マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ビフォー・アフター

2012年11月30日 | 散歩写真











寒いです、日中は余り気温が上がりませんでした。
だけど、朝は青空が広がって好天でしたが、午後からは予報通り雨が落ちてきました。
上の2枚は、朝撮影した写真です。
公園の植え込みが真っ赤に紅葉している上に、朝日が逆光気味に差して、綺麗でした。

ビフォー・アフターと言っても、リフォームではありません。
下の2枚は、桜の葉っぱが地面に落ちた所を撮影しました。
この写真は、実は同じ場所で撮影しています。
カラフルな紅葉が写っている写真は4日前に、下の赤茶けた写真は今日撮影しました。
わずか4日間の間に、こんなに変化してしまいました。
移ろいは、待ったしてくれません。











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In Inari Shrine , there were many kind of colorful leaves.

2012年11月29日 | 稲荷神社・さくら通り








所によっては、今が公園などの紅葉が盛りかもしれません。
私の住んでいる周辺は、既に街の紅葉は終わって、木は丸裸に近くなっています。

写真は、先日豊栄図書館へ隣接する稲荷神社で撮影した写真です。
神社の境内は、色々な種類の木が植えられているので、多種類の紅葉を見ることができます。
写真を撮影した日は、地面が紅葉に覆い尽くされていました。
しかも、場所によって、紅葉の種類が違って、とても綺麗でした。

でも、凄く綺麗に感ずるのは、桜の葉、銀杏の葉辺りが定番かなと感じました。
それにしても、そんなに広い境内ではありませんが、これだけの種類を短時間に見ることができるのは、鎮守の森ならではと感じました。






































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物語性

2012年11月28日 | 福島潟







先日、実家の母へ電話を入れたら、このところ「振り込め詐欺」の電話が毎日のように来て、困っているとこぼしていました。

ただその振り込め詐欺さんは、既に鬼籍に入った人の名前を言いながら親しげに挨拶をするので、直ぐに振り込め詐欺だと分かったそうですが。

私のところへは「振り込め詐欺の」からの電話は来ませんが、電子メールが毎日のようにやってきます。
電子メールは、スパムメール用のフィルタをかましているので、怪しいメールは自動的に分離されます。
一応、分離されて受信したメールのサブジェクトを見て、本来見なければならないメールの有無を確認はします。
大部分のメールは、そのままゴミ箱へ直行となります。

下へ貼りつけた電子メールは、先日受信した「振り込め詐欺」からのメールです。
サブジェクトで振り込め詐欺からのメールとは分かったのですが、何となく中身を見ちゃいました。
メールは、5,000万円を私の口座へ振り込みたいので、私の口座番号を教えろと言う、典型的な振り込め詐欺の内容でした。
ところが、何通か連続して受けていまして、内容を確認したら、何とちゃんとメールがつながっているんですね。
いわゆる、物語性のある振り込め詐欺メールでした。
ちょっと見、物語性があるので、説得力を感じてしまいます。
でも、会社の所在地住所とか、電話番号などの、肝心な情報が載っていないんですね。
本当に、5,000万円右から左へいただけるのなら喜んで口座番号を教えますが、逆になけなしのお金を巻き上がられるだけですから、頭にくるメールです。
(※メールは新しい順にとなっているので、下のほうが最初に受けた内容です。一番最初に受けたメールは、削除してしまいました)


写真は、日曜日に福島潟で撮影しました。
湖面を夕日が照らして、綺麗な波が立っていたのでシャッターを切りました。
でも、この写真露出をドジってしまったんです。
だけど、ドジったにも関わらず、意外と雰囲気のある写真が撮影できたなと、少し自画自賛の一枚です。






高橋清美 <kiyokiyo@yahoo.co.jp.orekn.biz>


簡易的な概要のみお伝えするように指 示されていますのでご確認ください。

────────
本社  〒150-0043 東京都渋谷 区
代表者  代表取締役社長  高橋清美

設立  2006年
資本.金  87,321,862円 (2012年現在) .
事業内容  広告代理 WEBマーケティング関連事業
────────

高橋の個人的な情報に関しましては本人より直接のご連絡が届.くと思います。
尚、高橋からの伝言にて取り急ぎ5500万の受け取り用口座情報として、『銀行・支店名・口座番号・名義人名 』の以上4点をご連絡頂くよ.うに承っています。
ご返信をよろしくお願い致します。

