マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ハッピーハロウィン!

2018年10月31日 | 散歩写真





今夜はハローウィーンです。
何日か前から、渋谷のスクランブル交差点で、今夜はどうなるか危惧されていますね。
ハローウィーンは、もともとケルト民族の大晦日の行事だったのが、キリスト教の行事になって、アメリカに渡って現在のような形になったと聞きました。
さらに、日本にやってきて、今度は日本的な修正を受けて、問題になるほど馬鹿騒ぎな行事になっちゃいました。
日本人は、他所様から行事を輸入して、日本化してしまうことがとても得意ですね。
中国から輸入された行事が、今も沢山残っていますが、今やもともと日本の行事のような顔をしています。
さて、今夜の渋谷はどうなりますか。

一番上の写真は、事務所でトリック・オア・トリートしてきたキャンディーです。
下の写真は、先日訪れた月岡温泉の足湯(新発田市)で撮影しました。
足湯も、シッカリとハローウィーンのアイテムでデコレートされていました。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古墳からの眺め 古津八幡山古墳

2018年10月30日 | 散歩写真





先日、仁徳天皇陵へほぼ初めて調査に入ったとうニュースを見ました。
大和の国を中心とした地域にある伝天皇陵と言われる古墳は、宮内庁が規制して考古学的な調査に入れないと以前本で読んだことがります。

上の写真は、古津八幡山古墳上(新潟市秋葉区)から新潟市の中心街を撮影したものです。
こちらには、小高い丘に結構大きな円墳があり、古津八幡山古墳と命名されています。
伝天皇陵と違って、こちらは公園となっていて、古墳の頂上まで登ることができます。
伝天皇陵と比較すれば小さな古墳でしょうが、現地に行くと結構大きく感じます。
当時、これだけの古墳に葬られた人物は、この地域の有力者だったのでしょうね。
下の写真は、古墳の頂上付近を撮影したものです。
古墳上に桜の大木が並んでいます、ぜひ桜の季節に訪れてみたいなと感じました。







   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の冬はどうかな

2018年10月29日 | 散歩写真




今日は、大荒れの空模様でした。
朝、最寄りの駅を出たら凄い雨、夕方は結構激しい雨が降っていました。
気温も結構下がって、今日から薄手のパーカーを羽織って出勤しました。
何となく、冬の気配が漂ってきているなと感じます。

写真は、先日訪れた新潟県立植物園(新潟市秋葉区)の遊歩道で撮影しました。
道になにかいるなと思ったら、カマキリさんでした。
お腹を見ると、大きく膨らんでいました、これから産卵のようでした。
カマキリの巣の高さで、その年の積雪量が分かると言われていますが、さて今年はどうなのでしょうか。
昨年は、ひどい雪でしたので、今年は穏やかに願いたいです。




   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元は拾い物

2018年10月28日 | 散歩写真





今日の空模様は目まぐるしく変化。
雨と曇り空をベースに、時々晴れ間がのぞきました。
外は、薄手のコートを羽織っていないと、いささか寒さを感じました。

今日は、新潟市選挙の投票日、朝雨が上がった時間をみて、投票に行ってきました。
新潟市は、政令指定都市になってから、初めて市長が代替わりします。
大合併で政令指定都市に昇格してみたものの、閉塞感が充満していますが、さてどうなりますか。

写真は、我が家の玄関に鎮座しています。
小さなかぼちゃは八百屋さんで無料配布されていたもの、蓮の花とどんぐりは拾い物です。
したがって、材料は無料です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豪勢なカタログ Nikon Z

2018年10月27日 | カメラ




この写真にビックリさせられました。
綺麗なお姉さんが写っていることもありますが、彼女の胸元にビックリしました。

この写真、もちろん私が撮影したものではありません。
先日、Nikon Z7の実機を見に行った時に持ち帰ったカタログが写真の原典です。

実は、以前ヨドバシカメラへ寄った時、Zシリーズのカタログは入手していました。
先日ヨドバシカメラへ行った時、EOS Rのカタログをもらったついでに、Zシリーズのやつを追加いただいてきました。
で、カタログはしばらく放ったらかしてあったのですが、先日開いてみてビックリしました。
以前もらったカタログと異なるんです、何が違うかというと掲載されている作例がです。
以前もらったカタログはZ7の作例だけでしたが、今回はZ6の作例も混じっていました。
つまり、後追いでだしたカタログで作例を全部入れ替えた上に、数も増えていました。
ニコンさん、なかなかやります。

