マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

多分

2009年07月31日 | 散歩写真











昨夜は、夏の夜とは思えない涼しさで、薄着をしていると寒さを感じました、寝るときに少し厚手のパジャマを羽織って寝ましたが、今シーズンはこんなパターンが多いように感じます。

天候は、朝から青空が見えて、晴天。
しかしながら、夏の暑さを感ずる空というよりは、何だか秋を感じさせるような空模様に思えます、少し蒸した感じはするのですが、過ごしやすい一日でした。

昨日、お節介を焼いたセミの幼虫、どうなったかと思って、今朝お別れをした桜の木を確認して見ました。
セミの抜け殻が、足元へ二つ、幼虫を放した近くの葉っぱに二つ見つけました。
多分、無事羽化して、成虫になったのだと思います。
一応、幼虫を放した一番近い葉っぱにぶら下がっていた抜け殻が、昨日の幼虫と言うことにして証拠写真として撮影したのが、下の写真です。
今年は、余り暑くならない夏なので、セミも元気が無くて、煩いほどのセミ時雨は数えるほどしか聞いていません。











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珍客

2009年07月30日 | 散歩写真












朝は雨が残っていたのですが、出勤する頃には上がりました、ただし空模様は何時降ってもおかしくない曇天です。
でも、日中は時々晴れ間も見えて、夕方まで雨は持ちこたえてくれました。
この時期にしては、気温は低め、低温注意報がでるのもうなづけます。

朝、通勤路にある大欅は、木肌と葉っぱが今朝降った雨でシットリと濡れて、とても印象的な眺めでした。欅は、雨が似合うように感じます。
夕方は、低く垂れ込めた雲と、雲の切れ間からのぞいた青空が、信濃川の上に雄大な景色を見せてくれました。

夕方、自宅へ帰る途中歩道を歩いていたら、足元で何か動いているのを見つけました。
何だろうと思って注視したら、セミの幼虫が歩道を歩いているではありませんか。
オイオイ、こんなところを歩いていると、誰かに踏まれてしまうよと、大きなお世話ですが近くの桜の木へ移動しました。
桜の木肌に取り付いて、元気に上の方へ登っていました、明日の朝無事成虫になれよと呟いてお別れしました。
慌てものの幼虫が、少し早めに地表へ出てしまったのかもしれませんね。


















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いたずら書き

2009年07月29日 | 






朝は薄曇、このまま天候が回復するのかと思っていたら、段々と曇ってきて午後からは雨が落ちてきました。
気温はそんなに高くないけど、今日は湿気が多くて、イササカ蒸し暑さを感ずる一日でした。

先日、近所の小学校でヒマワリの様子を撮影していた時、葉っぱに何か模様があるのを発見しました。
何と、ヒマワリの葉っぱにいたずら書きがしてありました、何となくオーナーの子供が何か印として書いたのかなと感じましたが、何のためなのか不明です。
でも、このまま葉っぱが育ってゆくと、このいたずら書きも段々と大きくなってゆくわけですが、最後はどんな姿になるのでしょうか。

同じ小学校の畑の中に、野菜と一緒にアサガオが植えてありました、アサガオは野菜にまとわりついて花を咲かせていました。
アサガオとヒルガオの漏斗型の花を見ると、夏の風情を感じさせてくれます。




















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秋の七草

2009年07月28日 | 福島潟
予報は雨だったのですが、曇天ベースで時々日が差す空模様でした、気温は余り高くなくて、そんなに蒸し暑さは感じませんでした。
夕方、少し雨が当たりました。


ご存知の方も多いでしょうが「秋の七草」と言われる野草があります、名前を掲げれば以下の通りです。

女郎花(おみなえし)
尾花(おばな:薄(すすき)のこと)
桔梗(ききょう)
撫子(なでしこ)
藤袴(ふじばかま)
葛(くず)
萩(はぎ)