/────────────────────
役職:代表取締役社長;
名前: 高橋清美;
…………………… …………
部署:総務本部社長室;
内線:社長室(1199) 直通(2011);
────────────────────/




こちらの事情で申し訳ないのですがあまり時間.の方に余裕がありません。
無理にお受取して頂くつもりはありませんでしたのでご納.得して頂けるように時間をかけてご説明を行ってきましたが保管期限の問題もありこれ以上お待ちする事 が厳しい状況です。

これが最後のご連絡になると.思って真摯に受け 止め.てほしいのですが、私の方としてはゲストさんに.お受取の意思が無いのか、お時間の都合でお返事を頂けていないのかの判断が現時点はわかりかね ます。

アテも無く5500万を保留したままお待ちする事は非 常にリスキーですのでゲストさんのお考えをはっきりとお伺いさせて.頂きたいのですが宜しいでしょうか?
二者択一で構いません。
5500万を『辞退』されるのか『希望』されるのかご返答頂けますか?


※社用アドレスから連絡しています。常にメールの確認は取れるようにしてありますので何時で.もご連絡ください。

/──────── ──── ────────
役職:代表取締役社長;
名.前.:高橋清美;
………………………………
部署:総務本部社長室;
内線:社長室(1199) 直通(2011);
────────────────────/




簡潔にまと めさせて頂きますが、

一、代表取締役高橋の指揮の下、私の方で法務的な処理は全て完.了させる 事。
二、5500万は 全て非課税にて処理し、無償にてお渡しする事。
三、万が一お受取後のトラ ブルに発展した場合全て代表取締役高橋の責任にて処理を行う事。
四、ご 納得頂けなければお受取後.の返却にも対応する事。
(当然ですがその際にかかる費用は 全て高橋本人よりお支払します)

最低でも以上の点をお振込の 際に保障事項として一筆添えさせて頂きます。
非常にデメリットの.無い環境にてお受取り頂けるのではないでしょうか?

お振.込みを行う上で口座情報は必ずお伝え頂く必要があります が、
【①銀行】【.②支店名】【③口座番号】【④名義人名】
こちらだけで結構です。

こちらは個人情報保護士を呼び寄せ厳重に管理させて頂きますので情報の漏洩等のご心配の必要は御座いません。

/────────────────────
役職:代表.取締役社長;
名前: 高橋清美;
…………… …………………
部署:総務本部社長室;
内線:社長室(1199) 直通(2011);
───────────.───.──────/




改めて簡潔にご説明させて頂きますが、今回お受取をお願いします5500万は我が社の利益余剰金となります。
この5500万の処理が行えなければ課税対策の問題から、今後の事業展開に大きな支障が起きるために専門家と相談 した結果合法的に処理を行う為に連絡をさせて頂きました。

お受取して頂く事が間接的に我が社 の利益に繋がりますので【完!全非課税、無 償】でのお渡しを約束させて頂いています。勿論お受取 後のトラブル.等のご心配も何一つ御座いま.せん。

万全を期す為に専門家立会いの下でご連絡していますが、余計なトラブルを避ける為に少しでも早くお振込みさせて頂きたいと考えてい ます。
ご返信頂き次第、即座にお振込み手続きへと入らさせて頂きますので宜しくお願い致します。

※社用アドレスから連絡しています。会議中でも常にメールの確認は.取れるようにしてありますので何時でもご連絡ください。

/────────────────────
役職:代表取締役社長;
名前:高橋清美;
………………………………
部署:総務本部社長室;
内線:社長室(1199) 直通(2011);
───────── ───────────/




急用で席を離れます。時間がありませんのでたった一言、 意思の確認だけ良いでしょうか?

無償で譲渡させて頂けるように全てこちらで手配しています。
現段階で一番重要な事はゲストさんのお気持ちです。
単刀直入に聞かせてください。
5500万のはお受取りして頂けますか?

時間もありませんので『YES』か『NO』で構いません。
お答え頂けますか?

