真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

ナイトダイビング@サウスレイテ

2012-09-30 | ダイビング

スターゲイザー 砂地に埋まって眼だけ出しているギャングみたいなサカナ

星を見つめる天文学者の異名をもつものの なんとも不細工な表情。。。。

一番気になっていたのですが 願いを叶えてもらえました~~~

 

獲物が目の前を通ると 目にも止まらぬ速さで 喰らいつき 同時に

口内から ボサボサとした 赤い疑似餌を出し口を閉じても出しっぱなし~

むっくりと 身構えて・・・・

パクッ見かけによらず 超高速!! 餌食となった魚は既に口の中に

収まってからのショット

ムービーで撮らなくてはダメですね~~

スターゲイザーに逢えた感動も大きかったのですが この捕食シーンには

思わず海中で 噴き出して笑ってしまいました

 

ナイトダイビングは 昼間には見られない様な甲殻類やウミウシが

ひょっこりと出てくるので 楽しくてチャンスがあれば積極的に参加

するのですが

今回はかなり様相が違うものでした。。。。。。。

桟橋下を潜るのですが そこはカラオケが響く町の歓楽街

うす暗くなる時間帯で 車から降りてダイビング準備をする我々は

まだよく見えます 

見物人が取り囲む中のエントリー  

潜ってしまえば さらしものにはならないので 一安心ですが 

生物は 色々・・・中でも ミノカサゴの仲間が 半端なく多くて

昼間も目にしていましたが 夜の方が泳ぎ回っている感じ

こんな ネコ目で近づいて来て ストーカー  怖~~~い

針の長いガンガゼも 一斉に登場    着底しない事に

徹していました 

 

ヤドカリの大物 

奇妙なカニ(ミミズクガニ?)

海藻だと思ったら ユウレイ何とか・・・!? 動いているし・・・

正体が不明です  何でしょう!? この奇妙な生き物は

 

ナマコの上にちょこんといた ナマコマルガザミ 

 

ちびちゃんも 

ウミサボテンカニダマシもキュート たくさん見ました 

 

1日目、2日目と2度のナイトダイブを1時間越えで楽しみましたが

ラストに出逢えたのが アカタツウミヘビ ここの海ならではの

レアなウミヘビ 

恐るおそる 正面からもご挨拶させてもらって  

思いがけずヘン顔だったのでクスッとしながら最高に楽しい海から

EXIT

 

 そう言えば 「アロママッサージ」 600ペソ(約 ¥1200)で1時間

ホテルの部屋で受けられます   3日目はPM 早めにダイビングは

終了し アロママッサージで癒されました~~~(お得情報 

 


続・たくさんの出逢いの海@サウスレイテ

2012-09-29 | ダイビング

対岸は遥か彼方にパナオン島があり ソゴットベイは海況が穏やか 

台風シーズンでも 影響を受けにくい・・・今回も台風17号が停滞し

次第に勢力を上げていたようでしたが 2日目は対岸までバンカー

ボートでデイトリップが計画されていました

部屋のバルコニーから臨む対岸 生憎の曇り空 雲に隠れています

お世話になったのは 『ノバジンベイクラブ』 日本人のオーナーが昨年

スタートしたばかりのリゾート&ダイビングショップです

ジンベエシーズンなら ジンベエスイムのポイントに向けてボート移動し

2ダイブしてからジンベエスイムをするそうです

今の時期も出始めているそうですが まだ確率は低いようです

海況が少しでも荒れていると 結構大変になるようで。。。。

 

ボートで移動中 海から見たリゾートの全景です

バルコニーからすぐハウスリーフという好立地

秘境・・・と言っていい程、空港のある町からは離れていて

周囲は ヤシのジャングルが広がっています

マニラで乗り換え80分でタクロバン空港到着 リゾートの

送迎車で3時間のドライブで辿り着きます

5日間のツアーで 行き、帰りは移動で丸1日を費やします

中の3日間は 6時半から早朝ダイビング・・・そして夕方から

ナイトダイビングとダイビング三昧 

ツアーは9ダイブ付きでしたが 張り切り過ぎて12ダイブしていました

     

