マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

出たタマネギボケ

2021年08月31日 | 散歩写真












今日は定例のリモートワークでした、いつものパターンで仕事開始前の時間を使って、近所の散策と昼ごはんの調達をしてきました。

空模様は、朝から晴れでした、ただし遠くの方は意外と雲があって、朝から入道雲の卵みんたいな雲があちこちで湧き上がっていました。
こりゃ、昼間は雨になって雷雨なのかなと思ったら、結局は青空と強い日差しでした。
今日は、窓から入ってくる風で過ごしました、エアコンなしでも大丈夫でした。

上の写真は、空と雲の様子です。
入道雲らしき雲が湧き上がっていますが、太陽の位置関係で綺麗な立体感が出ませんでした、残念です。
下の写真は、目についた花を撮影しました、オレンジの花は多分マルバルコウソウですが、凄くたくさん咲いていました。
その一部をクローズアップして撮影したら、遠くを通過した車の反射で玉ボケが程よい位置に浮かんでくれました。
ただ、このボケ汚いですよね、いわゆるタマネギボケとか年輪ボケとか言われるらしいです。
このレンズ、描写力が良くて軽いのでとても重宝しているんですが、このタマネギボケが欠点らしい欠点です。
レンズ群に非球面レンズを使っていると、この手のボケがでるようです、どこかを立てればどこかが駄目になります、完璧なレンズはありませんから。

あと、オモダカの花が花盛りでした。















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もう少しで新米の季節到来

2021年08月30日 | 散歩写真





先週の土曜日、地元のスーパーへ買い出しへ行ったら、新米が山積みになっていました。
新潟では、8月に収穫できる米を作っていて、コシヒカリに先立って販売されます、その米の名前は「葉月みのり」と言います。
余談ですが、その隣にはコシヒカリの新米が並んでいました、当然新潟県産ではなくて宮崎県産でしたが。

写真は昨日、福島潟オニバス沼の散策で撮影しました。
こちらの写真には写っていませんが、沼へ向かう道中で稲刈り作業が始まっているのを見ました。
写っている田んぼも、9月に入れば順次稲刈りが始まると思います、そうすると本格的な新米の季節で待ち遠しいです。
更に余談ですが、写っている田んぼは、かつて福島潟だったところです。
こちらは、福島潟を干拓して出現した広大な水田です、干拓が終わった頃には米の生産調整が始まっていたはずですから、いささか不幸ではありました。
ただ、現在も干拓地は穀倉地帯として、毎年毎年写真のようは風景を見せてくれてはいます。
だから、かつての福島潟は本当に広かったようです、残念ながらその頃の福島潟を見てはいませんが。















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雲を追いかけて

2021年08月29日 | 散歩写真






午前中、少し散策をしてきました。
福島潟オニバス沼(新潟市北区)へ向かいまして、駐車場へ車を入れました。
ビュー福島潟の現地案内所も設置されていて、オニバスを愛でる人やカメラマンの一団で賑わっていました。
沼を見たら「うわー、今日は凄く咲いている、今季最高かも」でした。
ところが、こんな日に限って「三脚忘れた」でした、超望遠ズームはバッグに入っているので、撮影は可能でしたが三脚無しでレンズを静止させる腕(技と体力)がありませんので諦めました、証拠写真だけです。

オニバス沼の証拠写真を撮影した後、福島潟に沿った新発田市方面に向かう真っ直ぐな道を散策しました。
往きの左手は福島潟で、青空に雲が浮かんでシャッターを押したくなる風景が多々でした。
最後は折り返し点の橋の上に至って、そこでも暫く撮影しました。
今日の写真(オニバス沼は除く)は、その橋の上で撮影しました、今回は橋も画面の中に入れて見ました。
橋は、少し高くなっているので、眺望が効きますから、さらに撮影が楽しめます。
撮影は楽しめましたが、今日は夏が戻って日差し凄く強くて暑かったです。
歩き始める前に水を飲んで出かけたのですが、戻ったときには喉がカラカラ状態でした。
やはり、水筒を持って歩かないと危ないです、散策で熱中症になって救急車搬送されたでは洒落になりません、最も今は救急車も簡単に来てくれませんね。
































