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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

御神木になりましたー五頭いこいの森

2018年06月08日 | 散歩写真




写真に写っている木は、五頭いこいの森(阿賀野市)を散策している時に撮影しました。
管理センターの説明では、この大きな木は「いこいの森の主」ということになっていて、森のシンボルツリーと言ったところです。

私が、五頭いこいの森を訪れた最初の頃は、特段この木をそんなに特別扱いしていなかったと記憶しています。
ただし、散策しているととても目立って、威厳のある木だなとは最初から思ってはいましたが。
それが、管理センターで森が整備されるに従って「森の主」という地位が与えられ、そのうちに看板まで立つことになりました。
そして、先日訪れたら何と幹にしめ縄が張られていて、ついに「御神木」扱いとなっていました。
管理センターのウェブサイトでも、しっかり「御神木」と説明されています。

木を大事にすることは良いことですが、御神木扱いにはちょっとクエスチョンに感じました。
もっとも、元々そのような言われのある木だったのかもしれませんが。

でも、立ち姿は畏怖を関する「御神木」です。











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1 コメント

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いこいの森の主について (五頭山麓いこいの森)
2019-03-24 21:30:10
素敵な写真ですね。ここの管理をしている者です。若干誤解がないよう説明をさせて頂きます。私たちがこの木を「主」と名付けたわけでも「ご神木」にしたのでもないんです。この木の魅力から、ここに来る方が「主」と呼び、自然に通称になっていった。安全祈願に来て頂いた旦飯野神社の神主さんが、「ご神木」にと言って頂きしめ縄をつくりご神木にして下さいました。こういった経緯から、私たちこの木の魅力を知り、もっと多くの人にこの木を感じてもらいたいと思い、看板をつけました。この木を大切にするという意味よりも、ここの自然に敬意をもってここの森を借りている感謝の気持ちを向けるため、そのシンボルとして存在してもらっています。
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