ウミウシの食器が焼き上がってきました
向かって左は醤油さし あとの二つは蓋もの
実用性より ウミウシに見せる事を優先しています 
何を入れるかより 可愛らしさを重視しました 
手が動くままに作った感があります 
なにウミウシなのか。。。なんて聞かないでください
碧い器をたくさん作り ここにアップして紹介しましたが
ピンクが好いなぁ 
と ピンク好きで有名な某師匠に提案を
頂き 実は自分もピンク好きなので すぐに取りかかったもの
ピンクの土を濃淡で作り 引いてみました
模様の出方は色々で 好い色になって
焼き上がってきました～～～
内側 外側共に削って模様が出てくるため やはり外側の方が
削りやすいので 模様の出方もきれい
１０月２８日～１１月２日 O美術館で開催の写真展
『海で逢いたい』 で 海関連の食器を出品させて頂く予定です
ウミウシ粘土細工も多分。。。。
近くなりましたら詳しくお知らせ致しますのでよろしく
Guam ではビーチでウミウシ捜索をしました
ボートポイントでは全く逢わなかった・・・
Gun Beach は Guam の繁華街でリゾートホテルが
立ち並ぶTumon Bay の外れ、島の北西側フィリピン海
側に位置しています
水温は浅場ではぬるま湯のよう。。。
１０ｍ以浅で２８℃位で １０ｍまでの浅場で沢山の
ウミウシが見つかりました
どこにでもいるコイボウミウシ スルーしないで
カメラを向けてきましたが 普通のコイボでした
極小 トウヨウキセワタ だと思われます
極小
不思議系・・・出ました
ミドリガイの仲間なのでしょうが・・・・？です
タスジミドリガイ 
交接中
別の個体ですが ブルーの線が入るバージョンの
タスジミドリガイが普通に見られるようです
超・極小 人面 不思議系の登場です
BOさんは この３ｍｍ位の子を ３個体ほど見つけていました
キセワタの仲間なのでしょうか…
ピンを合わせるのも大変で １００ｍｍマクロレンズで撮った
ものを思いっきりトリミングしています
どなたか 名前が判りましたら教えて下さい 
多分。。。テングモウミウシ
沖縄のウミウシ図鑑に出ていました
３ｍｍ 眼がくっついて並び触角の先端が黒 頭に黄色い線が
あるところなど 特徴が明確です lovely 
ストロボの光が当たっていない
でも。。。不明の不思議系なのでアップします
オレンジ色の細かい斑点が見られます
尾の先端と頭の後ろ側に 赤い部分が見られます
超不思議系です
もしゃもしゃの中にいると全く存在が
確認できない容姿 ちょっと這ってくれて赤い部分に進んだ
ので撮れました 拡大して見て繊細な線の模様にオレンジ斑
その中心に青い点 
突起がもしゃもしゃして この子イイですね～～
名前が判る方 是非教えて下さい
どこにでもいる。。。ムカデ
水温なんか気にしていないですね～～
この子もお馴染 ワタシのウミウシさんです
ハードコーラルが多くトロピカルフィッシュも泳ぐ
楽しいビーチでした
運が好いと大物とも遭遇だそうです
流れがあるので極小生物撮影がちょっとばかりhard
なのが
３ｍｍウエットスーツの膝が。。。破れかけ膝当て必須
台風１２号の影響で海洋実習が途中のままになっていた猫娘の
講習にようやく出動 
かなり忙しくて 強行でしたがずっと前から予定していたし
慣れたホームグラウンドなので うきうきと出かけて来ました
作日まで台風１５号の直撃を受けた影響が残り うねりや濁りが
酷かったそうですが
今日は 天気もまずまず うねりもそれほど酷くはなく
透明度も回復したようで ちょうど２本目がタンク本数１００本に
なる家人と 家族３人でビーチをガイドしてもらいました