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正体見たり

2021年08月28日 | 散歩写真





先日、我が家のフラワーポッド状のエリアへ、植えた覚えのない二葉が芽吹いていました。
何かなと思っていたのですが、今日見たら正体が分かりました、ツルを巻き始めたし、葉っぱの格好からアメリカアサガオ(マルバアメリカアサガオ)のようです。

カーポートができる前は、撤去したフェンスにマルバアメリカアサガオを植えていました。
どうやら、その種がこちらへ飛んできたようです、数メートル離れているので、どうやって飛んできたかは不明ですが。
で、ツルが他の植物に巻き付き始めていたので、脇に棒を立てて見ました。
花が咲くまで至るのかは不明です。

下の写真は、先日散策した際に撮影しました。
一番上が、高速道路のフェンスに群生しているアメリカアサガオです、既に花が開花していました。
次のオレンジ色は、多分マルバルコウソウです、一番下はご存知ヒルガオですね。
栽培品種としてのアサガオは花の盛りが終わっていますが、野良に咲くアサガオ(ヒルガオ)の類はこれからが花の時期です。
花には凝った模様はないのですが、自然な色合いが好きだし、種類が多いので撮影が楽しめます。
そう言えば、昨年の散策時にマルバルコウソウの種を採取したことを思い出しました、でもこれから蒔いても時期が遅いですかね。














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誰も収穫しない

2021年08月27日 | 散歩写真







今日は、定例のリモートワーク、そして定例の朝の散策でした。
空模様は、日中は真っ青な青空が広がって、夏の暑さが戻ってきました、エアコンのお世話になっています。
しかし、朝は日差しはあったけど、雲も結構浮かんでいて、もしかするとにわか雨の可能性も感じました、結果的には雨はなしでしたが。
でも、今日は雲が立体的に見える景色を見せていて、被写体としては魅力的でした。
上の、2枚の写真がそれです。

後は、実り秋らしく、実を中心に撮影してみました。
クリですが、とある庭先に植えてありました、撮影して足元を見ると、クリが沢山落ちていました。
今や、クリでさえ収穫する気がないみたいです、これじゃクマが里に来たくなる訳です。
ハスの花は実じゃないといわれそうですが、花の隣に目立たないのですがハスの実がいますので、念の為。
イチジクは、あちこちにあって、完璧に野良イチジク状態です。















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たくましいオモダカ

2021年08月26日 | 散歩写真





「なぜ来るのか」
胸のすくような一喝でした、某尾身さんが某国際オリンピック委員会会長に向かって発した言葉です。
失礼だという意見もありますが、私は今の日本にはこんな一喝ができるような指導者が欲しいです。

今日の写真は、先日の散策の際に撮影したものです、被写体はオモダカです。
こちら、福島潟に咲いているんですが、この写真を撮影した場所はいつもの散策路です。
以前アップしたミズオオバコと同じ、生活排水が流れ込む側溝に咲いていました。
水田雑草として嫌われるようですが、花を撮影して楽しんでいる身としては、好きな被写体の一つです。
しかし、この側溝は福島潟よりも水性植物が大いに群生していてビックリします。
まあ、田んぼに沿った側溝なので、田んぼからやってきたのかも知れません。
たくましい生命力です。













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風まかせの二週間後

2021年08月25日 | 散歩写真





今日の新潟県内COVID-19感染者数は159人と発表がありました、またまた過去最多を更新してしまいました、嬉しくない数字です。
その内、新潟市は57人だそうです。
考えてみると、今はお盆前後から2週間経過した時期なんですね、その時人が動いた形跡が大きいから、こんな数字になるのも当たり前かも知れません。
今日の夕方、帰りの列車内で驚愕の光景を目にしました、車内でマスクを外して飲酒をしている人がいました、当然大声で飛沫を飛ばしていましたよ。
数メートル以上離れていたので、避難はしませんでしたが、非難はしたいです。
もう、いくら某首相や某知事が何を言っても、ほぼ影響力がないんですよね。
もう、なるようにしかならないのでしょうか。

嬉しい話もありました。
パラリンピックの日本が取ったメダル(銀メダル)第一号は、新潟県出身の子でした。
しかも、最年少記録だそうです。
ただ、パラリンピックの前に開催されたオリンピックの影響もこれからですね。
考える嫌になっちゃいます。

