海満喫

『海で逢いたい』写真展　３日間　連日皆勤です

土曜日の夕方にはゲスト、出品者が集い大盛況の内に

レセプションが終わりました

日曜日も多くの方々にご来場を頂き　活気のある会場内

海の話題で盛り上がりとても楽しく過ごさせて頂きました

 

日曜日　突然の可愛いゲストの登場のサプライズ　

一瞬　エッ　　　と思いましたが　この方　無言なんですが

動きがなんともステキで萌え～～～なので　たちまち

会場に居合わせた人々の視線をくぎ付け　

外見は犬　　中の人はわたしの予測は女性。。。。

 

　　　　　　

こんなに小柄なので　きっと女性！！と言ったら

小さいおじさんという可能性もあるという意見の方が多数！？

 

ウミウシ時計の展示スペースの前でも　

 

この時計　お蔭さまで気に入って頂けた方々の元に

里子に行く事になりました　

とっても嬉しい限りです。。。。ありがとうございました

 

そして６個では足らず　これからいくつかを作る事になり

ました　　　今年中に作りますので　

　　　会期中にもう少し追加もOKです　

 

 

　　　　日本画を３枚搬入してきました

　　　月曜日から次の日曜日まで開催です

月曜日は　AM１０：３０～PM２：３０　会場当番です

　お時間がありましたら是非ご来場ください　

　　　　（詳細は１０月２２日のブログをご覧ください）

 

 

充実の日

　Happy Halloween～～！！

English Class  のParty　が無事終了。。。この画像

今日の疲れを吹き飛ばしてくれる一枚　

今年も　scary    なかなかのコスチュームで

イケてる　English  Teacher  でした

部屋の装飾や　写真展搬入の準備で今朝５時就寝

　睡眠時間はほんのわずか・・・・・・

 

　　

準備はできていると海に行ったツケ　

でも海に行くとパワーが注入できるので何だかガンバレる

のは不思議です　

 

写真展『海で逢いたい』vol.15　が　２８日PM１時から

スタートしました　　　　

プロとアマチュアの海で撮った写真が１００点以上展示され

世界中の海や生物を見る事ができます

　　　　　　わたしも写真は２枚　展示しています

ウミウシ粘土細工と　遊びの陶芸作品も持てるだけ運び込み

ディスプレイして来ました

ウミウシ粘土は計算では４９体・・・・

陶芸は　ウミウシシリーズ種々雑多と碧い食器など展示

ご希望があればお分けします　

今日は　午後のオープン後　水泳チームの先輩の方が

見に来て下さりとても嬉しかったです

　　　　　　

薔薇一輪黄色いリボンが付いたプレゼント頂きました

 

とにかく忙しい一日でしたが　Happy 気分で夜のマスターズ

練習会も参加・・・・５０mずつの４種ストロークドリルを何セッ

トもしてからスタートの飛び込み練習　　

疲れ過ぎると返って寝られなくなるようですが　　

 

　写真展の会期　　　１０/２８（金）　～　１１/２（水）

　　　　　　　　　　　　　　１０：００～１８：３０（入場１８：００）

　　　　　　　　　　　　　　最終日は１６：００閉館

　会場　　　　O美術館

　　　　　　　　JR山手線　大崎駅下車　徒歩１分

　　　　　　　　　北改札口　東口出て　大崎ニューシティー２F

 

土曜日は会場に行っています　　日曜日は日本画の搬入をしてから

午後から会場へ行くつもりです　月曜日は日本画展の当番で

行けないかもしれません　　火曜日は行くつもりです

 

　　　是非　見にいらしてくださいね　　　　

 

 

ウミウシパラダイス復活 ＠ 明鐘

タマガワコヤナギウミウシ　　　　フサフサ　モリモリ大HIT!

 

木枯らし一号が吹いたそうですが　日当たりの良い東京湾・明鐘の

海辺はぽかぽか陽気　　　水温は２０℃　

大きな台風に見舞われた海では　いつも居たウミウシがとばされ

て姿が見られなくなっていたそうですが　ようやく顔を出し始め　

ちょっとレアなモノまで出現し始めたようです

アデヤカミノウミウシ

セスジミノウミウシ

これも　

かなり違った容姿なのにこれもセスジミノ・・・

美形のミノウミウシたちが妖艶さを競っている感じです

 

極小　アオミノウミウシ科の１種

 

ネアカミノウミウシ　

 

シロミノウミウシ・・・ぴょこたんしながら歩いています

 

すぐに目に飛び込んでくるわたしの・・・

サキシマミノウミウシ　

キカモヨウウミウシにしては　触角、二次鰓が橙色

ボディの暗い色の入り方もちょっと違っているレア種

 

チゴミドリガイ　

 

コナフキウミウシ　　極小サイズ　シャキッと

立ち上がるような後ろ姿がキュートです

 

サガミイロウミウシ　

 

ヨゾラミドリガイ　　　多いようです

 