先週、福島潟で野草の花を撮影したのですが、女郎花と桔梗がビュー福島潟前の花壇に植えられていました。
少し前には、撫子の花も、同じ花壇で見かけました。
後、福島潟周辺で確実に見たことのあるのは尾花と葛です、これで七草のうち五草を福島潟で見たわけです。
そうすると、残りは藤袴と萩ですが、不確かなのですが萩は見たことがあるように感じます、藤袴だけはどうも記憶に引っかかりません。
でも、探すと何となくめぐり合えそうな感じもします、何とか七草を確認したくなりました。























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畑の夏休み

2009年07月27日 | 散歩写真







朝から小雨が降ったりして生憎に天候でした、昼前からまとまった雨が降ってきて、夕方には再び曇天となりました。
今日は、夏の高校野球新潟大会決勝戦が行なわれました、雨で一日日程が延びていたので、今日は雨が降ってはいたのですが、強行したみたいです。
観戦した人が、新装ハードオフエコ球場は屋根はあるけど、観客も学生もずぶ濡れになりながらの応援だったと言っていました。
新潟は、まだまだ梅雨明けになっていません。

近所の小学校は既に夏休み、朝の通学路が閑散としていて、寂しさを感じさせます。
子供たちが学校の畑で育てている野菜達は実りの時期を迎えているのですが、殆ど収穫された様子がありません。
画像は、実った野菜たちを撮影したものです、このまま食べないで終わるのも勿体無い感じです。




























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待ち受け

2009年07月26日 | 





今日は、曇りベースで、昨日同じように気温が高くて、湿気が高くて、凄く蒸し暑いですね。

写真の花は、昨日福島潟で撮影した「ミソハギ」です、毎年、自然学学習園の池に開花します。
毎年、ハスの花が開花する頃に咲くので、一緒に撮影していますが、一年ぶりの再開となりました。
昨年、お盆にお墓参りへ行った時に、お墓の傍に開花していて、母が「ボンバナ(盆花)」と言っていました。
田舎では、お墓に供える花として、お墓の近くに植えてあるのが結構目に付きます。

昨年、福島潟でこの花を撮影していたとき、ちょうどチョウチョが飛んできたので、その様子を撮影しようと気張ったのですが、チョウチョに嫌われてしまいました。
今年も撮影をしていると、モンシロチョウが飛んできて、花から花へと蜜の採取に忙しそうでした。
今年は、息を殺して、体をできるだけ動かさないようにして、目の前の花に飛んでくるのを待つことにしました。
今年はこれが成功して、目の前の花へやってきて、忙しそうに蜜を吸う姿をシッカリと映しとめることができました。
虫と花の取り合わせを撮影する場合、教則本には「待ち受けろ」と書いてありますが、身をもって体験しました。

















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日焼け

2009年07月25日 | 福島潟











朝は曇天でしたが、その後は天候が回復して、強い日差しが射しました。
午後からは、再び雲が広がり始めて、夕方前に雨が落ちてきて、一気に梅雨に戻った感じです。
今日は、午前中から気温がグングンと上昇して、直ぐに30度を超えました、そして湿気が凄く多いので、恐ろしく蒸し暑い天候です。
今年の夏、こんなに夏らしい天候になったのは、初めてではないかと思います。

午前中、図書館へ行く前に福島潟へ行きました、今日は福島潟へ隣接する自然学習の池へで、ハスの撮影が目的です。
この池は、そんなに大きくないので、目の前でハスの花を撮影できます。
沢山のハスが開花していました、目移りがするくらいです、良さそうな被写体を探して、チョウチョよろしく湖畔を飛び回ってしまいました。
最初は曇りベースでありがたかったのですが、時間と共に天候が回復して、強い日差しが射してきます。
お陰で、顔と首筋、それに腕がジリジリしてきて、あっという間にコンガリト日焼けしてしまいました。
歳を食うと、どうも日焼けが治りづらくて、余りありがたくないのですが、チョットした油断でアウトです。