早朝ダイビングはリゾート近くのビーチからエントリー

ご一緒したリゾートのマネージャー、wakaさんがブログにあげていた

私たちの画像 拝借しました   日本人ショップでもフィリピンの

スタイルは守り 12リットルの大きなタンクは背負って歩きません

この辺りまで BC,タンクを運んで下さり水面で着脱は楽々

ビーチの浅場では クマノミがあちらこちらに しかも 種類が多く

カクレ、トウアカ、スパインチーク などもたくさんの群れ!

 

ウミウシが多いのもビーチでした アンナウミウシ

 

ゾウゲイロウミウシは のり出してのびのびと上半身浮遊中

 

オトヒメウミウシ 2個体も出現!

   

テヌウニシキウミウシ 初!

キャラメルウミウシ 大小2個体が!

 

     

ナパンタオ、オーリスウォールの壁 ドロップオフになっている

壁はソフトコーラルいっぱい

100ミリマクロレンズにはおさまらない群れ。。。コンデジ画像

ちょっと残念でしたが カレントが入り キンギョやメラネシアン

アンティアスの群れが最高にキレイ 

私たちの周りをクルクルと回っていたコガネアジ

壁のくぼみには 砂地があったりサンゴがあったり

アカメハゼが たくさん群れているのを発見!! こういうのは

ガイドさん的には スルーなんですね。。。。

バブルコーラルには バブルコーラルシュリンプが!

エキジットの準備寸前 サカナの群れの中に発見した

だ~~い好きな テングカワハギ  こんな子を見ると

最高にHappy 気分!

台風の影響を受けやすい対岸の風向き 雲行きも怪しくなり

波も高くなって来たので穏やかな湾の奥のポイントに移動

そこは 泥のような海底で ハゼも多く生息

上の画像は ケショウハゼ  初!

 

海綿についていた 極小のカニ

黒いカエルアンコウと

      

グレーのカエルアンコウが並んでいました

そんな泥地で待っていたのは 巨大なブチウミウシ

写真の整理がつかずに 最初にFbに思わずアップしたこの画像

誰もがビックリ。。。。。。。。。。 それほどまでに栄養分豊富なのか

というミステリアスなビーチ

デイトリップ以外は リゾートのダイニングで食事をします

ダイビング後 ガイドのケニーさん(日本人です)はホワイトボードに

見て来た生物をすべて書き出して下さいます

海も陸も 優しい心遣いを感じるもてなしを受け 快適な

時間を楽しませて頂きました

ここの海の生物の多さは 群を抜くものでしたが その中でも

もっとも印象深く 衝撃だったのは ナイトダイブ

後日 ナイトで出逢った生物をアップしたいと思います

 


SOUTHERN LEYTE たくさんの出逢いの海 ♪

2012-09-28 | ダイビング

レイテ島の南、ソゴットベイに面したサウスレイテは 穏やかで様々な生物

生息する海

スズメダイの種類が多く カメラを向けるとファインダーの枠の中に何種

かの魚たちが写っているのには驚いてしまいます(100ミリ マクロレンズ)

最初の画像は レアな スプリンガー ダムゼル いっぱ~~~い

 

先日 柏島で1個体だけ出逢って感激した子でしたが クロオビスズメダイ

は どのポイントを潜っても 当たり前に群れていて本当にビックリ!!

キンギョハナダイにしては 黄色みがかっているメラネシアン アンティアス

(♀) いつも見ているキンギョはほとんど見かけず こちらがたくさん

群れていました

 

華やかなのが(♂)  

 

マンジュウイシモチ 海で出逢ったのは初 !! サンゴのガレ場で

みつかります

サンゴがとても豊富ですが 昨年オニヒトデが繁殖して大きなダメージを

受けたそうです     現在 再生は進んでいるそうで良かった~

砂地ではハゼの種類も多く ニチリンダテハゼ

カニハゼもたくさん見ました

ハタタテシノビハゼ これも初!!

