コブクロの「5296」というアルバムをバックに流しながら、いる。
この歌の数々を聴くのも、半年ぶりくらいな感じ。
今年の2月頃にはよく聴いていたのだった。
その2月、関東から、息子が大学生活を終えるというので、愛車で荷物と本人とを積みに(迎えに)行った。
行きはよかった。磐越道から常磐道を通って、すいすいと行けた。
ところが、バンのような愛車に無理やりたくさんの荷物を積み込んで、いざ帰路へ!…勇んで出発したのはよかったが、高速に上がった途端に、磐越道通行止めの知らせ。
絶句しつつ、次のインターで高速を降り、下道の国道を行った。行きの3倍近くの時間をかけ、なんとか、渋滞の道や吹雪の中の道をかき分けるように進み、わが家にたどり着くことができた。
その時、何回も同じCDの曲を聴きまくった。その時の曲が「5296」だった。
3年前に母を亡くした私としては、「蕾」を聴くと、ジンとしてしまう。
自分のように、50代ともなると、昔のフォークやニュー・ミュージックの方がよいのだが、珍しく、今風の中では、コブクロや大塚愛は好みなのである。
大塚愛についてはまたいつか。
声を出して、歌いたい気分だなあ。
やはり1週間の疲れがたまったのか、ストレスを発散したいのか。
でも、50代の我々にとって、歌は自分の中に切り離せない何かがあると思うなあ。
また、昔のように、ギターをつまびいてみたいと思うものだが……………………。
この歌の数々を聴くのも、半年ぶりくらいな感じ。
今年の2月頃にはよく聴いていたのだった。
その2月、関東から、息子が大学生活を終えるというので、愛車で荷物と本人とを積みに(迎えに)行った。
行きはよかった。磐越道から常磐道を通って、すいすいと行けた。
ところが、バンのような愛車に無理やりたくさんの荷物を積み込んで、いざ帰路へ!…勇んで出発したのはよかったが、高速に上がった途端に、磐越道通行止めの知らせ。
絶句しつつ、次のインターで高速を降り、下道の国道を行った。行きの3倍近くの時間をかけ、なんとか、渋滞の道や吹雪の中の道をかき分けるように進み、わが家にたどり着くことができた。
その時、何回も同じCDの曲を聴きまくった。その時の曲が「5296」だった。
3年前に母を亡くした私としては、「蕾」を聴くと、ジンとしてしまう。
自分のように、50代ともなると、昔のフォークやニュー・ミュージックの方がよいのだが、珍しく、今風の中では、コブクロや大塚愛は好みなのである。
大塚愛についてはまたいつか。
声を出して、歌いたい気分だなあ。
やはり1週間の疲れがたまったのか、ストレスを発散したいのか。
でも、50代の我々にとって、歌は自分の中に切り離せない何かがあると思うなあ。
また、昔のように、ギターをつまびいてみたいと思うものだが……………………。