今日の画像は福島潟の雲の情景です、福島潟から望む五頭山の方向には、夏らしい雲がわきあがっていました、

















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移ろい

2009年07月24日 | 











朝方、激しい雨音で一瞬目が覚めました、今朝は雨は上がったものの曇天でした。
新潟市は、まだ梅雨明け宣言が出されていません、梅雨入り当初は空梅雨みたいだったのですが、7月下旬になって今度は粘り腰で梅雨が明けてくれません。
気象庁の情報だと、梅雨明けは8月に入るのではないかと言っているようです、夏も涼しい夏になるようですし。
日中は、時々晴れ間も見えて、空模様はマアマアです、ただし湿気が凄く多くて、気温も上がり気味だったので、凄く蒸し暑い一日でした。

上の画像は、近所の小学校に植えてあるビッグヒマワリの様子です、先日はまだまだ背丈が小さかったのですが、あっという間に伸びていました。

下の画像は、通勤路の道端で撮影したものです。
夏はこれからと思っていたら、既に野菊(カントウヨメナ---多分)が咲いています。
季節はキチンと切れ目があるわけではありませんから、徐々に秋の気配を漂わせて行くのでしょう。
アメリカフヨウが、真っ赤な大輪の花を咲かせていました。

季節の移ろいを感じます。


















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抜け殻

2009年07月23日 | 戯言





朝は少し雲はあったものの晴天、そんな空模様が一日続きました。
気温はそんなに上がらなかったように感じましたが、湿気が多いのでいささか蒸し暑く感じられました。

朝、通勤路途中にある街路樹を見上げたら、葉っぱに何かついているのを発見しました。
そう、セミの幼虫が羽化した後の抜け殻です。
セミの幼虫から羽化したばかりの姿は、人によっては神秘的だとか、あるいは気持ち悪いとか、色々でしょうね。
ただ、この姿を見るためには、早朝木から木へと捜索、予めセミの幼虫を確保しておくかになりますが、どちらにしろ早朝だということは変りません。
ただ、羽化の時観察の方法を間違えると、セミが驚いて羽をキチンと伸ばさないまま成虫になってしまうことがあります。
子供の頃、そんな可哀相なことをしたことがあります、ヤッパリ抜け殻を見て羽化したねと想像するくらいが良いのかなと思います。
セミの幼虫の呼び名は何と言うでしょう、私の生まれた所では「ワンザラ」と呼んでいました、これは方言だと思いますが、正式には何というのでしょうかね?

下のヒルガオは、同じく通勤路に咲いていたものです。
昨日、草むらの草刈を実施したようで、背丈の伸びた草が全て切り払われていました。
ヒルガオも例外ではなくて、切り払われていたのですが、それでも元気に咲いているヒルガオでした。














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見えました

2009年07月22日 | 散歩写真






朝は小雨が落ちてくる生憎の天候でした。
今日は、皆既日食または部分日食が日本で見ることのできる、久し振りの日です。
朝の天候で、こりゃ駄目だと思ったのですが、昼に向かって空が明るくなって行って、快晴ではないけど雲の切れ間から太陽が顔を覗かせるまで天候が回復しました。

で、新潟市でも部分日食が見えました。
お手製のフィルターを空にかざして見たら、小さな点にしか見えない太陽ですが、太陽がお月様の影で食われているのがハッキリと見えましたよ。
日食をライブで見たのは、もう何十年も前になります、やはり部分日食でしたけど、もう記憶が定かではありません。
コンパクトデジカメで撮影にチャレンジしたのですが、いくら日食とは言え太陽のパワーは凄くて、完璧に白トビしてしまって失敗作でした。
相当減光するフィルターをつけないと、ヤッパリ駄目ですね、それでもライブで日食を見られただけで満足です。

帰宅して、NHKの特集番組で小笠原の皆既日食画像を見たのですが、見事でした。
生きているうちに、ライブで皆既日食を見てみたいですが、相当難しいでしょう。
しかし、悪石島はあれだけの観測者が押しかけたのですが、結局嵐になって可哀想でした。
余り、当てにしていなかった新潟市で天候が回復しましたが、自然と言うのは思う通りにはなってくれないと感じました。










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