チョウチョウコショウダイ 2個体も立て続けに見られたのは

とても珍しいとの事で ちょっとばかり引きが強かったのは LUCKY !!

そして 一番レアモノが出てきて驚いたのは。。。。。。。

ワモンキセワタ   超レアだそうです!

砂地をかなりのスピードで移動中の ケリドヌラ ワリアンス これもレア

嬉しい出逢いでした

色がキレイなシラナミイロウミウシ

触角 二次鰓とカタチは コンペイトウウミウシですが 地模様が

細かく入っている不思議なウミウシが た~~~くさん!!

しかも 交接中ペアを 2組見てしまった早朝ダイブ。。。。。。

キカモヨウウミウシ 模様がゴージャスな感じです

シライトウミウシ いやに鮮やかな色彩 加工した訳ではありません

撮ったそのまま・・・・オシャレだなぁ~

 

ナイトダイビングで見た時は良く解らなかったのですが サラサウミウシ

のようです

甲殻類も 種類が多くイソギンチャクエビやモエビ はウヨウヨ状態

上の画像は コロール アネモネシュリンプ 初!!

 

1日目 4本で押したシャッターの回数 数百オーバー・・・・これは 

1日目の早朝ダイブがハウスリーフで ボート2本 合計3ダイブで見て

来た生物をチョイスしています  

4本目のナイトダイビングでは 甲殻類がいっぱいで

とても多くて アップしきれないのでこのへんで。。。。。。。

 


嵐の前の静かな海@柏島

2012-09-21 | ダイビング

キレイなサンゴに乗っていたアカスジウミタケハゼ 幸運の象徴のような

ステキな子でしたが。。。今回の柏島遠征 思えばピンチに見舞われ

ながらも すんでのところで 救われる幸運が隣り合わせでした

 

台風で潜れなくなる予感はほとんど無く 現地に到着までの不安と言ったら

瀬戸大橋の不気味な揺れの恐怖感・・・そして早朝に高知でGSがすべて

閉まっていてガス欠の恐怖・・・・ 最後の頼みの綱のGSも閉まっていて

遂にJAF提携のお店から 軽トラックの荷台にポリタンク入りのガソリンを

運んでくれたおじさん、6時に緊急出動の要請にもかかわらず

にこやかに ¥170/リットルのハイオクを注ぎ込んでくれた救世主は

わずか SOS電話から15分で ピンチを救って下さいました 

 

大きなオドリカラマツについていたスジグロガラスハゼ

久々に見た麻呂顔がカワイイ シテンヤッコ

 

ミノカサゴの子もこの海で見るとなんだかキレイ

 

2匹が仲良く並んだこんな状況は見た事が無いフリソデエビ

 

イナセギンポ 華麗に泳いでいましたが瞬時にふられました

 

ここのヒトヅラハリセンボンは ニッコリ笑顔で迎えてくれました~~

 

しかし・・・・・2本目が終わり昼食を終える頃には 雨風が酷くなり

クローズの危機が。。。 

ダイビングボートをクレーンで吊って陸に揚げる作業 

雨風の吹き荒れる中 行われているのを車の中から見物・・・

 

島周辺では 養殖がおこなわれているそうです     

次第に波も大きくなり それを見ると潜りたくなる気持ちは

さすがに抑えられてしまいます・・・・臆病なので!

これ以上のピンチは 無いのかもしれませんが 

 

 

 


台風ニモ 負ケズ・・・@柏島

2012-09-19 | ダイビング

以前 足摺岬で台風に遭い足止め3日・・・苦い経験をしましたが

今回も高知県・柏島に到着するタイミングに合わせるかのように 台風

16号の動きが早まり ガックリ    

それでも 到着の日は2本、ボートで穏やかな海を潜る事ができ  

逢いたかった子たちと ちらっと ご挨拶ができました~

最初の画像は 憧れのホムラハゼ   

1本目の初っ端  岩穴の前で登場を祈るような気持ちで待ちました。。。。。。

その気持ちが通じたのか ヒョコっと顔が見えたと思ったら 

はうように移動して

 

すぐに岩の隙間に消えて行き・・・・・・・・・わずか4ショット シャッターを

押す事ができましたが 思ったより はるかに小さかった   

2cm もあったのでしょうか?