前回同様 またも 抱卵中のクマノミ 
上の画像は少し離れた岩で BABY が
この夫婦の子なのでしょうか……
猫娘が気に入ったと言っていた子！！
やはり親子は同じだなって。。。。。
水中記念撮影もクリさんにキレイに撮ってもらえて LUCKY
水温は２４～２５℃で 寒さは感じませんが 上がると急に秋の風
が冷たくて 震えました
これで 夏も終止符 
しくしく泣いているのか オトヒメエビ 
海に入っては浮かれてばかりもいられません・・・
この 乙姫のように泣きを見ることに
しっかり絵の制作をしなければ
カーーーーッツ ！！
台風15号の影響で 日本からの便が欠航したため グアムでも
午前中から到着便が来ないためにすべてが欠航・・・
ハラハラの一日遅れの帰国となってしまった今回の旅
出発前から 一緒に行くはずの家人が仕事でドタキャンとなったり 
ハプニングに見舞われるスタートとフィニッシュ
でも・・・海はとってもステキでした 
paroparo クリスマスパーティーで幸運にも当たって頂いた
BO さんのショップで使える2ボート券を使わせてもらう事と グアムが
二度目という安心感もあり 単独で決行
上の画像は 日付が変わりましたが今朝の日の出 
台風一過の青い空が綺麗で 木曜日のアトリエの時間には
何とか間に合いそうだという安堵感・・・・少しほっとしながら
うつらうつらしながら帰ってきました 
延泊はしたものの１２時間遅れの臨時便で無事セーフ
明鐘からグアムに移ったBOさんは ビーチでウミウシ探索を
していて かなりの種類を確認しているそうです
どんなウミウシに逢えるのか・・・それも楽しみで
一日目 夕方ホテルに到着後 すぐにGUN ビーチへ
GO 
モザイクウミウシ
途中から 漆黒の世界になってしまい うねりも強く感じ始めた頃
ウミウシ探しをしていたBOさんが発見したのは
ナント 純白のウミクワガタ 
５ｍｍ位 以前大島のナイトで見たものと似ているし
よく動く個体で 色々なアングルから撮れました
つぶらな眼としっかりとしたクワガタ仕様のツノ
グアムで初めて見たそうです
モンツキカエルウオ 可愛い顔して眼が合って 
ずっと前から逢いたかった～ 
GUNビーチには たくさん居るそうで 翌日も２～３匹の
子と眼が合ってしまいました
ウミウシは 図鑑に出ていない不思議系が何種か
いて 次回紹介したいと思います
極小トウモンウミコチョウも今回が初確認だそうで
グアムでは絶滅種として確認されているそうです
存在自体が 激レアなようです
ＨＩＴの連続で 驚いてしまいました～
ブルーホール ハートの淵から入ってゆき 水深４０ｍ
を超える事無く 横穴から出て
スミレナガハナダイが数匹泳いでいるのを見てきました
アカメハゼもサンゴの地帯にいます
ドクウツボ 久々です
オオモノから 極小ウミウシまで バラエティーに富んで
じっくりと楽しんでしまいました
連日の猛暑 夏が続くのは 嬉し～～い
大山 富士山 その隣りからは？
くっきりとしたシルエットで見えました
昼と夜の二回水泳の火曜日なのに 朝から筋肉痛 
昨日のスタジオプログラムが原因なんですがー 
ここ3，4目年 水泳にかけるウエイトが どんどん増し
それまで普通に参加していたHIP HOP ダンス や ジャズ
ダンスから次第に遠ざかり 無くなってしまったプログラムや
出にくい時間帯のジャズ
とっても残念なのですが自力ではどうしようもなく・・・・・・
時折 むしょうに ダンスがしたくなるんですね～
Ｅ○○○○なんか見ていると たまらなく体を動かしたくなります
好いタイミングで 4月から 新しいプログラムがスタート
これは と 躊躇いもなく 参加しています！！
