昨年からずっと考えていて


親友Yさんの 春の版画展で 相談して決めた方法を試して


みます


日本画材屋で相談したら そんなの見た事がないって


言われましたが 絵なんて何でも有りですから。。。。


人がやらない事をやるって画期的・・・・・・ 


 内心ひやひやモノなんですが


ご存じの通り 海遊びが頻繁で~~~


連日連夜、夜更かしがたたり 目下声が出ません


明日は 病院で抗生剤でも処方してもらいましょう 


小・中学校では風邪が猛威をふるっているみたいです。。。


    風邪にはくれぐれもご用心


 


気になるサカナたち

2010-10-14 | ダイビング


この建物はむつ市 川内にある Shell  Hall    目的地です 


青森ヒバの素敵な木造建築


かわうちマリンビーチに面して建てられ 海や近くにある川や


森での体験学習の拠点となるそうです


こちらの館長さんと明鐘のPAROPARO師匠との昔からの


ご縁で 今回のツアーの企画が実現されました


海洋生物の研究者である館長さんの調査に少しだけ協力を


という目的もあり 特別に潜水許可を頂く事ができました


春頃から この企画を伺っていて是非にとお願いして参加


メンバーに加えて頂き ラッキーでした


 


まず玄関口横にあるステンドグラスの丸窓に


目を奪われてしまいました


             


  


ホタテ貝のデザインと 海のブルーに魅了されます


モン・サン・ミシェルのステンドグラスデザインをベースにした


オリジナル作品だそうです


 ホタテ貝 もちろん海で ほんのちょっと目撃しましたが


夕食では 新鮮なお刺し身で頂きとても美味でしたが・・・


 


こちらの海では アワビが生息していましたが おなじみ


サザエは 全く見られませんでした


いつも気になるガンガゼは ひとつも見ていなくて 海底で


沢山目にしたのは 青地に朱の模様のイトマキヒトデ


ナマコも手頃なサイズがごろごろと目につきました


 



 


    


館内に展示されていた水槽で気になったナベカ


可愛らしくおっとりしているので海で見つけようと


躍起になっていたら 何とたくさんいる事か。。


ただ・・かなりすばしこく泳ぎ去ります 


 



ギンポの仲間で カエルウオとも近い種なんですね


表情が lovely  ウミウシ捜しの合間()に


撮りまくっていました 


 



アマモに寄り添って休んでいるのはニジギンポ  南方系です


伊豆でもビンから顔を出したりしてlovely face な子


 



フグが現れて驚きましたが ヒガンフグ?ひょっとして


アカメフグ? 稀種と図鑑に書かれていますが・・・


 



ひょうきん顔が好きです


 



アミメハギのbaby でしょうか…1cm位 


大きくなって~


 



伊豆などでは見かけない リュウグウハゼ 


岩の横で単独でじっとして撮らせてくれます かなり頻繁に


見かけました


イソギンチャクやソフトコーラルはほとんど目に入らなくて


アマモや岩、砂地にいる魚たちの表情がステキに見えました


エビは1種類 カニはかなりいました  ヤドカリも


 


  字数オーバーになるのでこの辺で


 


陸奥湾のウミウシたち

2010-10-12 | ダイビング

 



 秋たけなわの青森 


この三連休は陸奥湾の海洋生物を探索するツアーに参加しました



青森空港上空 眼下には一面に木々が茂る山々


驚き でした   文字通り青い森 


空港からは一路、 左手に陸奥湾を見ながら下北半島を


北上し 川内町を目指しました  上の写真は川内川です


 


    


 



目の前に広がる陸奥湾  広大です


この海にはダイビング・ポイントは無くほんの何人かの方々が


調査で潜られた事があるだけ・・・前人未潜 の海


そこに潜っていったい何が生息しているのか・・・見てみよう


という アクティブなスタイルのダイビング でした 


調査の目的も担っていて生息するウミウシの調査に


協力するといった大切な役割がありました わたしは皆さんの


足を引っ張らないように慎重に潜水して。。。


 


 水温 20℃  水深は遠浅で max 6.7m


ウミウシ、ヒラムシ、サカナ。。。etc....


 


まずは ウミウシ&ヒラムシから


 


   


潜って一番最初に撮ったもの 


ヒラムシが 目の前をひらひらと泳いでいるー


 



初めて見た時は大感激でしたがあちらこちらにひらひら 


細かいイボイボのヒラムシは 黒と黄色バージョンが


ウヨウヨ。。。 


フリル無しの地味なスカートをひらひらさせて 


浮遊がお好みなよう 


 



クロシタナシウミウシも浮遊  なんだか魅せられ


る感じ



別の個体ですが多分クロシタナシウミウシなのでしょう。。


 



カノコキセワタ  師匠が見つけたのを見せてもらいました 


 



ニュウトウタテジマウミウシ? 名前はよくわかりません


師匠が見せてくれたもの。。。ペア


 



 これは何? 正体不明 ウミウシの仲間なのかどうかも??