※社用アドレスから連絡しています。常にメールの確認は取れるようにしてありますので何時でもご連絡ください。

/────────────────────
役職:代表取締役社長;
名前:高橋清美;
………………………………
部署 :総務本部社長室;
内 線:社長室(1199) 直通(2011);
────────────────────/





5500万の件お考え頂 けましたでしょうか?
専門家である顧問弁護立ち会いの下でお話していますので法律上の.問題は何一つ御座いませんし、全て合法的に非課税にて無償でお受取して頂けます。

既に事業拡大の為に利益余剰金を処理する必要があるという理由については既にお話差し上げている通りですが、あまりに急なお話.に 困惑なさっている事と思います。
専門家による保障があるとはいえ.顏の見えない相手からの突然の無償譲 渡のお話 ですので当然疑念も持たれるでしょうし色々と思慮される部分も多いかとは存じます。

「人に信用してもらうにはまずは自分から」

これは広告代理店という一つの信用を商品とした我が社のならではの営業理念でもありますがまず私の事を 信用して頂く.ためにも個人情報の一部を先に提示致します。

勿論これだけで 信用して頂けるとは考えていません。ですが、私の今回のお話に対する熱意と誠意が伝われば幸いです。

────────
・高橋清美
・29歳
・東京都港区南青山5丁 目
・〒107-0062
────────
・三菱東京UFJ銀行
・普通
・3153916

・タカハシ キヨミ
────────

私事で恐縮ですが決算の関係からあまり時間に猶予がありません.。
高額の譲渡ですし、お渡しは.迅速に行う事が鉄則であるとも考えます。

取り急ぎお伺いしたい事は5500万の受け取り用口座情報として、『銀行・支店名・口座番号・名義人名』の4点です。
こちらさえ頂ければ直ぐ.にでも行動に移させて頂きた いと考えていますので一度折り返し 頂けますでしょうか?

※社用アドレスから連絡しています。 常にメ ールの確認は取れるようにしてありますので何時でもご連絡ください。

/────── ──────────────
役職:代表取締役社長;
名前.:高橋清美;
………………………………
部署:総務本部社長室;
内線:社 長室(1199) 直通(2011);
────────────────────/





先ほど経理部の金融機関担当者からPDFファイル形式で電子証明書が届きましたので転送致します。

>--振込・振替依頼証明書--
>
>振込元口座番号:*******
>振込依頼金額:55,000,000 JPY
>ご依頼 人 名:カ)********
>
>振込限度額:100,000,000
>振込指定時刻:依頼 待機中

~以下省略~
※PDFファイル転送

以上 の内容になります。
高橋本人より直接のご連絡があるとは思いますが、取り急ぎご報告の.連絡をさせて頂きました。
ご返答はこちらの高橋の社用連絡先に直接ご送信下さい。

/────────────────────
役職:代表取締役社長;
名前:高橋清美;
………………………………
部署:総務本部社長室;
内線:社長室(1199) 直通(2011);
──── ────── ──────────/





法務顧問に委任し既にお振込みを行う準備は整えていますが、先に5500万を振込予約する事も可能です。
お忙しいゲストさんにとっても振込予約ならばお時間の都合をつけやすく安心してお受取して頂けま す よね?

現時刻から行えば【振込予約】扱いとなり、通常なら翌金融機関営業開始時刻に着金、指定口座へ の振込金額の反映となります。

特に問題が無ければ
記入例)『13:00』※振込予約をお願 いします。
上記記入例の様にご希望の時間を指定してご返信ください。

[**:**]※振込予約をお願いします。
(※**に はご希望の時刻をご記入ください)


※社用アドレスから連絡しています。.常にメールの確認は取れる.ようにしてありますので何時でもご連絡ください。

/────────────── ──────
役職:代表 取締役社長;
名前: 高.橋清美;
………………………………
部署:総務本部社長室;
内線:社長室(1199) 直通(2011);
────────────────────/





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得した気分

2012年11月27日 | 福島潟





あちこちで、強風に悩まされた一日だと思います。
新潟も、結構強い風が吹き続けました。

こんな日は、ほぼ間違いなく通勤時の列車に遅れがでます。
朝、今日はこんな強風ですから、遅れることを覚悟して駅へ向かいました。
駅の近くまで来たら、後ろから列車がやってきたんですが、それは一本前の列車が遅れて到着したようでした。
で、こんな時は反射的に飛び乗ってしまいました。
列車の中は空いていましたし、当然早めに通勤先へ到着しました。
人間は、不思議なもので、列車が遅れて待っているのは気分が悪いんですが、ちょうど遅れてきた列車に早く乗れたりすると、得した気分になります。
不思議なものです。