さかのぼると 幼稚園の頃 習いたくて憧れていたのですが
絵画や音楽教室に行っているのでダメだと親に言われ泣く泣く
諦めていた教室 習っていた友人にステップを
教えてもらい いまだに覚えているコッぺリア
好きだっていうパワーは凄いです
4月から皆勤ではありませんが できる限り参加し
ズッコケながらも 全神経集中で 必死にやっていて
少しずつですが ストレッチも慣れ基本の動作が
わかってきました まだまだ姿勢は悪いのですが 
HIP HOP や ジャズとは違いますが 基本は同じ
こちらの方がすべての基本になっているかもしれません
バランス、さらに片足で回転は苦手ですが 体幹の芯を
しっかり意識してバランスをとる事って 水泳でも意識する
大切なポイント
色々な意味でも有意義なレッスン 苦しいですが楽しいし
しかもインストラクターが素晴らしい指導力＆超綺麗
イイ事尽くめ
なのに、 なのに・・・・・
参加者が・・・少な過ぎ
過去 2回はマンツー 昨日は一人 遅れて加わり
その方は次回から 仕事の関係で 出られないとか
このままでは 消滅してしまうかもしれないし
プールで一緒になった方 男女構わず 勧誘中
「バレエ」 レッスン やりましょうよ～～って
今のところ 先生を見たい男子 ひとり・・・・
興味がありげな女子 ゼロ・・・・・
９月１１日は我が家の記念日
忌々しい９．１１が起こらなければ今頃この記念日を
うっかり忘れていた頃かもしれません
なにしろ 随分の年月が流れてしまったので
切り番になるという年数も共通になってしまい
決して忘れる事のない記念日に。。
良い気分で迎えられなくなり残念 
焼き上がってきた“バブルの食器”
海の中で ちょっと気になる生物のところで
夢中になっていると 他のダイバーの姿が見えなくなり
キョロキョロとバブルを探します
迷子寸前か～っ
岩の上から ブクブクとバブルが立ち上っているのを
発見すると ひと安心 そんな泡です
以前作った碧い食器の３色の残り土をmixしたライトブルーの
土に 濃淡のドットで遊んでみました
右は湯飲み茶わんのつもりですが
緑茶の色がエメラルドっぽくみえるかな～
たのしい海中をイメージした器のつもり
最近は 迷子の恐怖は味わっていませんので 
動かないわたしを理解して下さっているガイドさんと
だけ潜っているので不安は無し
ヘブンリーブルーが今頃になって 咲き始めました
しかも 昼過ぎまで開いていてくれます 
北側だからなのかな？
爽やかな BLUE 夏を惜しむように鳴いているヒグラシと共に
夏よ さらば～～ なんて思っていたら
猛暑でした
多忙な１日の合間に ちょっと・・・・・ 気分になれた事が
『DEEP BLUE 』
９月１０日発売のMarine Diving １０月号
デジカメ上達スクールで “感性のきらめき”入賞を頂きました
６月に八丈島でイデサリアーチを 初めてワイドで撮った時の
ワンカット
この時は ストロボはまだ無事（悲劇の水没）でしたが あえて
ノーストロボで
ずっと ずぅ～～っと アーチやケーブの海中風景に憧れていて
テニアン以来 ステキな風景に出逢ったと胸が躍りました
気に入っていたこの画像はここにも載せていましたが
たまたま居合わせた アオヤガラのシルエットが妙ですネ～
ほぼ１年間のポイントのコンペティッション 今回が最終回だった
事は気付いていなくて オッと
かなりビックリの２位だなんて。。。
LUCKY～～～～～～
たまには 良い事も降りかかってくるモノなんだー
今夜のマスターズ練習会 最後の５０ｍ ６本の
ダッシュは 疲れ果てて ヘブンリーブルー（天上の青）というより
地獄の青いプール でした