画像データを見たら 10秒間の出来事。。。 

なかなか出てこない子でしたがLUCKY でした 

ストロボが当りにくく 明るく加工した証拠写真でしかありませんが   

オシャレでキュート   嬉しくて ウレシクッテ

年甲斐もなく素直に喜んじゃいました 

 

サンゴが多く フタスジリュウキュウスズメダイのおちょぼ口くんが

とってもキュートだったり 

 

マルスズメダイの優雅な姿に魅せられたり 

 

クロオビスズメダイ の孤独な子と初対面したり 

2本目のラスト サンゴの中の奥の方に 黒い尾がピコピコうごめいているのを

教えてもらいました

パンダダルマハゼ とスレートに書かれていたので 何とか顔を見たい!

と思い しばらくそっと見つめていると サンゴの隙間から 一瞬、お顔

らしき気配 極小の上 サンゴの隙間で ストロボの光は無理 

これも証拠写真でしかありませんが ちょっと明るく加工、トリミングして

キュートな表情を見る事ができました 

狭~いサンゴの隙間が好きな子なので 撮影は無理かなって

あっさり諦めの境地でした・・・ちょっと残念ですが いつかもっと

好いチャンスに出逢えたらなぁとリベンジ 意欲に燃えてしまいます

ダイビングボートから振り返る柏島

次第に海は時化 柏島周囲のポイントはクローズになり 

柏島特産のところ天を 食べに行ってきました

さっぱり冷たい ちょっと違う味は絶品  この美味しさはなんだろう!?

という 上品な味のお出汁   2杯酢ではなくて

 

台風にもめげずに 翌日もダイビングを楽しむのでした。。。。

 


習作の完成

2012-09-12 | 制作

金潜紙に描いた キシマハナダイ 完成 

夏休み明け、久々の日本画教室で先生に見て頂き これはこれでよし、

という 良いのか 諦めなのか・・・解釈に幅のある講評を頂き

額縁に入れました

小さい額ですが 楕円というのは初めて 

画材店のセールで買ったにしては まぁまぁだったかも。。。。

この額縁なら もっとたくさん描いてみたい気がしてきました 

 


海底のミステリーに感動!

2012-09-10 | 制作

今日焼き上がっていた 紫色の土で引いた小魚ぐるぐるの鉢

思いがけなく出た品の良い紫色   浅い鉢を引くのが苦手で

徹底的に ☆野先生に手の使い方 力の方向などアドバイスを

頂き 慎重に引く練習をするも。。。。なかなか上手くいかず 

 

無駄な力ばかり使っているようで 帰りの水泳練習 だるかった。。。

大急ぎで1550m泳ぎ 一目散で帰宅 夕食作りつつ

NHK『ダーウィンが来た』 O先生が 出演と聞き楽しみに見ました

 

なんとO先生は ほぼ主役(主役はフグ!?)

奄美大島のミステリーサークルの謎を見つけ 撮影し 考察されて

いました

とても興味深い フグの生態の謎を解き明かすべく 密着撮影

に成功した とっても大変な取材・・・1か月かけたそうですが

わずか・・・・・30分間の番組に凝縮されて放映

ちょっと もったいない気もしました   

しかし フグが泳ぎ回ってサークルを作り上げる姿や 産卵しに来る♀の

姿 産卵の瞬間 孵化の様子・・・と 貴重な映像がびっしりと盛り込まれ

一瞬たりとも眼が離せない30分 密度の濃い番組でした 

     (画像は ちょっと拝借してしまいました。。。)

           

泳ぎ回って こんな芸術的なカタチを作り上げるって どう考えても

ミステリーですね~あのフグ君の 愛くるしい顔 

 

 


復活!

