マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

It is the earth-smelling before the shower.

2016年05月31日 | 散歩写真




夕方、最寄りの駅から自宅へ向かって歩いていた時、歩道で行き違った小学生達がおしゃべりしていた言葉です。

今日は、大気の状態が不安定で、夕方辺りから雨になる予報でした。
しかし、退社してもう少し自宅へ到着というところまでは、雨ではありませんでした。
自宅へ後もう少しという地点で、行きなり雨が降ってきて、慌てて傘をさしました。
その途端、雨の匂いというか土の匂いが漂ってきました。
小学生たちは、その匂いに反応して「いい匂い」と言っていたわけです。
雨の匂いは、匂いなのか、臭いなのか、人それぞれ評価が別れると思います。
私は「匂い」の方へ一票入れたい方です。
後、2週間もすれば、新潟も梅雨入りとなりそうで、頻繁に雨の匂いに遭遇しそうです。

今は、バラの花が、あちこちに咲いているのが目につきます。
雨の匂いも良いですが、バラの匂いも気分をリラックスさせてくれます。
写真は、散歩しながら撮影したバラです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It is very popular tree.

2016年05月30日 | 散歩写真




「いちごでしたか」

新潟市の中心街は、信濃川の流れで分割されてます。
その信濃川の両岸は、人工的に緑地が作られて、今は市民の憩いの場になっています。
やすらぎ堤と名付けられていますが、確かに遊歩道を歩いていると、安らぎを感じます。
左岸の水辺に、一本の木がありますが、その木は凄く人気者です。
以前、その木の上に登って、何かを収穫している姿を、何度も目にしました。
一体何を収穫しているのか疑問に思っていましが、先日やすらぎ堤を散歩した時に、確認してきました。
そうしたら上の写真のとおり、桑いちごが実が膨らみつつある状態でした。

子供の頃、近所に桑畑がありまして、桑いちごを食べた記憶があります。
あの甘味は子供に取っては、凄いごちそうでしたが、口の中が染められてしまうので、それが欠点でした。
多分、やすらぎ堤の木に登って桑いちごを収穫していた人たちは、子供のころ食べた経験があるので、収穫していたのでしょうね。
子供の頃は、カイコ用の桑畑は木の背丈が低かったのですが、やすらぎ堤の木は普通の木の高さです。
だから、以前見た時に桑の木だとは思わなかったのかも知れません。
沢山は不要ですが、手のひらに乗る程度の量を食べてみたいなと感じました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My car got good fuel consumption the other day.

2016年05月29日 | 戯言





最近、軽自動車の燃費測定方法不正が話題となっています。
しかも、違う自動車製造会社へ飛び火したので、最後はどうなるのでしょうか。
でも、車を買うときに燃費は気にしますが、カタログへ記載されている燃費はカタログ燃費として認識している人が多いのではないでしょうか。
通常、カタログ燃費の60-70%あたりが、実際に道路を走行した時の燃費かなと感じます。

上の写真に写っている計算結果15.3という数値は、先日私の車が叩きだした燃費です。
最新の車からすれば、どうということもない数値だとは思いますが、実はこの燃費は私の車が叩きだした最高の数値です。

私の車は14年前の車、トランスミッションはAT、エンジンの排気量は2000cc、しかもミニバンタイプのため重量があります。
実は、私の車のカタログ燃費は「10モード/10・15モード燃費 14.2km/リットル」です。
したがって、15.3Km/Lと言う燃費は、カタログ燃費を上回っているわけです。

この凄い燃費は、先日山形県の鶴岡市立加茂水族館を往復した際に記録しました。
当日の道路環境は、信号が少なかった上に、50-60Kmの速度を維持できましたから、ハイブリッド車だったら30Km/L以上を記録できそうな良い条件でした。
今までも似たような条件で走行した時は、12Km/L前後の数値でしたから、今回はとびきりの数値だったのでびっくりぽんでした。

このように、エコな運転をして二酸化炭素排出量に気を使っているのですが、どうして国は古い車を自動車税値上げでいじめるのか、納得できません。


下の写真は、今日の昼食です。
久しぶりに喫茶店らしい喫茶店へ入りまして、如何にも喫茶店らしいメニューを食しました。
価格は少し高めに感じましたが、椅子はゆったり、音楽が耳に心地よく流れ、雑誌が揃えられていましたので、長居してもいいですよという雰囲気でした。
だから、ゆったり憩うための場所代を含んでいるとしたら、こんなものかなとは思いました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The trade-in price for my car was 0 yen.