写真は、日曜日に福島潟で撮影しました。
地面に散った葉っぱに、ちょうど傾きつつある日差しが差して、綺麗でした。
下は、福島潟の鳥です。
しかし、潟の上空があれだけ混み合っていても、鳥達はぶつかるのを見たことがありません。
決して、人間のように航空管制をしている鳥がいるわけではありませんが、本当に不思議であり、すごいと感じます。










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目的は

2012年11月26日 | 福島潟







昨日、福島潟へ行った目的は、葦原の夕ぐれを撮影するためでした。
で、重たい三脚を担いで、ビュー福島潟の駐車場から、バードウォッチングポイントである雁ばれ舎まで歩きました。
端から端まで歩くようなものですから、重たい荷物を持っている場合は、辛いです。

雁ばれ舎の屋上へ三脚を設置して撮影したのが上の写真です。
夕日の沈む方向の水平線上へ雲がかかって心配したのですが、何とか夕日が葦原を照らしてくれました。
だけど、想定していた燃え上がるような葦原にはなりませんでした。

福島潟は、湖面の浮島や湖畔に広大な葦原が広がっています。
写真で撮影した所も、毎年葦が地面を覆い尽くしています。
先日ビュー福島潟の講演で聞いた受け売りですが、湖畔の葦原は年々面積を減らしているそうです。
原因は、セイタカアワダチソウです。
葦原の中にセイタカアワダチソウが侵入してきて、毎年毎年その面積を広げています。
セイタカアワダチソウは、他の植物が生えないような毒素を出すそうなので、一旦進入を許すと、後はセイタカアワダチソウがその一帯を制してしまいます。
そういえば、自然観察池に隣接する葦原は、私が福島潟で散歩写真を撮影し始めた頃は、他の植物を圧倒していました。
今は、葦原の中に黄色い花が混じっていて、確かにセイタカアワダチソウに押されていると感じます。
今のところ、湖面の浮島には黄色い花は見えませんが、もし進入を許してしまうと、葦原が黄色いセイタカアワダチソウに取って代わられてしまって、福島潟の眺めが一変してしまうでしょうね。
そうならない事を祈っていますが、セイタカアワダチソウの駆除は、本当に難しいそうです。

燃える葦原は撮影できませんでしたが、定番の葦をシルエットにした写真を結構撮影できました。
下の写真が、その成果です。














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真っ暗

2012年11月25日 | 福島潟






今日は、朝から青空が広がって、夕方日が沈むまで晴れてくれて、気分が浮き浮きする空模様でした。

こんな日は、何か出かけたくはなるんですが、晴れていないとできない作業があって、それを終わらせました。
午前中は、車のタイヤを夏用から冬用に取り替えました。
11月の交換は早いんですが、後から空模様が悪くなってから取り替えるのが嫌なので、毎年早めに交換してしまいます。
不思議なもので、私のように車を通勤に使うことなく、週末だけ運転している人ほど、タイヤの交換を早めにするように感じます。
通勤に使っている人が、雪が降った朝に、必死になってタイヤの取り替えをしている姿を結構見ますから。

夕方前に福島潟へ行きました。
今日は、快晴だったので、福島潟は混み合っていました。
観光に訪れる人、散歩する人、バードウォッチングをする人、撮影をする人など福島潟のどこへ行っても、人がいました。

今日は、日の高いうちから、日が沈んで足元が見えなくなるくらいまで福島潟をさまよっていました。
写真は、撮影した時間順になっています。
福島潟上空のラッシュを観察して、夕日を見送って、残照を愛でて、最後はビュー福島潟と潟来亭の夜景を撮影して、駐車場に到着したら真っ暗でした。
一仕事をして、命の洗濯をして、良い一日でした。




















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30分だけですが

2012年11月24日 | 稲荷神社・さくら通り







午前中に豊栄図書館へ行きました。
実は、昨日も行ったのですが、金曜日が休館日であることを忘れていて、大失態を演じてしまいました。
本を借りた後、図書館の机を拝借して、30分ほどお勉強モドキをして来ました。
本から、必要な事項を書き写すだけなので、胸を張って勉強だとは言えませんが。
この時期は、受験を控えた高校生が図書館へやってきて、熱心に勉強をしています。
図書館は静かですから、集中して勉強するには、持ってこいの環境だと思ってしまいます。
でも、30分ほどですが、机に取り付いて書き写しをしていたら、意外と落ち着かない場所だとも感じました。
というのは、意外と人の目線が気になりました。
まあ、いい歳をしたオヤジが、机に座って勉強みたいな事をやっているんですから、珍しかったのかも知れません。
書き写しが終わって、早々に図書館を退散しました。