これ以外にも　アオウミウシ　シロウミウシ　ムカデミノ

などお馴染の種は健在で　ウミウシシーズンを前に

早くも嬉しくなるような子たちと対面　

寒さに立ち向かいつつ　これからの明鐘の海は

目が離せない感じです～～～

　

THE ラストのダイビング ＠八幡野

　

ペアのクマノミの卵はほとんどがハッチアウトして　残っているこの子

たちもハッチアウト寸前　　　　

ぴゅ～んと飛び出していく　幼魚の旅立ちの瞬間を見たいものです

そろそろかなぁ・・・と卵を見つめるクマノミパパさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ママさんかも。。。）

この子たちが居なくなるとすぐに産卵し　　１０日位で孵化する

そうで　超多忙なクマノミペア　　　少子化が加速している

日本の人間社会　見習わないと　

 

少し深場へ・・・バルスイバラモエビを見に行くスナイソギン

チャクを目指しましたがバルスは残念ながらおルスでした

水温は深場で１９℃　　　冷たくなっています

イイジマフクロウニに付いている立派なゼブラガニ

 

超初心者の頃からほとんど一緒に潜ってもらっていた

kuriさんが八幡野を離れる事になり急遽日本画を仕上げて　

出かけて来ました　

前日の大雨で心配した海況は　思いのほかキレイ

しかも　天気も回復し　陽も出て　kuriさんとの

八幡野ビーチ・ラストダイビングを楽しんできました

 

朝　伊豆高原の駅の改札で笑顔で迎えてくれ・・・・

あの生物をどーしても見たい！！など我がまま放題にお願い

して連れて行ってもらったり・・・・

ダイビング後　お弁当を遅い時間に食べてゆっくりログをつけ

八幡野ダイビングセンターのあの場所で一緒に当たり前に

やっていた事柄が今日で最後になるんだなぁと思うと

やはり・・・ちょっと淋しいかなぁ　

 

お馴染生物たちは相変わらず無言で迎えてくれましたが

 

 

ベニキヌヅツミ　ちょっとキレイでした

スナイソギンチャクのそばにいたちっちゃなイソギンチャクモエビ　

お尻ふりふりポーズがとってもキュート

こちらはイソギンチャクエビ

ウミウシは　わたしのウミウシさんだけ・・・ムカデはいっぱい

いましたが　

 

くねくねしているコロダイのbaby

ちょっと珍しいと思ったら　近くには中学生サイズや小学生サイズ

もいました

 

まだ行った事が無い宮古島の地図をプリントアウトして持って行き

kuriさんのショップの場所を教えてもらおうと準備していましたが

これから決まるそうです　

以前　ガイドをしていたのでやっぱり宮古島でダイビングショップを

という夢が実現　　素晴らしいですね

さぁ。。。。。宮古島へ　GO           楽しみが増えそうです　

　　　

ようやく完成

サンゴの隙間にぴったり入り込むナンヨウハギの幼魚

ファインディング・ニモではドリーですね

この子たちは５cm位のチビちゃんでこの色と形にすご～く

惹かれるのですが　すぐに隠れてしまって。。。。。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

日本画展に出品する絵がようやく完成しました　

『八丈ブルー』F３０号　地形のおもしろいポイントの海風景に

テングダイ　キホシスズメダイの群れ　ムレハタタテダイ　らが

泳いでいます　　群青や白群の岩絵の具で　できる限りキレイな

海の色の表現を目指しました　　　それから・・・・・・

今年は　この場所に殊更　慰められて元気を取り戻せたという

想いがあり　癒されるだけではない不思議なパワーに

感謝する思いも込めてみました

ひょっとすると　自分にとってのパワースポットかもしれない。。

そんな場所を描いた　“絵空ごと”

実際の風景なんだけど　アレンジが激しいと先に宣言して

おきましょう

作品は　まだここにはアップしない事にします　

作品展会場で見て頂けたら嬉しいです　

 

もう一枚はM３０号に７枚　お気に入り海牛と海老

明鐘のサクラミノ、八丈島のクラカトア、トウモンウミコチョウ

シフォプテロン・クアドリスピノーサムなどの４種のウミウシ

八幡野のバルスイバラモエビ、八丈島のヒボタンサラサエビ

そして　サザナミヤッコのbaby

お気に入りコレクションです　

 

それから今回は３０回記念（）なので　お気に入りの

１枚を過去の作品から出品します

展示スペースが無いとの事で　なるべく小さい作品を　

となってしまい・・・お気に入りの１枚ではなくなってしま

いましたが　F２０号の『黄昏の街』　

１０年前に描いたヴェネチアの風景画

　

 

　　　　　　第３０回　風響会日本画展

　　　　１０月３１日（月）　~　１１月６日（日）

　AM１０：３０　~　PM１８：３０　　最終日は１６：３０まで

　会場　　　ギャラリー　ミロ

　　　　　　　横浜市中区吉田町４－１

　JR関内駅　北口　イセザキモール入口の近くです

　（専用Pは無し）

　