 



このおまんじゅうっぽいのも ウミウシですか~?


けいらんっていう ご馳走を食べたけれど似ていますね。。。


 



確か師匠に見せてもらった気がしますが 名前不明・・・


図鑑で見るとオブラートウミウシに似ていますが?


 



これも師匠が見せてくれたちっちゃな粒々。。。


ブドウガイのようですが


 



コモンウミウシ  テトラポッドで発見! 奇形~?


黄色の点々が多くてキレイ 2個体目撃しました


 



アマモについていたネコジタウミウシ  1個体のみ遭遇


 



アマモの根元あたりで浮遊していたヒカリウミウシ この子も


よく浮遊していました。。。でも ずんぐりしているため


のた打ち回っているようで… 3個体目撃


 



テトラポッドの隙間に大き目(5cm)アオウミウシが


この海では アオは珍しいと伺っていたので 隙間から取り出し


て撮影  見慣れているものとは青の色調が違っています



 



テトラの隙間に居たヒロウミウシ  5mm位 


 



テトラの上を這っていたシラユキウミウシ いつも見ている


ものより橙色の点が多めです  3個体ほど見ています


 判別できる画像はこんなところでした 


 


 


仲良しはいいなぁ~♪

2010-10-07 | ダイビング

 


  


アカオビコテグリの産卵と放精のシーン 


  タイミング良く見せてもらった貴重なシーンなのですが 撮影は


とっても緊張しました シャッターを押すタイミングが早過ぎると 


2匹が驚いて離れてしまうため ここで!と合図をもらってから


パチリ 


 神経を使いました。。。。


6月の中旬 日没ギリギリのタイミングでした


 


             『相思相愛』


本日発売のMarine photo   秋号 


   第2回 NEWチャレンジフォトコンテスト掲載されました


カメラ Canoon  EOS  7D  レンズEF100mm f 13   1/125秒 


 


  講評 : アカオビコテグリのいいチャンスを見つけた運のいい


                  作者です。


       こういう瞬間を狙うのは難しいですよね。なかなかピタッと


       合わないのです。これは非常にシャープでピントもカチッと


       きています。色合いも非常にいいですし、ほかに言うことは


       ないです。


      


かに言うことはないですって。。ただ入賞になっていて見放された


感じっていうか…


 このシーンに出逢えるのは運ですが


 あまりに 知られ過ぎているかも。。。。。


 実は 2年前にも撮ってフォトコンに出して入賞を


 頂いていたので その時と同じタイトルにすることは


 避けました


 その時のタイトルは 『神秘の浮上』  このタイトルは


 とっても気に入っています 使っても良かったのかなぁ~ 


 『相思相愛』 なんて そのまんまっていう感じ 


        タイトルって 重要です 


 


 


 


7月の終わりに八丈島 ナズマドで撮影したユウゼンのペア


  カメラ Canon   EOS 7D    レンズ AT-X 107 DX  17mm


                   f 7.1      1/250秒  ISO 200


        


 水中写真普及協会 会員招待席の1ページに


 ナ、ナ、 ナント 顔写真  にコメント付きで


掲載されました 


顔写真は 手元になくって ちょうどカメラ同好会の


カメラ合宿に出かけたので プロのフォトグラファーの


Jさんに八幡野で撮って頂きました・・・


           なんと100mmマクロで


それはそれは見事に細部までくっきりと写っていました。。。


さすが Jさんの撮影  掲載は小さめだったので


細部までは見えなくて ホッ 


 


実はユウゼンの この撮影はとても大変で ペアをずっと


追いながら シャッターを押し続けようやく背景に碧い海が


きた苦心の1枚     


ファインダーだけを見続けて漂っていると 酔います 


 まだまだ未熟な自分の写真が 1ページに


掲載されるなんて~ 嬉しいけれど恥ずかしいです


他にウミウシ2枚 応募していましたが ボツでした


 


そのウミウシたちは 今 日本画で制作中です


 


   


Bali の おすすめスポットと食事

2010-10-02 | Weblog

 


20数年前からいきなりタイムスリップして訪れたバリ島は 飛躍


的な発展をしていて驚きましたが 人々の精神的な部分は不変


なんだと気付く事が色々な場面でありました


ヒーリング スポットで名高い観光地にも行ってみて やはり


ヒンドゥー教の儀式や祭礼を大切に護っている篤い信仰心は


変わらないものなんですね・・・


 ダイビングを終えて ホテルに戻り 一か所ずつ


出かけるチャンスが  


西のタナ・ロット寺院や もっと南のウルワツ寺院 サンセット


目指して出かけてきました。


 最高に良かったのは


 


南西の端に位置する ウルワツ寺院でした


断崖絶壁にありサンセットを見て ケチャッのダンスも


夕方6時から開催されるとあり 観光客が超満員!