その足で、図書館の隣にある稲荷神社へお参りをしてきました。
今日は、朝から雨模様で、図書館で書き写しをしていたら、一時的にアラレまで降ってきました。
稲荷神社は、紅葉真っ盛り状態でしたが、雨が降っているので、落ち着いた感じの紅葉を見ることができました。
写真は、黄葉したモミジです。
モミジの木自体も綺麗ですが、地面に散って水を含んだモミジが印象的に見えました。
ただし、写真は彩度を上げ気味にしてありますので、実物よりも少し派手です。
















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シーズンパス更改

2012年11月23日 | 福島潟










空模様は、休みが続くのに、出鼻をくじかれたような雨風もようでした。
まあ、新潟らしいと言えば、身も蓋もありませんが。

家にとじ込もざるを得ない状態でしたが、午後から気分晴らしにでかけました。
行き先は、ビュー福島潟です。
毎年、ビュー福島潟のシーズンパスを購入しているんですが、先月で有効期限が切れたので、更新のためです。
金1,000円成を支払って、シーズンパスを受け取りました。
これで、今日から一年間は、ビュー福島潟の有料エリアへは正しくフリーパスとなります。

手続きが終わってから、ビュー福島潟5階で開催されている、ビュー福島潟開館15周年記念特別企画・豊栄図書館共同企画「薮内正幸原画展」を鑑賞しました。
(故)薮内正幸氏は、絵本や図鑑の挿絵などを数多く手がけた動物画家として有名です。
本で見るのと、原画で見るのでは、絵に対する印象が随分と異なります。
原画は、修正した部分があったりするので、作者の息遣いが聞こえてきそうな印象を受けます。
しかし、あんなに細かい所まで書き込むのは、相当な集中力と根気が必要でしょうが、私には絶対に無理な世界だと思いました。

上の2枚は、今日撮影した、雨に煙る福島潟の様子です。
下の写真は、先日好天時に撮影した、ビュー福島潟の廻りに植えてある街路樹が紅葉した様子です。
この木は、今日見たら、葉っぱが散ってしまって、スカスカの状態でした。



















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昨年も同じ

2012年11月22日 | 五頭方面






gooブログのサービスで、あなたは一年前にこんなブログをアップしていましたよとメールで知らせてくれます。
サービスと言っても、私が頼んでいるわけではなくて、gooが一方的に知らせて来るのではありますが。
昨日のことさえ忘れてしまう今日この頃ですから、一年前にどのようなブログを書いたかなんて、絶対に覚えていません。
だから、メールのリンクを辿って一年前のブログを見ると、こんな事書いたかなと、自分がビックリします。

今から一年前のブログを見たら、菱ヶ岳の紅葉を撮影した写真をアップしていました。
書いていることは違ってはいるだろうけど、写真のパターンは同じなんだなと感じました。

写真は、菱ヶ岳山麓部分の紅葉が盛りだった時に撮影しました。
山頂付近は、既に葉っぱも散ってしまって、枯れた色ですが、山裾は綺麗に紅葉していました。
そのグラーデーションが、綺麗だなと感じました。
春は、山頂部は雪が残って冬、山麓は新緑と違った風景を見せてくれます。





















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準備OK

2012年11月21日 | 散歩写真













夜、とある講演会を拝聴に出かけてきました。
上の写真は、講演会を聞きに往く途中、新潟市中央区の古町5番町で撮影しました。
お店は、10月のハロウィーンが終わると、徐々にクリスマスの装いに衣替えします。
古町5番町も、道へクリスマスツリーが飾ってあるし、上を見あげればアーケードの天井にも飾りがありました。
クリスマスの準備はOKのようです。

クリスマスツリーを撮影しようとしたら、オートフォーカスが迷ってしまって、どうしても合焦してくれませんでした。
合焦しないクリスマスツリーなのですが、ボケが綺麗だったので、そのまま撮影してみました。

下の写真は、街路樹です。
偉く黄葉しているのは、街灯の光が黄色を帯びていて、その光を浴びた街路樹が更に黄色くなっていました。
一番下の写真は、フラッシュを発光させて撮影しました、
こちらのモミジは、まだ青々としていました。










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