2016年05月28日 | 散歩写真




「予想通りか」

今日の午前中、とある自動車販売店へ行きまして、車の商談をしてきました。
私が現在乗っている車の下取り査定をしてもらったのですが、結果は0円でした。
まあ、14年も乗っている車ですから、今日の結果は予想が付きました。
だけど、どうして国は古い車の税金を上げるのでしょうか、古い車は燃費が悪いのでエコではないと言うのが理由と聞きます、
でも私は、二酸化酸素の排出量というのは、単純に現在の燃費だけで判断できるものではないと思います。
そりゃ、昨今の燃費捏造事件があったとしても、新しい車は古い車に比較して、確実の燃費が改善されています。
私のように14年も経過すれば、その間の燃費改善に関する技術革新は相当凄いとでしょう。
ただ、新車を製造すればその過程で確実に二酸化炭素を排出します。
私は、一度製造された車は、とことん使い切ったほうが環境に優しいと想像しています。
だって環境規制に厳しいドイツだったかは、車を乗り続けて古くなると税金が下がると聞いています。
日本のやりかたは、弱い者いじめとしか思えません。

上の写真は山形県小国町の飯豊温泉で、下の写真は新発田市内の倉ダム湖公園で撮影した藤の花です。
外界の藤は、既に花の時期が終わってしまいましたが、山の藤は盛りでした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It look like combat helmet.

2016年05月27日 | 散歩写真



「鉄兜のようだな」

今日、久しぶりに散髪へ行ってきました。
年を取るにしたがって、髪の毛が寂しくなった上に、髪の毛の成長も遅くなったので、頻繁な散髪の必要性が低くなりました。
ただ、私はくせ毛のため、少し伸びただけで髪の毛がうるさくなるので、2ヶ月に1回は散髪をしています。
お店の人に髪型の希望を聞かれると「側は刈り上げない程度、上の方は整える程度」、もう一貫してこのパターンです。

鉄兜のようだなと言ったのは私の祖母です。
今は短めの髪型をしていますが、高校生の頃は世の中の趨勢に引っ張られて、髪の毛はそれなりの長さにしていました。
私に取っては長髪の範疇には入らなのですが、祖母にとっては充分に長髪だと感じたようです。
私が髪の毛を伸ばしていた姿が、鉄兜を被っているように見えたので、そのように言ったのでしょうね。
祖母は当然戦前の生まれですから、(戦闘用)ヘルメットなどという横文字ではなくて、鉄兜というのが面白く感じました。

今や、長髪にしたくても髪の毛が伸びるまでに凄く時間がかかるので、遠い昔のことになりました。
散髪をしながら、昔の事が思い出されました。

写真は、今日の午後からの空模様です。
昼前ころまでは雨模様でしたが、午後からは一気に青空が広がって、快晴でした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It is one of my favorite japanese sweets.

2016年05月26日 | 散歩写真




先日訪れた、山形県西置賜郡小国町「道の駅白い国小国」で3時のおやつを購入しました。
それを、関川村の渡邉邸脇で休憩した時に食べました、おやつとして購入したのはとち餅です。
私は大の甘党ですが、とち餅は私の好きなジャパニーズスイーツの一つです。

写真に写っている花は、実はトチノキの花です。
花が終わって、とちの実がなって、それを手をかけてアク抜きをして、やっと餅へ入れて、とち餅となります。
実は、このトチノキの写真を撮影した場所は、山の中ではありません。
新潟市中央図書館の「ほんぽーと」近くの公園で撮影しました。
最初、都会の公園にトチノキがあるのが信じられませんでした。
でも、よーく見ると少し違和感があります、調べたら公園で見たトチノキはセイヨウトチノキ、いわゆるマロニエでした。
だから、公園の樹木として植えてあっても、不思議ではないわけです。

ちょと、勘違いでした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

This flower is not blooming this year.

2016年05月25日 | 




写真は、先日散歩の途中で撮影したものです。
線路際の緑地帯に植えられていて、キレイに咲いていました。
花は、ライラック(リラ)です。

実は、自宅近くの遊歩道にも、リラの花が植えられています。
だけど、今年はついに花が咲かずに終わりそうです。
春先に遊歩道のケヤキを全て伐採したのですが、その時にリラの木も剪定されてしまったので、それが原因ではないかと想像しています。
リラの木は、イボタノキを土台として接ぎ木されますが、今遊歩道には本来はあるはずのリラの木が見えなくて、イボタノキしか見えません。
剪定をきっかけにして、完璧にイボタノキに代替わりしてしまったようです。
毎年、リラの撮影を楽しみにしていたのですが、今年で終わりのようです、残念。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I want to take a look at that some day.

