アルビレックス新潟では、谷口農園の活動が始まっているようだ。
一昨日は、TeNY(日テレ系の新潟ローカル局)で、「”出張・谷口農園”アルビレックス新潟の選手が農業体験 食育・健康づくりの意識高める動画を市が制作」というニュースを流していた。
もっとも、ここに谷口は直接かかわらないで、若手の笠井、稲村、ミゲルが農業体験を行ったらしい。
それでも、最後には谷口がサプライズで登場して、後輩3人の作業を見守ったのだとか。
谷口農園も、まあ一種の家庭菜園みたいなものなのだけど、わが家の庭での家庭菜園も始まった。
先日、野菜の苗を買ってきて、肥料として牛糞を入れて、小さい畑を作った。
植えた野菜は、
ナス、
ピーマン、
ミニトマト、
そして今年は、久々にモロヘイヤも植えてみた。
あとは、2年前から種から育てるようになった野菜の種まきもした。
去年も今年も種まきをしたのは、2年前に購入した種。
2年も前の種なのだが、保存用に何か塗って処理してあるのか、青いものが塗られた種だった。
それが、2日したら、こうして種がまた地上に顔を出した。
…ということは、つまり発芽したということ。
青い種の下には、白い茎(と言えばいいのかな?)がちらりとのぞいていた。
種は、2年間冷蔵庫に入れておいたのだが、その保存方法もよかったのだろうな。
オクラは、食べるだけでなく、畑一番の美人花が咲くから、その花見でも楽しめる。
いずれにしても、今後大きくなるのが楽しみだ。
それ以外に、コンポストに捨てた種からカボチャが発芽した。
去年は何個か実がなって、食べることができた。
さて、今年はどうだろう?
これも、期待はあまりしないで植えてみることにした。
さて、今年も始まったわが家の家庭菜園。
細々ながら収穫できる日が来ることを楽しみに待ちながら、世話をしていきたい。
私は家庭菜園と言えばカミサンから「枯れてる!水ちゃんとやっているのか!?」とか言われた印象しかないんですけど…。(苦笑)
今は古町近くの賃貸併用住宅に住んでいるので、スペースが少なくて、ちょっと難しいかな。コンテナでチャレンジしてみたいですけど。
これからもよろしくお願いします。
家庭菜園、それによって楽しみが増えるのがいいですね。世話の仕方が悪くても、それは自分の失敗だから仕方ない。たくさんでなくてもいいから、少しでも収穫できればうれしい。そんなふうに思いながらやっています。現職時代は余裕がなかったのですが、今だと気楽にやれる気がしています。
スペースがないところで育てると、なんだかペットを飼うような感覚で可愛がりながら世話する感じになります。それも楽しいかもしれません。
ありがとうございました。