マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ヨガマット

2023年04月30日 | 散歩写真




一番上の写真に写っているのはヨガマットです、昨日購入しました。
ヨガをやっているとか、これからやるとかいうわけではありません。
体調や柔軟性維持のために、ストレッチ体操をルーチン化しているのですが、そのために買いました。
ストレッチは居間で行っているんですが、床はフローリング仕様です、それで寒い時期は裸足でやるのが結構辛いんです。
後、力の入れ方によっては、足が滑るので、こちらは怖さがあります。
それでヨガマットを買ったのですが、今朝さっそく使ってみました、結果としては正解でした。
床面の冷たさは感じないし、足が滑ることもありませんでした、良かったです。
最初、よくある丸めて片付けるタイプを想定したんですが、何と畳むことが可能なタイプもありまして、畳める方を選択しました。
使わない時は、畳んでおけるので邪魔になりません。

下の写真は、先日訪れた愛宕山(村松公園)の周遊路で撮影しました。
被写体はシャガです、撮影した日はシャガが咲き誇っていて、ドンピシャの日に遭遇できました。
白と紫、それにオレンジの絶妙な色合いが好きです。
こちらの花も季節を前倒しで咲いているようです。

今日は、朝から雨模様で、気温自体は低くないですが、ちょっと肌寒さを通り越していました。
毎日、気温が極端に上下するので、体調が困ったちゃんです。














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こんな花でしたか

2023年04月29日 | 散歩写真




今日は昭和の日で祝日です、世間的には今日から大型連休が始まりました。
私は仕事を引退したので、一年中大型連休のようなものですから、現役中ほどの感慨はありません。
連休中は人が混み合うので、今のところは休養を前提に過ごそうかなと思っています。

写真は、先日訪れたどんぐりの森キャンプ場(阿賀野市)で撮影しました、五頭山登山道の途中にあります。
下の写真に森が写ったやつがありますが、こちらがキャンプ場の様子です、ブナ林に広場がある程度なので、大きなキャンプ場ではありません。
ブナ林の中を撮影しながら歩いていたら、足元へ小さな花が咲いているのを見つけました、それが被写体の花です。
花は「イワカガミ」です、皆さん高山植物のイメージがあるかと思いますが、意外と低山にも咲いています。
何年か前にここで花を撮影した後、咲いているところへ遭遇できませんでしたが、今年はタイミングが良かったのか撮影することができました、ラッキーです。
この花はうつむき加減に咲いているので、花そのものを撮影するのは凄く難しいです。
今回、一番上の写真のとおり、花を上に向けている個体を見つけたので、花の内部をマクロレンズで撮影することができました。
来年もまた会えれば良いのですが。

パソコンが写っている写真ですが、引退後の後始末の一つです。
このパソコンは2015年11月8日に私の手元へやってきて、稼働は7年を越えて8年目に入りました。
昨年、ノートパソコンを新調したので、このパソコンはその時点で引退するはずでした。
ただ、リモートワーク用のパソコンは、OSがWindows10と指定されていたので、その後も在宅勤務専用で使い続けました。
3月に、いわゆる無料回収しますのチラシが入ったので、パソコンの初期化をして指定日に家の前に出しました。
ところが、どういうわけか回収されませんでした、業者が見過ごしたのか、予定が変わったのかは不明です。
先日、違う業者のチラシが入ったので、今朝家の前に出しておいたら、無事に回収されて行きました、長年お疲れ様と言いたいです。



















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もしかしてニホンの花

2023年04月28日 | 散歩写真







今日の散策は、少し遠出をして、五泉市の村松公園へ行ってみました。
こちら、桜と紅葉の名所ですが、そのほかの時期は混み合うこともなく、じっくりと散策を楽しむことができます。
今日は平日なので、なおのこと人の姿がなかったです。
空模様は朝から快晴で、外はとても暑く感じました、新緑の木陰は本当にご馳走でした。
散策コースは、公園から愛宕山へ登って、その後下山、愛宕山裾野の周遊路を回る、私の定番コースでした。

いま、どこもタンポポの花が咲き誇っています。
愛宕山の山頂へも咲いていました、何気なく総苞片を確認したら、何とそっくり返っていません。
「えー、まさかニホンタンポポなの」とつぶやいちゃいました。
ご存知のとおり、日本のタンポポはセイヨウタンポポが席巻していて、一年中咲いているので季節感がなくなりました。
版図が減っているニホンタンポポは全然見なくなりました、だけど山頂にこんなに群落を作っているとは、ビックリしました。
ニホンタンポポは昆虫がいないと受粉しないと聞いたことがありますが、写真のとおりハチがタンポポの花に取り付いていました、
バッタが取り付いているのはセイヨウタンポポです、こちらは山の裾で撮影しました。
どうやら、裾はセイヨウタンポポ、山頂はニホンタンポポと、今のところは分かれているようです。
ただし、今後のことは分かりませんが。

あと、サツキやツツジ、それにミヤマザクラの花が咲いていました。
もちろん、新緑のシャワーも楽しめました。
ただし、暑かったので、いささか疲れました。























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福島潟放水路の続き

2023年04月27日 | 散歩写真






朝一番で用足しに外出しました。
出かけた先は近所のホームセンターです、ただし買い物ではございません。
顔写真を撮影するためです、ホームセンターの入り口に証明写真機が設置されていますので。
雇い止め後の後始末が色々ありまして、中には写真を添付する申請書なんかがあったりします。
実は、証明写真機を利用したのは初めてです、ドキドキしましたが椅子の高さを合わせて、鏡に向かって自分の顔の位置を調整、撮影後に頭と顎の位置それに顔の中心を指定したら、何ときれいな写真がプリントされました。
以前は写真店で撮影したのですが、本当に便利な世の中になったものです。

顔写真の撮影が終わって、引き続き散策することにして、福島潟へ向かいました。
上の写真は、ビュー福島潟の屋上から福島潟放水路を撮影したものです。
1枚めは福島潟放水路の下流方面(したがって撮影場所は放水路の右岸)を写しました。
手前にある橋が昨日アップした1枚目の写真を撮影した橋、その次の橋が2枚めの写真を撮影した橋です。
放水路は結果的に新潟平野を貫くように工事されたので、写真のように寸断した道路対策として、かなりの数の橋が架けられました、もちろん鉄道の橋も含まれます。
2枚めは、放水路の取水口付近です、画面の左側が取水口(福島潟)、右側は放水路となります。
奥に向かって写っている川は新井郷川です、今まではこの1本の川だけが福島潟の水を日本海へ注いでいました。
こう見ると、放水路を掘り起こすのも大変だったでしょうが、架橋と道路の付替えもかなり大変だったと思われます。

福島潟は、菜の花の季節が終わって、すっかり静かになった感じです、訪れる人の数が一気に減りました。
まあ、その分静かに散策ができるのですが。
ビュー福島潟の屋上からみると、水田は田起こしなどの田植えに備えた作業が進んでいました。
鳥観察舎(雁晴れ舎)の屋上へ上がったら、風が比較的弱かったので、写真のとおり湖面が鏡となって上空の景色を写していました。
自然観察園では、相変わらずサワオグルマの群落が黄色い絨毯状態を保っています。
撮影していたら草むらから写真のとおりカルガモのペアが出てきました、逃げるわけでもなくお尻をフリフリしながら違う草むらへ消えて行きました。
これから子育てのシーズンが始まりますが、運よくカルガモファミリーに遭遇すれが、それはそれは可愛い稚児行列を見ることができます。
以前、2回ほど遭遇しました、今年も見ることができれば良いのですが。
ピンクの花はタニウツギです、こちらも前倒しで咲き始めたようです、先日訪れた「どんぐりの森キャンプ場」でも咲いていました。

空模様は、雲は多かったけど、空の抜けが偉く良かった感じです。
日差しがあると暖かですが、日陰になると肌寒さを通り越していました、ダウンジャケットを羽織っていてちょうどよい感じでした。




















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実は人工です

2023年04月26日 | 散歩写真







新潟には、日本を代表する大河が流れています、信濃川とか阿賀野川などです。
上の写真に写っている川ですが、こちらも結構川幅が大きいですね。
実は、こちらは自然河川ではなくて、人間が人工的に作った川です、福島潟放水路と言います。
福島潟に流れ込む川は複数あるのですが、かつて流れ出る川は一つ(新井郷川)しかありませんでした。
そのため、大雨が降ると福島潟に水が溢れてしまって、水害をもたらします。
その対策として、福島潟から新潟東港へ流れる人工的な川を作ったのが福島潟放水路です。
放水路が完成してから今年で20年だそうです、お陰でその間に大きな水害は発生していません。

余談ですが、福島潟放水路建設当時、私は新発田市へ通勤していました。
放水路は線路や主要道路を貫くように作られたので、線路の付替え工事に遭遇しました。
また、一つの駅の位置をわざわざ動かしました、多分こちらは放水路工事のついでにやったようですが。
こんな体験をしたのは、これが最初で最後でした。

今日の散策コースは、福島潟放水路付近に行ってみました。いままではあまり行かなかった方向ですが。
朝からパッとしない空模様で、散策が終わった後に、予報通り雨が落ちてきました。
冴えない空模様ですが、なんとか色合いを見つけて撮影してみました。
一番上の2枚は福島潟放水路を俯瞰した写真ですが、放水路の上に架かる橋上から撮影しました。
薄い紫色の花は、ハマダイコンを至近距離で撮影したものです、遠目に見ると白く見えますが。
























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中途半端でした

2023年04月25日 | 散歩写真




今日も朝から出歩きました、行き先は阿賀野市にある「どんぐりの森キャンプ場」です。
駐車場へ車を入れて、五頭山の登山道となっている道を歩きながらキャンプ場を目指しました。
目的は、下の一番上の写真の被写体を撮影するためです、被写体は朴の木です。
ただし、葉っぱを撮影に行ったのではなくて、花を撮影したくて行ったのですが、既に花の時期は終わっていました。
やっぱり、前倒しで行動しないと駄目ですね、昨年も撮影時期を逸しました、難しいです。
葉っぱの撮影も面白いんですが、まだ開ききっていなくて、それで中途半端でした。
キャンプ場周辺は、新緑の季節を迎えていて、色々な若葉が目を楽しませてくれました。
花はヤマツツジが盛りでした、この森を歩くとあちこちで咲き誇っています、春先のご馳走被写体です。
山の新緑も季節が前倒しです。

山が写った縦の写真のいち枚ですが、電柱がでんと写っているのが見えると思います。
なんで、こんな山の中に電柱があるのかというと、キャンプ場手前は昔スキー場だったためです。
既にスキー場は営業していませんが、電力供給用の電柱が残っていて、それが写したい風景に入ってしまいます。
昔は避けて撮影したんですが、そうすると画面が窮屈になりました、今は気にしないことにしています。
実は、スキー場があったために、キャンプ場まで道は舗装されているし、あちこちに広い駐車場が点在しているので、その点では楽々と撮影できます、だから私も多大なる恩恵を受けてはいるんですが。
なお、スキー場の跡地はNPOが買い取って、現在は元の森に戻すために植林を続けています、感謝です。

駐車場へ車を入れる時に、向かいの駐車場で写真の人たちがいました。
どうやら、登山事故の救出訓練のように見えました、お疲れ様です。
実は、五頭山はまだ山開きをしていないはずですが、駐車場には登山者の車が結構な数止まっていました。
何年か前に、親子で遭難して黄泉の国へ旅立ちました、こんな事故が起こらないように祈るばかりです。
できれば、訓練の成果が発揮されないようにシーズンが過ぎれば良いのですが。























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主役交代

2023年04月24日 | 散歩写真




午前中、用があって外出しました、その帰りに福島潟へ寄ってみました。
そうしたら、主役交代でした。

主役として咲き誇っていた菜の花ですが、もう名残の花になりました、大型連休に訪れても、チラホラの花しか見ることができないと思います。
季節は、前倒しで移ろっていますね。

代わりに、同じ黄色の花ですが、サワオグルマが現在の主役と言って良いでしょう。
一番上の写真ですが、手前の黄色い花はサワオグルマ、奥の黄色い花は名残の菜の花です。
サワオグルマは、以前はこんなに群生していなかったと記憶していますが、地道な保護活動の結果、主役を務めるほどに増えました、感謝です。

もう一つ隠れた主役がいまして、それはハマダイコンです。
写真に写っている白い花(至近距離で見ると薄い紫色ですが)がそれです。
こちら、以前は菜の花を駆逐するほど群落を作っていたんですが、大部引っこ抜かれたようで群生地が小さくなりました。
でも、ご覧のとおり結構はびこっています。
近くに行くと、大根のすえた臭いがします、大根は食べられるそうですが、とても辛くてワサビの代わりが務まるとか聞きました。
怖くて試してはいませんが。

このところ、上空には寒気が入り込んでいるようで、陽気の割には寒いです。
今日も、冷たい風が吹いていました、今日は厚手のパーカーを用意したので、散策には問題はありませんでした。
































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床屋難民

2023年04月23日 | 散歩写真




先日、ずっと通っていた理容院が知らないうちに3月31日付で閉店となっちゃいました。
そのため、床屋難民状態に陥りました。
それで、昔通っていた理容院へ久しぶりに行ってみました、何十年ぶりかの利用です。
昔通っていたお店は嫌で通わなくなったわけではなくて、逆に繁盛しているお店だったので休日の予約が取りづらかったんですよね。
それで、会社の帰りによることができて、短時間で仕上げてくれるお店が便利に思えただけです。
今回、久しぶりに昔通ったお店へ行ったら、やはりサービス内容が全然違うなと感じました。
今まで通っていたお店は、全国展開の理容店で、いわゆる「早い」「安い」のお店です。
費用面では倍強、時間は2.5倍違いました、でもよくよく考えると時間単金はそんなに違いはないです。
結局、安くするためには、サービスの内容を必要最低限に間引いて、短時間にお客を捌くことなんですね。
この辺は、それぞれの人の考え方なので、なんとも言えません。
ただ、今までは省かれていたサービスをしてもらうと、自分でできない部分だったので、助かりました。
特に、耳周りの処理は自分でできないことなので、綺麗になったのを見ると大満足でした。
仕事を引退して、平日に散髪に行けるので、予約の面は問題なさそうですし。

被写体は、ライラック(リラ)の花です。
近くの遊歩道で撮影しました、こちらも初夏の花だと認識しているのですが、早い開花かなと感じます。
昔、札幌にいた頃、ライラック祭りで見た並木を思い出しました。









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もう終わりかな

2023年04月22日 | 散歩写真




「えっ、こんな根っこだったのか」

午後から、福島潟へ散策へ出かけてきました。
コースは、福島潟の遊潟広場(蓮沼)からオニバス沼を往復する、私の定番コースです。

根っこの件ですが、下の1枚めと2枚めの写真がそれです。
沼に、こんな奴が浮いていたので、なんだろうと思ったのですが、葉っぱを見たらわかりました。
これはコウホネのようです、でも根っこを見たのは初めてです、こんな根っこなのかと驚いたわけです。

前倒しで咲いていた菜の花ですが、もう終わりかなという感じです。
花が少なくなって、菜種が膨らんでいました、こうなると大型連休はせいぜい名残の菜の花かなと思います。

晴れていたんで、薄いダウンベストとウィンドブレーカーを持ってでかけました。
そうしたら、風が結構強く吹いていまして、それをもろに受けると、いささか寒さを感じました。
これはちょっと、失敗です。

遠景の写真は穏やかに見えますが、私の周りではビュービュー風が吹いていました。
あと、雪をかぶっていた飯豊連峰ですが、かなり雪解けが進んでいるようでした。


















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3月の残照

2023年04月21日 | 散歩写真







午前中、久しぶりに列車に乗って新潟市の中心街へ行ってきました。
ちょっとした野暮用です、その用件が終わってから散髪へ行ったのですが、ガーンでした。
もう20年以上通ったはずですが、そのお店が閉店となっていました、3月31日付だそうです。
前に行ったのが2月ですが、多分その時点で閉店は決まっていと思われるのですが、お店の中に特段の掲示は無しでした。
チェーン店なので、売上とか大人の事情があったのでしょうね。
一気に理容店難民になっちゃいました、どうしよう。

帰りに、新潟駅の通り抜けをしてきました、下の写真がその様子です。
新潟駅周辺は、新潟駅高架橋化にともなって、いろいろな工事が行われています。
高架橋化の目玉の一つだった、万代口(正面)と駅南が歩いて通り抜けができるようになりました。
先日、ニュースで見たので、今日はお試しです。
今までだと、駅構内を通り抜けるか(有料)、駅の両脇にある跨線橋へ回る必要がありましたが、ほんの1分で通り塗ることができました、大幅な時間短縮です。
これで新潟市の事業費が1千億円以上かかったと言われると、ちょっとなと思うのですが、通り抜けだけは便利になりました。

しかし、3月は色々なけじめがありますが、知らないでいると取り残されているように感じます。













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