３１日は当番なので　１０：３０~２：３０　　会場に必ず居ります

写真展が重なっているため　１１月３日以降は会場に行けますので

もし来て頂けるようでしたらご連絡を頂ければ　合わせて会場に

行きますので　　　（金曜日の２：３０以降は×です）

 

　　　　　ご来場をお待ちしております

　

日本画展と写真展間近

秋に咲く　アマリリス　が満開

 

月末から　毎年恒例の日本画のグループ展が開催されます

今回は３０回目

日本画展の３日前に　震災で延期になっていた『海で逢いたい』

写真展が開催で　日本画展の搬入を入れると４日間が

重なります

写真展の延期の日程がわかった時に　拙い！！　と

思ったのですがどちらもパスするわけにはいかないし・・・・・・・・

写真展では　写真は勿論ですが　自己満の快楽的

シロモノっぽい焼き物とウミウシの粘土細工も展示させて

もらうので会場に居たいし。。。

 

身体がふたつ欲しい～～～～～

　　分身の術使えたらなぁ～　　

　　　　コピーロボットでもいいけど！　パーマンは古いかなっ

 

目下　日本画の制作に追われています

今年も　３０号を描かなくては　という思いは持ち続け　

昨年の「海牛礼賛」に引き続き　「海牛＆海老礼賛」的な絵を

昨日　M３０号で額装を完成　ホッとしましたが　今日一日

眺めていてイマイチ～～～～　　

明日は額から取り出して描き足しかもしれません

 

それ以外にF３０号の海風景　　これがなかなか大変で

過去ツバメウオの群れ　ミズクラゲの群れ　ツノダシの群れ

キンギョハナダイの群れ１０４匹など描いてきましたが　数では　

カスミチョウチョウウオ２００匹が群れシリーズでは最高の数

今回も結構な数の小魚を泳がさなければならないのですが　

泳がせる海の色が　なかなか思い通りにならなくって

悪戦苦闘中　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

 

GUAM 魚たち

GUAM　魚たち

GUAM 海風景 （ギャブ2と他）

GUAM　海風景　（ギャブ2その他）

GUAMのボートポイントでサブマリンが通過するギャブギャブⅡ。　餌場があり　ロウニンアジをはじめ多くの魚が集まってきます。
アカヒメジの群れも綺麗にフォーメーションを変えながら通過。

クレバスではバラクーダの群れが遠くに見えました。

コンパクトデジカメでガイドのYOSHIさんにスナップを撮って頂きましたが。。。。ウエットスーツがライトグレーなのでなんだかカバみたいって笑わないでくださいね！！

GUAM 海風景（BLUE HOLE)

GUAM　海風景（BLUE HOLE)




ホールから潜降していき横穴から出ていく様子　そして周辺で出会ったトロピカルフィッシュたちです。

体育の日

早朝から市民マスターズ水泳大会に参加　　　

昨年は不参加だったので２年ぶり　

この大会は　マスターズ登録が無くても参加ができる

“秋の水泳大運動会”の様な雰囲気で盛り上がります　　　

好記録続出で　大会新記録の嵐　

超初心者から世界レベルの選手経験者まで　層の厚い大会です

 

９月のマスターズ大会では　５０m　背泳ぎで自己ワースト記録を

出してしまい　撮って頂いたビデオを見て反省・・・・

泳ぎ以外でも

猛暑が続き食欲不振。。。完全にスタミナ不足だった事！

今回は　“肉食系”に加えて　炭水化物も摂る努力をしてみました

前回は　前日まで泳いでしまい　疲労感が抜けていなかった事も

敗因だったので　２日前から泳がず！！

 

今日のレースでは会心の泳ぎができたとは言えませんが　

２５m　背泳ぎは　春の記録より０．２秒　↑　　２位

５０m　背泳ぎは　春の記録より　１．４４秒　↑　１位

５０m　バタフライは　春の記録より１．０２秒　↓　１位

ワースト記録にはならず　自己ベストからは落ちていても

大きく外す事が無かった事や　５０m種目が続いてしまい

疲労は仕方ないかなぁ～と　甘い反省をしています

 

今回の大きな収穫は　何と言っても　女子１００mフリーリレーの

優勝　４人で２５mずつクロールで泳ぎますが　チーム対抗で

デッドヒートが繰り広げられます

わたしはクロールが　超スローなのに　とっても早い方々と

一緒のチームで２番目を泳ぎ　多少　足を引っ張たに

違いないのですが・・・・・

　１分０６秒１６のタイムで　優勝しました

前の人の壁のタッチにタイミングを合わせて飛び込むので　

フライングが恐怖　　　　　　慎重になり過ぎると

遅れるし・・・・自分のレースより　かなり緊張しました

 

アンカーの方がフィニッシュする時　まだコースロープに

付いて待機しているのですが　思わず水中で飛び跳ねていた

ようで　　

日常を離れ　すっかりフィーバーしてしまった体育の日

　　　　　　　　　　　　でした