彼女を撮影したカメラはZ7です。
胸元は、和服の反物をあしらっていると思われますが、その描写力にビックリしたんです。
実際カタログに掲載されている写真は見開きで、彼女はその左半分に写っています。
右半分はステンドグラス風の窓で、そこから柔らかい光が差し込んで彼女を照らしている環境です。
反物の風合いが自然で、上品な解像度で写し取られていたのに驚かされました。
Z7の画素数もあるのでしょうが、あまり高級そうに見えなかったNIKKOR Z 24-70mm f/4sの解像度はあなどれないなと感じました。
絞りはカタログデータによるとf/4.5ですから、ほぼ開放で撮影していることになります。
ちなみに、この作例はニコンのウェブサイトへは掲載されていないようです。

まあ、個人の戯言ですが。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住みたくない

2018年10月26日 | 散歩写真




写真は、古津八幡山遺跡(新潟市秋葉区)で撮影しました。
この前の日曜日、新潟県立植物園の遊歩道を歩いた後、こちらへも足を伸ばしてみました。
この遺跡は高台に位置するので、長い距離ではありませんが、高台まで登りが続きます。
高台へ至ると目の前に現れるのが写真に写した竪穴住居群です。
説明資料によると、弥生時代の竪穴住居だそうです。
私は、この手の復元した住居を見る毎に、いささか信じられないと感じます。
何が信じられないかというと、本当にこんな竪穴住居に当時の人々は暮らしていたのだろうかということです。
だって、住居内に入ると、内部は暗い上に、湿気がこもっていて、私はとても住みたくないなと感じたからです。
当時の記録資料は当然残っていませんが、発掘した各種資料から類推すると、あのような建物になるそうですが、どうも納得できません。
ただし、被写体としてはグッドです。







   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合焦速度は問題なし

2018年10月25日 | カメラ




昨日と今日、夕日が綺麗でした。
残念ながらまともな撮影ができる状況ではありませんがスマホで撮影したのが今日の写真です。
新潟駅で列車待ちの時に撮影しました。

昨日、ニコン Z7とキヤノンEOS Rを見てきましたが、オートフォーカスのスピードについて記するのを忘れました。

両メーカは、ミラーレス一眼カメラで像面位相差という方式でオートフォーカスを実現しています。

デジタル一眼レフカメラのAFは位相差AFという方式です。
したがって、レンズ自体が位相差AFに合わせて作られているため、ミラーレス一眼カメラでも同じレンズを流用可能にするために、同じようなAF方式を採用しました。
で、昨日ヨドバシカメラ新潟店で試したかぎりでは、普段使っているデジタル一眼レフカメラのAFと全然違和感がありませんでした。
今日の写真のように、高速で移動する列車などをシビアに撮影する場合はなんとも言えませんが、私のように風景や散歩写真では問題ない合焦速度でした。
しかも、顔認識(ニコン)や瞳AF(キヤノン)が使えるので、人物撮影はデジタル一眼レフカメラよりも楽ちんなはずです。
動き物は、この後発売されるであろうミラーレス一眼カメラのフラグシップモデルを待った方が良いかもしれません。
ちなみに、私が普段使っているミラーレスカメラはLUMIXのDMC-G7ですが、こちらはコントラストAFという方式です。
こちらも、私が普段撮影している被写体では、全く問題ないスピードで合焦しれくれますが。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nikon Z と Canon EOS R

2018年10月24日 | カメラ





今日、帰りにヨドバシカメラ新潟店へ寄ってきました。
目的は、話題の新型フルサイズミラーレスカメラを見るためです。
ニコンのZ7を見るためにいったのですが、キヤノンのEOS Rも置いてありました。
しかも、お隣同士だったのには笑えました。
ニコンとキヤノン、ライバル会社ですが、デジタル一眼レフカメラについてはキヤノンの方がシェアが多い聞いています。