日曜日のＯＷの講習の続きは中止
台風の影響は大きく残っているし 西に行っても
多分 海況は期待できないという事で・・・・
ぽっかり時間が空き 雨も降っていなかったので
作業に取り掛かりました
前日の土曜日が ランちゃんが天国に行き百か日に
あたるのに 未だリビングルームに写真と共に飾った
まま・・・
近くに置いておきたい気持ちもありましたが やはり
早くお墓に入れてあげなくては、という家族の意見が
出ていたので
庭の端の方ですが リビングルームからはよく見える場所に
穴を掘ってもらって 小さい骨壺のまま埋葬
その上に作った小さな花壇
これで いつもお花を絶やさずに 見てあげられる。。。
ひと安心しました 
酷い被害をもたらした台風１２号・・・過ぎ去っても
不安定な空模様で 湿度が７５％になっていました
ちょっと動くと蒸し暑くて
ガンガン体を動かして 鬱陶しさを振り払うべく
ここのところ 気合を入れて泳いでいます
サボり癖を反省しながら
金曜のマスターズ練習では５０ｍダッシュ３本を同じ
タイムで というのに
３本目で８秒も落ちていた・・・・
持久力が無くなっているし ダッシュすると右の
腕が 痛くなり水がかけなくなってしまう 
練習不足が原因だろうと 明らかです
９月の長水路レースまで あとわずか。。。
筋力、持久力アップと 極力ダッシュ練習を
入れて トータル２０００ｍを
１時間で終えるのが目標 普通にクロールで
流すのなら楽なのですが
３００ｍクロールでアップ １個メ×２（１０分）
４００ｍ板キック 最初の乳酸溜りまくり（１０分）
その後のフィンのドルフィン両面（２５ｍ×８）
でめげそうになり
何とか終えて プル練習１００×５本 （１５分）
バタフライは２５×４本にしてラスト１本はダッシュ
バタフライ５０ｍ×１ バック５０ｍ×１（ファースト）
バタフライ２５ｍ×２ バック２５ｍ×２（ダッシュ）
ダウン １００ｍ×１ １個メ×１
今夜は 昼間のバレエを頑張ったのに足がつらなかった
のは 驚き！ 練習成果かな・・・
１５分オーバーでノルマ完了
足と腕がテープだらけで ス～ス～気持ちよく
寝られそうな感じ 
サクラコダマウサギ （５ｍｍ）
3年前 大島で初めての出逢い
マクロレンズでなければ可愛い模様はわからない程の小ささ
以来 こんな可愛いコダマウサギガイとの出逢いを期待して
いますが なかなか見られるものでもありません・・・・・
先日の明鐘で てんこ盛り コダマウサギガイを撮ってきましたが
上の方の模様の違う子 水管が手前に大きく伸びてその下
触角の出た頭が
ごちゃごちゃいたので フォーカスを少しずつ変えて撮った５カット
の中の1枚
触角の付け根に ＥＹＥ ＳＰＯＴ 発見
ちょっとキュートなウサギちゃんじゃないですか～～
でも こんなに太～～い頭って初めて
今まで撮って来たものは水管の下から ちょこっと
細い触角が出ているものばかりでした
なんだか見ていると グロい感じもしてきますが 
名前が判らないし・・・だいたい巻貝の仲間 として
５ページしか出ていない図鑑しか持っていないので
ちょっと ○○国屋書店で見て来ようかな～
別のトサカにいたのはシロオビコダマウサギでしょうか・・・
上の画像のてんこ盛りのほとんどが同じ種類かもしれません
白い突起が長いのもステキ
残念ながら 水管と触角は無しですが
ついでにウサギガイと言っても
とってもＢＩＧ ＳＩＺＥなのも・・・
上下 共に ウミウサギガイ
今年のお正月に八丈島で見た１０ｃｍはある大物
うさぎ年にふさわしい～とこれはこれで 可愛いウサギ
ＰＯＬＡ美術館の売店で見つけて連れて帰って来た
木彫りのちっちゃな子です オマケ
