マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

レフ板を試す

2020年05月06日 | 散歩写真



昨日と今日は、季節が逆戻りした感じで、肌寒さを通り越していました。
一枚余計に羽織っていないと、くしゃみが連発しちゃいました。
巣ごもり連休も暦の上では今日で終わりです、いつものパターンで田んぼのあぜ道を散策してきました、今日は午前中だけですが。
一番上の写真のとおり、今日は遠くの山が田鏡に映って綺麗でしたが、持って行ったレンズが15mmと45mmマクロのため、映り込みが目立たない写真となりました。

先日、写真の月刊誌を買ったら、付録がついてきました。
今回ついてきた付録は、一番下に写っているやつで、いわゆるレフ板です。
今までレフ板を使ったことはありません、なにせポートレート系の写真は分野外なので必要性を感じませんでした。
ただ、教則本には花の写真にも使うと書いてありますので、せっかくの付録なので花の撮影に使ってみました。
菜の花は逆光状態の場面で、ヒメジョオンは草むらで花に影がかかっていたのをとるために試してみました。
どのくらいの効き目があるのか確認するために、目一杯反射した光を浴びせて撮影しました。
教則本には、レフ板をあてると露出で1段くらいの差があると書いてありましたが、大体そんな感じでした。
ポートレートの教則本には、レフ板はあて方を加減して使えと書いてありますが、花の場合もさじ加減が難しそうです。
レフ板は折りたためば小さくなるし軽いので、いつもカメラバックへ入れておこうと思っています。










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