2012-09-09 | ダイビング

ようやく ストロボ2灯の修理完了  取りに行ってきました~

でも・・・・頼りになる兄貴が提案してくれた接続は シンクロコード1灯接続

そこからスレーブケーブルでもう1灯を接続する方法で ケーブルが

ややこしいことに。。。。

でも これで ストロボが2灯共に やられる事が回避されるなら O K 

上の画像は 前夜、ストロボが壊れている事が発覚しギリギリセーフの

大瀬崎のキンギョ    

前夜といっても夜中 ピンチ。。。ショック     

でも 5年前から つい最近まで使っていたストロボ 1灯に

助けられ 何とか撮影はできました 

 

しかし、そこでまた 困った事が・・・・  1本目の途中から トラブル

発生   発光したり しなかったり

この後の IOP と 八幡野 では同じ現象に苦しめられ やはり5年も

お世話になったストロボの劣化は諦めるしかないのかなぁ。。。。と

思いつつ

 

  大瀬崎の ナガサキスズメダイ 

マクロで撮るなら 1灯でも充分! 軽いのが楽 

でも 移動する被写体では光が回らない事もあるようで

口内保育中のクロホシイシモチ 父さんのお口の中には 目が見える

卵が見えていますが う~~~ん ちょっと暗かったようです

 

この夏は 水没続きのダブルパンチの痛手。。。

一眼レフカメラを水中で使い始めて5年間 無事だった油断が

最悪の結果を生んだのでしょうか 

ここへ来て立て続けに憂き目をみる事になり ようやく学習

 

  猛暑でも ふところ寒し 海恋し。。。。。。。 アハッ

 

 


写真展『水のとき』 ジャパピグさん ありがとう♪

2012-09-07 | ダイビング

第1回 『水のとき』  盛況のうちに終了しました   

大勢の方々にご来場頂きありがとうございました お忙しい中 また悪天候の中

お運び頂き 心からお礼申し上げます

 

左側の方は 写真展でなにかとお世話になっているK氏で水中写真は

大先輩 素晴らしい写真を撮られる方です(顔はちょっと作っていますが)

 

この写真展は 水中写真家 中村征夫さんが プロデュースされ

写真のセレクトからギャラリー内ディスプレイのレイアウトなど

手がけられたそうです

プリントは さすが!!とても美しいフジ! 元の色彩が再現されていて

感激しました

    

      

 

 

          

                   『八丈幽玄』

      撮影日 2012年5月   八丈島

      撮影機材  Canon EOS 7D     EF-100mmマクロ

             ジリオンZAP 7D   D-2000 + Z-240

      撮影データ     f 8  1/125秒  ISO 200

  被写体のタツノオトシゴに似た生物は ジャパニーズピグミーシーホース

 極小の個体で 八丈では珍しい ケヤリという海藻の仲間が繁茂する

 場所で悪戦苦闘で撮影

 

この時の ファーストショット  ケヤリはストロボの光が当たると

幻想的な色を見せてくれます   まさに海底の不思議な花!!

 

       

ジャパピグを見つけてくれたガイドさんが ココ!!と教えてくれる

のですが・・・・・見失ったり シャッターを押すと同時にソッポを向かれたり

撮ったもの10枚くらいが こんなだったり 後ろ向きだったり・・・・・

この子は撮影を好まないので 何とか1枚撮れた所で断念~~~

 

水深は 24m位だったでしょうか・・・   長くはいられないのですが

ナイトロックスなので 安全面では万全 

 

大好きな八丈で 楽しく潜り 出逢った小さな命 肉眼ではよく解らない

でも 拡大して見ると 愛くるしくてオシャレ   

海底の不思議な世界を 虫眼鏡でそっとのぞかせてもらったような

気分でした  

 

水中写真はまだまだ・・・でも 写真展では良い刺激と情報を頂けました

そして 新しい出逢いも! 

世界中の海の中を満喫させてもらえました