写真は、先日の福島潟散策で撮影しました。
今の日本は、風向風速計みたいかな。




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ひえ田んぼ

2021年08月24日 | 散歩写真








今日は、定例のリモートワーク日でした。
朝から、どによりとした曇り空で、雨が心配でしたが、仕事前の散策に出かけました。
しかし、大気の状態の不安定な状態が続いていて、何時強い雨が降ってくるか、戦々恐々です。

田んぼの稲は、相当頭を垂れて来ました、上の写真はそんな様子を撮影しました。
一番上の写真、稲と一緒に写っているのはヒエです。
田んぼのヒエの処理はどうすれば良いのか、先日田んぼを持っている同僚に聞いてみました。
本来は、ヒエは抜くのだそうですが、どうしても抜ききれないそうです。
今年はOKでも、来年は出てくるかもしれないし、対応は結構大変そうでした。
で、ヒエをそのままにして稲刈りをした場合ですが、稲刈りした時点では稲のモミもヒエのモミもまぜこぜだそうです。
ただし、モミを選別する際、稲とヒエは大きさが違うので、ほぼ分離はできるらしいです。
だからと言って、ヒエをほったからかしにして置くのもNGだそうです。
一番上の田んぼ、少なくても昨年も同じようにヒエが生えていて、抜いた様子は見えませんでしたが。

下の写真は、実りの秋ということで、目についた「実」を撮影してみました。















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風鈴

2021年08月23日 | 散歩写真





早朝、もう少し寝ていたい時間帯にスマホからけたたましい警報音が鳴りました。
緊急速報メールの警告音でした、時間は05:50前後です。
慌てて起き上がって、心理的にはもう地震に襲われるでしたので、周りから落下物が落ちないことを確かめて備えました。
でも、スマホが読み上げた緊急速報メールの内容は、河川氾濫の可能性があり、警戒レベル4避難指示の内容でした。

昨夜21時頃、寝っ転がって本を読んでいたら、外で激しい雨音が聞こえてきました。
昼間の入道雲を見て、大気の状態が不安定かなと感じていたのですが、遂に降ってきました。
それで終わればよかったのですが、今度は日が変わる前後から午前3時台まで、雨が強弱を繰り返して降り続きました、その雨音で良く眠れませんでした。
スマホの警報音は、やっと寝付いたのに追い打ちをかけられたようなものです。

結果として、私の住んでいる地域は、雨が降ったものの、被害らしい被害は発生しませんでした。
メールの内容は、安野川という川が、激しい雨で増水して氾濫の危険性があるということで新潟市は避難指示をだしました。
私の住んでいる新潟市北区の一部地域がそれに該当しました、だけどその地域だけに緊急速報メールを送信できるような仕組みはありませんから、早朝の目覚ましメールとなったわけです。

大雨で、朝の列車ダイヤは大幅に乱れて、やっとこさ出社しました。
まあ、被害がなかっただけで、OKでしょう。
余談ですが、列車の中から見た阿賀野川は、そんなに水位が上がっている様子は見えませんでした。

風鈴ですが、激しい雨音の中に風鈴の鳴る音が聞こえていました。
原因は分かっています、とあるお宅の風鈴です、夜になっても仕舞わないのですよね。
確か夜は仕舞うものだと聞いたことがありますが、違うのでしょうか。
本来、風情を感ずる風鈴ですが、激しい雨の中で聞こえているのには、本当に違和感を感じました。












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そっくりさん

2021年08月22日 | 散歩写真




今日も夏空が戻って来て、エアコンを入れないと駄目でした。
日差しも強かったので、結局は出かける気分を消失してしまって、買い物へ出た以外はステイホームになってしまいました。
買い物へ出た際に、遠くの山を見たら、巨大な入道雲が湧き上がっていました、多分鉄床雲になりそうでした。
まだまだ、大気の状態も不安定さが続いているようです、うんざりですね。

写真は、先日の散策で撮影しました。
散策コースに小さな墓場がありまして、写真の花が咲き誇っていました。
ちょっと見、彼岸花に見えますが、花の色がピンクなので違います、ナツズイセンです。
この花を見て昨年の記憶が蘇りました、同じ場所で、同じ時期に撮影していたのをです。
散策路の、ここにこんな花が咲いていたという鮮明な記憶もありますが、忘れている記憶もかなりあります、こちらは忘れている記憶の方です。
スイセンという名前がついていますがスイセンの仲間ではなくて、彼岸花の親戚です。
彼岸花の前払いで咲いている感じですが、秋が近づいています。












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