インド洋の大パノラマが広がり ちょうど日差しも強く


綺麗なサンセットに期待


  お猿さんがいて凶暴なので要注意・・・子ザルが


 


今回 絶対に見ようと思っていたケチャッ


背景に見える日没と刻々と変わる夕焼けの空の色・・・


 


ケチャッが醸し出す不思議な雰囲気と共にすっかり


癒しの中に包み込まれるような幸福感。。。


この画像は水平線に太陽が沈むところをとらえているの


ですがこの小ささでは残念ながらわかりませんね。。


 


日没後 パフォーマンスは佳境に入っていきます


 


 


あたりが暗闇に包まれるとファイアーダンスが始まり ちょっと


コミカルなキャストの動きや サービス的アドリブなど 様々な


人種の観客からは歓声や拍手が!! 


台詞の無いケチャッ でも万国共通に伝わる心が


ちゃーんとあるものなんですね!! ムービーで撮ったものがここに


アップできないのが残念


ちょうど1時間で終了  その後 好きなダンサーとの撮影会が


繰り広げられ ちょっとメタボな笑顔の方と撮ってもらいました


(わたしのカメラには入っていなかったので 見つかったら


後日にでも・・・・?)


最終日は夜中フライトなのでダイビングは無し


ウブドに半日観光しました


 


ウブドには寺院が点在していますが 一番大きな寺院


 


寺院は短パンなど肌の露出が禁じられ 拝観料を払うと派手な色の


腰巻布を貸してくれます  色のセンス可笑しいんじゃないの~って


思わないでください・・・仕方ないんです 


 


 


ここも見てみたかった所 ライステラス と呼ばれる棚田


時期的にも稲が青々として ステキでした


食事をしながらライステラスを見る カフェになっています


 


ココナッツジュース (冷えていなくて不味い 


 


ミーゴレン 焼きそばですが甘いチリソースの味付けで ランチは毎日


レストランが違っても食べていました


食事は ローカルフードがとっても美味 



ホテルの朝食は 好きなものが注文できます 朝食付きで


2名一部屋で$50の安さです



毎朝一緒になるシンガポールから来ている夫婦が注文している


パンケーキ    なかなか ・・・でした



サヌールのメインストリートのレストランで夕食をとりましたが


一番のお勧めは  このレストラン!! インドネシア風カレーは


そんなに辛くなくてとっても


 


 


 


なかなか口うるさい夫も ここは好いと絶賛 


甘い食前酒をサービスしてくれます


 


と・・・・まぁ 書き始めるときりがないほど 色々 good な


島でした   これからご旅行される方の参考になれば


と思います


 


 


BALI ・ 海の中の出逢い

2010-10-02 | ダイビング

  


 


滞在していたホテルからサヌールのビーチまでは歩いてすぐ


島の南東側です   


今回のメインともいうべきマンタやマンボウなど大物と逢えるという


ポイントは ペニダ島の沿岸で サヌールからはボートで1時間位


普段 ワイドレンズを付けて撮影するチャンスがほとんどないため


わくわく  ドキドキ でワイド仕様の一眼レフカメラと もし


珍しいちっちゃい生物がいたら撮るためのコンパクトカメラを


持って潜りました


 


 


マンタのポイントは透明度があまり良くない状態で


マンタが来たとしても撮影は期待できないかなぁ・・・


なんて思いながら遠くを見つめたりマクロ目で近くを


見たりを繰り返し コールマンウミウシ なんかを


見つけてコンデジでパチリ


 


 コイボなんかも パチリ ・・・・・ところが


これが敗因でした~~~~~


 一緒にいた2人は しっかりマンタを確認していたのに


わたしだけ見なかったヒト


        ショック~~~


その後の マンボウポイントでは 絶対にマンボウを


見たヒトになるー 遠くだけ見るように


ウミウシ 捜さない決意をして


残念ながら マンボウとは逢えませんでした 


もちろん ガイドさんも他の人も・・・・


 大物運はついていないという事です 


マクロ生物を近視眼的に見るのが似合っているようです


 


見事な触角をもつウミウシに見えますが 騙されました ・・・


ヒラムシです


 


 


 


    ジョーフィッシュ 


     臆病な子ですぐに穴に入ってしまいました


 


   ヤマブキハゼ  


    この子も臆病ものですぐに引っ込みました


 


   カクレクマノミ


 


   ハナビラクマノミ  口の中に何かがいます 


 


 


   イエローストライプトフェアリーバスレット


 


    ミゾレチョウチョウウオ


 


    ソメワケヤッコ


 


    リボンスイートリップス


 


   ハナヒゲウツボ 幼魚


     


 大の苦手 ガンガゼに入り込んで針と並んでいる


 ガンガゼエビ 


 


大物と逢えなくても サンゴがいっぱいの海なので


トロピカルフィッシュは そこかしこに  


パダンバイの沈潜ポイントは 漁礁があり


    まるで竜宮城   50分位で


上がってしまうのが惜しいような魅惑の海でした


       また行きたい海です