インド洋の環礁に小さな島が千以上浮かぶモルディブ
ずっと行ってみたいと思いながら何かしら障害が発生し二人で出かけるには
困難を極めていましたが やっと 。。。ようやく。。。行けた!!という感激は
大きいものです
想像をはるかに超える 素晴らしい海でした
画像は1日目 1本潜った後 しばし停泊していた場所水上コテージが並ぶ島
いつかはこんなコテージに滞在してみたいと また次の夢をもってしまいました
クルージング船 Equator(イクエーター)号 7日間過ごした船
船酔いの不安があり 初日に早速酔い止め薬を飲みましたが 2日目
以降は飲まず!揺れのある時も全く大丈夫!!という自信がつきました
船体の小さい窓が 各船室です
起床すると まずブリーフィングを全員で聞いてから すぐにダイビング準備
器材やタンクは ドーニ という いつも後ろに付いてくるダイビング船に
セットされているので
撮影機材を持って 乗り換えるだけ 楽々ダイビングです
母船より小さいのですが やはり幅のある大きめな船なので それほど
揺れる事もなくダイビングポイントまで移動
タンクを持ち歩く事はなく 自分が座る後方に充填された状態で設置
されています
エンリッチドエアーの酸素割合を測定してもらい その都度
ダイビングコンピューターの設定をしてから最大深度を確認
ボートに設置されている表にも 記入しサイン
確実に安全なダイビングです
最大水深が30m超える事はなく ダイビング時間も45分位
無理が無いので 身体に優しく 疲労感が全くなし!!
初日から 群れ、カラフルなソフトコーラルに圧倒されていましたアデヤッコ
ヨスジフエダイが “わさーっ” (ブリーフィング時のminminの口癖①)といたり
ホワイトチップシャークが “しゃーっ”(ブリーフィング時のminminの口癖②)って
通り過ぎたり・・・・瞬きするのも もったいないほどの興奮の連続
透明度の良い時の大瀬崎の様に ここでもムレハタタテダイが・・・・
多分 テンションが上がり過ぎて 三半規管もマヒしていたのかもしれません。。。。
船に弱いはずなのに 本当に 船酔いするのを忘れていたような気がします
パウダーブルーサージョンフィッシュ
写真で見て憧れていたのですが 1日目の3本目に早くも逢う事ができ
感無量。。。。。
浅いサンゴ礁で 餌をついばむように食事中 ダイバーが大挙して
近づいたので大移動が始まりました
思っていたより小さくて ハギの仲間 口がキュートです
モルディブクマノミ 固有種だそうで腹黒いのがちょっとかわいそう・・・・・
モルディブには 伊豆にもいっぱいいるクマノミとこの種しかいないそうです
1日3ダイビングずつ
ブリーフィング後 ダイビングして 母船に帰りシャワー浴びて着替えて朝ごはん
休憩して
ブリーフィングして2本目のダイビング また次は昼ごはん
ブリーフィングして3本目のダイビング また夕飯・・・・・・みんなが集う
ダイニングでは飲んだり(ビール有料)おしゃべりしたり・・・・・自分の部屋で
まったりしたり
贅沢な時間を過ごし 5日間があっという間に過ぎてしまいました。。。。。。
大物運が全くないのにもかかわらず 遭遇できたLUCKYなエピソードなども
5日分 追々アップしてゆきたいと思います