さて、キヤノンのEOS Rですが、全体にそつなく仕上げてありました、それだけに万人向けの機種に感じました。
過去、キヤノンはマウントの規格をアッサリと変更してきましたが、それでもユーザが逃げたという話は聞きません。
今回もマウントの規格を実質的に変更しましたが、キヤノンのブランド力からしたら、間違いなく普通に売れると思います。
本体には、24-105mm/F4のレンズが装着されていましたが、前玉の大きさにビックリしました。
なんと77mmのフィルター系なんです、ニコンで言えば大三元のレンズと同じです。
したがって、レンズ全体が大きくて、少しバランスが悪いようには感じました。
でも、Z7もFマウントのレンズを装着すれば似たようなものですから、問題はないでしょう。
あと、バリアングル液晶モニターはグッドでした、DMC-G7で使い慣れているので違和感がありませんでした。
とにかく、そつなく作られていて、キヤノンの総合力を感じました。


Z7ですが、作り込みはニコンらしく、きっちりと仕上げてありました。
キットレンズの24-70mm/F4はキヤノンのレンズと比較すると、一回り小さくて本体とのバランスが取れていて、とても持ち歩きしやすいなと感じました。
手ぶれ補正機能はボディ側についているのですが、ファインダーに映った画像はピタリと安定していました。
また、ミラーレスは本体が小さくなるためにグリップが犠牲になるケースが多いのですが、Z7はD850(Z7の隣に置いてありました)と同様に握りやすいグリップでした。
特筆すべきはファインダーです。
EVFに映った画像は、D850の光学ファインダーと見比べても、遜色はありませんでした。
これ、接眼レンズの光学系に、相当コストをかけているなと思われます。
ニコンとしては乾坤一擲で発売したカメラですが地味に感じます、なにか華をもたせればよかったのにと思いました。
まあ、それがニコンらしさなのですが、玄人受けする撮影に集中できる作り込みがなされていると思います。

両方の機種を独占状態でしばらく操作しました。
店内が込み合っていなかったにも関わらず、店員は全く私のところへ寄ってきませんでした。
多分、この爺さんは金がなさそうだからと思われたのでしょうね、まあ正解ですが。

資金があったとしたら、この際キヤノンに浮気してもよいし、ニコンを使い続けてもよいし、迷うと思います。

で、忘れてしまいました。
何を忘れたかというと、ニコンとキヤノンを慌てさせたソニーのミラーレスを触ってくるをです。








   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉が始まっていた 新潟県立植物園

2018年10月23日 | 散歩写真




写真は、新潟県立植物園(新潟市秋葉区)で撮影しました。
池の周りを一周したのですが、あちこちで紅葉し始めている葉っぱが目立ちました。
ただし、これらは人工的に植えられた木なので、本来の紅葉はまだまだこれからでしょうね。
さて、今年の紅葉はどうなるのでしょうか、台風の影響で今一歩という話も聞きますが。
できれば、きれいな紅葉を見たいものです。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県立植物園 面白い形です

2018年10月22日 | 散歩写真






写真は、昨日撮影しました。
撮影地は、新潟県立植物園(新潟市秋葉区)です。

昨日、うらら小須戸(新潟市秋葉区)で昼ごはんを食べた後、腹ごなしに訪れたのがこちらです。
植物園は、窪地の底に位置していて、建物に隣接して人工の池が作られています。
その池の周りは遊歩道になっていて、一周すると1kmほどです。
実際には、山側の遊歩道を歩いたりしたので、1kmよりは余計に歩いたと思います。
植物園の建物は、ドーム型と三角錐型が組み合わされた、面白い形をしています。
まあ、温室なので、結局はこんな形になるのでしょうね。
遊歩道を歩いていると、どこからも植物園の建物が見えます。
今日の写真は、植物園が写り込んでいる写真だけをピックアップしたものです。
青空に雲が浮かんで、写欲がわく空模様でした。













   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする