放置自動車

今日の新潟市、寒かったですが、この時期としては穏やかな一日だったと思います。

写真は、先日の大雪に撮影したものです。
新潟県は自動車社会です、東京のように公共交通機関が発達していないので、移動には自動車が必須です。
したがって、青空駐車している自動車のオーナーは朝の大雪は大変です、通勤のために自動車を雪かきしないと出勤できません。
でも、不思議なことに写真のように、大雪でも雪かきすることもなく、放置されている車を若干ですが発見します。
放置は、一日だけかと思うと、結構長期間放置されていたりします。
私のように、列車通勤なので、とりあえず放置なのでしょうか。
私も、カーポートを設置する前は同じ状態だったので、人のことは言えませんが。

今回はセーフ

朝だけかな

私の住んでいるところは、昨夜半から西寄りの強い季節風が吹き始めました。

今日は定例のリモートワーク日で、仕事前に近くのコンビニへお昼ごはんを調達にでかけました。
朝から雪が降り始めました、とても水っぽい雪です、アスファルト面を一気に白く覆ってしまいました。
季節風が続いていたので、時間によっては完璧に吹雪状態になってしまいました。
写真は、その時に撮影したものです。
ところがです、その後雪は止んで、午後からは青空が見えるような空模様になっちゃいました、ただし相変わらず風はそれなりに吹いていますが。
今回は予報が外れてくれるのか、それとも今夜から明日にかけて大雪になるのか分かりません。
できれば朝だけだっっと、予報が外れて欲しいですが。

白鳥飛行隊

昨日に続いて、白鳥の飛翔です。
こちらの写真は、テイクオフを終わって、餌場(多分)に向かって瓢湖を後にする様子です。
白鳥は一旦飛び上がってしまえば、優雅な飛行を魅せてくれます。
私の住んでいるところでは、朝と夕方に餌場を往復する白鳥の飛行隊を多々目にします。高い高度を飛んでいる姿は優雅ですが、低空で飛んでいる白鳥はガタイが大きいだけに、迫力を感じます。
特に手が届くような低空の場合、強い羽ばたき音がします、これ結構凄いです。

さて、明日から再び寒波がやってくる予報です。
今年は、予報が当たって酷い大雪に見舞われていますが、当たって欲しくない予報です。

白鳥のテイクオフ

写真は、先日訪れた瓢湖(阿賀野市)で撮影したものです。

白鳥のテイクオフを撮影してみました。
私の持っているカメラの性能では、この手の動きものはとても不得意とするところです。
まあ、それでも何とか見ることのできる程度には撮影できたのではと自己満足です。

白鳥のテイクオフですが、見ているととても大げさです。
何せ、あれだけのガタイを空に浮かばせるのですから、湖面を足で蹴るように長い距離をばたつかせながら離陸して行きます。
一旦離陸してしまえば、あの優雅な飛行風景にはなります。
着陸する時はこれまた大変です、最後は足を突っ張り気味にして、その抵抗で飛行速度を殺して水面に着陸します。
しかし、テイクオフの一瞬を止めてみると、ホップ・ステップ・ジャンプみたいで、なんだかユーモラスに感じます。

しみわたり

今日の朝方は意外と冷え込んで、寒くて目が覚めました。
寝る時に電気毛布に電気アンカを使っているのに、不思議ですが。

今日は定例のリモートワークでした、いつものパターンで仕事前に近所のコンビニへ買い出しへ行ってきました。
コンビニの駐車場へ入った時困っちゃいました。
アスファルト面が一面溶けた雪で凍結していて、怖くて歩けません。
やむを得なく積もった雪の上に足を乗っけてみたら、何と沈み込むことなく上がることができるじゃないですか。
今朝は放射冷却で相当冷え込んだので、どこもかしこも凍結していました、道路面の水もそうですが、雪も凍りついていたんです。
いわゆる「しみわたり」ができる状態でした、それで楽々と雪の上を歩いてコンビニで買い物を済ませることができました。

写真は、コンビニの往復で撮影しました。
放射冷却のために川の水温よりも気温の方が低いので、水面から湯気が立ち上がっていて、ちょうど朝日がそれを照らして凄く綺麗でした。
こんな日の朝は、写欲が凄くわきあがります、あちこち寒さを写し取り楽しめました。
ただし、凍結したところで滑って転ばないように慎重に歩いたので、余計な筋肉を酷使したので疲れました。

久しぶりのブーツ

明け方は、マイナスの温度でしたが、日中は7度前後まで上昇しました。
事務室の中は、一時27度くらいあって、下手をすると汗ばむくらいでした。

道路は、圧雪になっているところは、ほぼ見当たりません。
ただし、歩道によっては、まだ埋まっているところも結構ありますが。
足元の状態がよくなったので、今日は久しぶりにブーツを履いて出勤しました。
年末の寒波から、ずっと長靴を履いて出勤したり、買い物へ行ったり、散策をしたりしていましたから。
もっとも、私が生まれ育った豪雪地域は、初雪が降って翌年の春先になるまで、ずっと長靴でしたが。
ブーツを履くと、長靴と違って、足が自由になったような感じがします。

写真は、先日訪れた瓢湖(阿賀野市)で撮影しました。
瓢湖も寒波のために、湖面のかなりの部分が凍結していました、3年ぶりくらいに見ました。
で、白鳥は餌を食べに出かけられないので、凍結した湖面の上で過ごしています。
そのため、凄い近い距離で白鳥を観察することができます。
しかし、鳥は氷と水が混じったところへ立っていても、冷たくないのかと不思議です。
冷たいのかどうかは分かりませんが、白鳥(カモも)は休んでいるときにはカカシのように一本足で立って、首は自分の羽の中に突っ込んで休んでいます。
まあ、体は本物のダウンコートですから、暖かいのではと思いますが。
ちなみに、薄い灰色をした白鳥は、子供です。

雪山?

今日は予報が外れたようで、青空が広がりました。
上の写真は、外出先でそんな青空を撮影したものです。
下部に写っているのは冠雪した山のように見えるかもしれませんが、そうではありません。
その正体は、下の写真のとおりです。
撮影地はスーパーの駐車場です、駐車場の脇に除雪した雪がうず高く積まれていました、それも凍結して硬い雪です、それを撮影したわけです、まあ雪山といえば雪山ですが。
それでも、今日の陽気で随分と雪解けした感じです、道路に結構水たまりができていました。
本当は排水されればベストなのですが、道の両脇には除雪した雪がダムのようになっていて、水が流れません。
この水が冷え込みで凍結すると危険な要因になるのですが。

白鳥を訪ねて 瓢湖

地元新聞へ、阿賀野市の瓢湖の様子を撮影した写真が掲載されていました。
それを見て、今日は久しぶりに瓢湖へ白鳥を訪ねて見ることにしました。

新聞の写真はどんな写真かというと、一番上の写真の様な感じでした。
白鳥の家族が一団となって、カメラマンの前を横切って行ったシチュエーションでした。
で、現地へ到着してトライしたのが上の写真です、多分新聞に載っていたのと同じ白鳥の家族だと思います。
残念ながら、白鳥を後追いするような形となってしまいました。
その後、この様な行列をするのを見ることはできませんでした、一期一会のチャンスでしたが、残念。

昼前に現地へ到着したのですが、実はこの時間帯にこれだけの白鳥を見ることは通常できません。
今回これだけの白鳥を瓢湖で見ることができたのは、寒波と大雪が原因です。
白鳥は、餌場となる田んぼが完璧に雪に覆われてしまって、餌を食べにゆくことができません。
それで、ねぐらとしている瓢湖でやり過ごしているわけです、聞いた話ですと白鳥は1周間くらいは何も食べなくても大丈夫だそうです。
当然、餌付けはしているのですが、白鳥は余り集まってきません、これも受け売りですが瓢湖の白鳥はコハクチョウが多いのですが、彼らは人間が与える餌を食べることはほとんどないそうです。
だから、写真に写っているように、湖面でじっとしているわけです。
今年は、雪も多いのですが寒かったので、湖面が凍結しています、凍結した湖面を歩く白鳥を見ることができるのは、これまた珍しいです。
3年前の大雪の時、同じ様な場面を見ましたが、あれ以来に遭遇しました。

今日は、明るい曇り空でした、できればきれいな青空が広がってくれれば、白鳥との対比でもっとメリハリのある写真が撮影できたと思うのですが、自然相手なので仕方ありません。
外はそれなりに寒かったのですが、寒さを忘れさせるほど写欲を沸き立たせてくれた1時間でした。
それにしても雪が多いですね。

真冬の雨

今日は、朝から強めの雨が降っていました、なんだか久しぶりの本格的な雨のような気がします。
今日は、定例のリモートワーク日で、仕事前に散策を兼ねて近くのコンビニまでお昼ごはんを調達にでかけました。
その時の歩道の様子が一番上の写真です。
降り続いた雪が圧雪となって、溶けたり凍結したりを繰り返しながら来ました。
そんなところに雨が降ると、実はこんなシチュエーションが凄く危険です。
雨が凍結した圧雪の表面を溶かして凄く滑りやすくなります、また濡れた地面がこれまた凍結していて凄く滑ります。
特に、濡れた地面が凍結した場合、見た目は凍りついているように見えないため、油断していると足元をすくわれます。
私は、こんな時に何度も痛い目にあっているので、危ないところは慎重に歩いて今日は転ばずに済みました。
それにしても、どこの道を通っても、両脇に除雪した雪がうず高く積まれています。
溶けるに任せている状態ですから、暫くはこの景色を見続けることになりそうです。