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ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

公園の除草活動に協力

2025-07-23 20:14:44 | 生き方

先日、久しぶりにこれを使った。

草の地面の上に置いたから分かるでしょう?

これは、刈払い機。

広い土地の除草に欠かせないものですね。

 

去年までは、毎月埼玉に行って、刈払い機を使って畑の除草をしていたのだが、今埼玉では畑を借りてくれた人が、その土地を畑として正しく(?)使って、農作物を作ってくれている。

だから、除草はしなくてもいいことになったのがありがたい。

この時期、埼玉県北部の気温は35℃を超える猛暑日の連続なのだ。

暑い思いをして除草作業をしなくてもいいのだから、なおさらありがたい。

 

今回刈払い機を使ったのは、埼玉ではない。

こんな土地。

ジャングルジムがあるから、子ども向けの公園なのだ。

除草しないと、雑草が伸び放題になってしまい、子どもたちが遊べなくなる。

だから、除草する人が必要になる。

30年近く前、うちの母が元気だったころには、町内では老人会の組織があり、住民の役に立つ奉仕活動をたくさんしてくれていた。

公園の除草などもしてくれていた。

しかし、その後老人会は解散し、今除草するのは町内会の役員が中心だ。

ところが、その役員たちも高齢化してきている。

除草作業のメンバーだった人も、高齢化で作業できなくなったり、倒れて病床についたりしているのが現状だ。

その中では私はまだ若い存在になる。

だから、少しぐらいは地域の役に立たなければいけないだろうな、という思いから、刈払い機による公園除草に協力することにした。

 

埼玉では、電動機の刈払い機だったが、今回使わせてもらったのは、混合油使用の初めて使う機械だったから、当初戸惑ったが、次第に慣れてきた。

約2時間、3人で公園の草刈りに精を出した。

もうすぐ夏休みを迎えるが、この公園は、子どもの遊び場というだけではなく、朝のラジオ体操の会場ともなる。

だから、刈払い機で草を刈って、公園がきれいになってよかった。

やっぱり、自分が作業したから、その跡を見て充足感がわいてきたよ。

 

 

なお、当ブログ「ON MY WAY」は、次のところに引っ越し作業を終えました。

https://s50foxonmyway.hatenablog.com/

当分の間、ここと同じ記事を載せています。

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