2016年05月24日 | 散歩写真




飯豊温泉から自宅へ帰る途中、関川村にある「道の駅関川(桂の関)」で休憩を取りました。
この施設に隣接して、国の重要文化財に指定されている「渡邉邸」があります。
越後に多い、いわゆる「豪農の館」です。
ここを訪れるたびに、内部を見学して見たいと思っているのですが、未だに実現していません。
今回も、時間がなくて諦めました。

それで、せめて外観だけでも眺めたいと思って、館の周りにめぐらされている堀まで行ってみました。
そうしたら、その堀には錦鯉が泳いでいました、この錦鯉達は(旧)山古志村からプレゼントされたものだそうです。
堀に沿った遊歩道に花が咲いていたので、撮影しました、今日の写真がそれです。
通常花は、ポートレートと同じで中望遠レンズで撮影する事が多いのですが、今回は違うことを試してみました。
広角レンズを開放にして、思いっきり寄って撮影しました、広角レンズでも以外とボケるのにびっくりしました。

次回は、できれば見学したいと思っています。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

There are many wild mountain vegetables around here.

2016年05月23日 | 散歩写真






昨日、「道の駅白い国小国」で昼食をとった後、撮影のロケハンに向かいました。
向かった先は、飯豊温泉です。
ここは、知人のブログに新緑を撮影に行ったと書かれていたので、様子見をしたいと思っていたからです。
国道から360度回りこむような道を通って、飯豊温泉へ向かって高度を上げて行きました。
道は、狭いところもありましたが、舗装道路が片道1車線確保されていて、運転は快適でした。
飯豊温泉へ到着したら、素晴らしい景色が待っていました。
それが一番上の写真です、正面に雪をいただいた飯豊山が山容を見せていました。
この辺りは、新緑や紅葉の時期は、撮影地としては魅力を感じました。
ただし、撮影するとなると、ハードルも高いなとも感じましたね。
理由は、山菜です。
この付近は、山菜の宝庫のようで、道の駅はもちろん、飯豊温泉へ向かう途中にも、山菜を販売している店が目につきました。
山が山菜の宝庫であるために、道路から山に入るところは、いたるところにロープが張られて、「入山禁止」の立て札が立てられていました。
たとえ撮影目的であっても、勝手に山に入ったら、直ぐに誰何されそうに思われました。
地元の人にとっては、山菜は生業ですから、山に入って欲しくない気持ちは分かります。
違う所の話ですが、、苦労して採ってきたゼンマイを家の前で干していたら、干し上がった頃合いを見計らって、盗まれたという話を以前聞いたことがあります。
性悪説で疑わざるをえないのは悲しい話ですが、こんなご時世ですから仕方ないと思います。
もしかして、紅葉の時期は入山しても大丈夫かなと思うのですが、キノコも採れそうなので何とも言えません。

下の写真は、飯豊温泉の入り口にある橋の上から撮影しました。
広角レンズを使って、川をメインにして、遠くに飯豊山が見える、打って付けの撮影場所でした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It is not not much expensive.

2016年05月22日 | 散歩写真






この所、空模様は安定していて、ほぼ一日晴天の空模様が続いています。
今日も日差しが強くて青空が広がりました、その割には酷い暑さは感じないし、湿気も無いので爽やかさを感じます。

今日は、撮影のロケーションハンティングを兼ねて、少し遠出をしてきました。
最初の目的地は、山形県西置賜郡小国町にある「道の駅白い国小国」です。
余談ですが、かつて新潟県にも小国町(刈羽郡)という同名の自治体がありましたので、町の名前に親近感があります。
ただ、新潟県の小国町は平成の大合併で長岡市へ編入合併したので、現在は町としての名前は消滅しました。
現地に到着したのは11:30過ぎ、自宅から大体2時間の道のりでした。
少し早いお昼を、道の駅内にある「旬菜レストラン あいあい」でとることにしました。
こちらのレストランでは、定食は自分でメニューを組み立てる様式でした。
具体的には、陳列棚に並んでいる調理済みの食材から、好きな食材を選んで精算する方法です。
レストランに入ってきた人は、最初は面食らって陳列棚の前で、立ちすくんでいました、私も同じでしたけどね。
それで、今日のメニューはカレーハンバーグ、ウルイの和物、ご飯と味噌汁にしました。
これで700円程度でしたが、結構リーズナブルな価格だと思いました。
山間部を訪れてハンバーグと思ったのですが、地元の牛肉を使っているようでした。
小鉢は、山菜を使ったものが並んでいて、こちらは懐かしさをおぼえました。
ちなみに、地元産ソバやラーメンのメニューもありますので、麺好きも大丈夫です。
駐車場のテント内では、地元産の山菜が販売されていて、買いたいなと思ったんですが、始末を考えて諦めました。
何となく、雰囲気が自分が生まれ育った山間部に似ていて、さらに親近感が増しました。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする