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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

CPUも熱中症?

2025年08月25日 | 散歩写真








君も熱中症なのね。

このところ、BS11の“あっためかえし”(再放送)をよく観ています。
それは、TVドラマ「名探偵ポワロ」シリーズ。何度目かの“あっため”ですが、つい見てしまうんですよね。
原作も図書館で借りて読みましたし、私がイギリスの探偵モノ・刑事モノにハマるきっかけになった作品のひとつです。
先日放送された「ホーロー荘の殺人」を観ていたら、出演者に見覚えがありました。
イギリスの刑事ドラマって、同じ俳優があちこちに登場するので珍しくはないのですが、シニアの記憶力ではなかなか思い出せないことも多くて…。
そこで、AIのCopilot君に聞いてみました。
「サー・ヘンリー・アンカテルに扮する俳優は、他の刑事モノにも出演していますか?」と。
配役一覧をずらりと表示してくれたのですが、どうやらその俳優は刑事モノには出演していないようで、私の勘違いだったようです。
ただね、サラ・マイルズという女優が一人二役で登場しているとか、オックスフォード・ミステリー『ルイス警部』に出ていたクレア・ホルマンも出演していると表示されていて…。
なんだか、すごく違和感を覚えました。
そこでGoogle検索に切り替えてみたら、あちらのAIは「サー・ヘンリー・アンカテル役の俳優は、シャーロック・ホームズの二代目ワトソン役として出演していました」と。
そうそう、それが私の記憶どおりだったんです。
最近、NHKでもシャーロック・ホームズの“あっためかえし”が放送されているので、「やっぱり!」と納得しました。
ちなみに、クレア・ホルマンは出演していませんでした。AIの説明は、別の俳優と取り違えていたようで、訂正される始末。
最後は呆れてしまって、Google検索で知りたいことを確認しましたよ。(苦笑)
まあ、AIの返す答えが絶対に正しいとは限らないのは分かっていたのですが、ここまで「嘘八百」を並べられたのは初めてでした。
最近の残暑は、もはや残暑以上。AIのCPUも、あまりの暑さに熱中症(熱暴走)になったのでしょうか。(笑)
でもね、AIのCPUは、人間が凍えそうなほど冷やされたデータセンターで動いているんです。
だから、熱暴走なんてあり得ないんですよね。まだまだ学習が足りないのかもしれません。


さて、今日も残暑とは思えない暑さが続いています。
朝の9時台で気温はすでに30℃超え。もう、うんざりです。ハイ。
下の写真は、先日訪れた福島潟のオニバス沼で撮影したもの。
被写体は、絶滅危惧種に指定されているミズアオイ。私の好きな花のひとつです。
まだちらほら咲きですが、葉っぱが水面を覆い尽くしていたので、きっと盛大に咲いてくれることでしょう。
葉が作る木陰は、写真のとおりシオカラトンボのパラソルになっていて、なんとも涼しげでした。
そして最後は、やっぱり今日も「あつい」。(大笑)















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夏枯れじゃありません

2025年08月24日 | 散歩写真






暑いです、今日も残暑と言うには強烈な猛暑が続いていますよ。
何をしなくても、顔から汗が吹き出して来まして、ダラダラと流れる状態です。
外は、ギラギラ太陽が照っていて、刺すような強烈な日差しが降り注いでいます。
早々にエアコンを入れたのですが、部屋がなかなか涼しくなってくれません。
冷房の効率を上げるために、窓という窓のカーテンを引きました、何だか夜の様に感じますよ。
それでも、部屋の空気が生ぬるいです。
我が家のサッシのガラスは、全てペアガラスになっています、ところが日差しがあたっている窓に手を当てると、ガラスが暑くなっています、それほど日差しが強いですよ。
もう、本当に勘弁してよです。(苦笑い)

下の写真ですが、草がチリチリに枯れています。
ただし、猛暑で枯れた訳ではありません、雑草はこんな程度ではへこたれませんので。
この一角は、先日除草剤を散布したところです、どうやらクスリの効き目が発揮されたようで、枯れたようです。
他の散布したエリアも、枯れた色合いになったので、良かったです。
とてもじゃないですが、こんなに暑くては、草刈りをしているだけで、熱中症になるはずですので。
ただ、写真のように、暑さに強い花もあります、こちらは今が盛りです。

早く、涼しくならないかな。(笑い)




















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逃げ場なし

2025年08月23日 | 散歩写真








暑いです。本当に暑いです。どうしてこんなに暑いのでしょうか。
今日の最高気温は、ついに35℃を記録しました。いわゆる「猛暑日」です。この時期にしては、ちょっと信じられませんね。
お天気アプリのキャプチャ画面をご覧いただくと、昼過ぎに35℃を記録しています。その前後も高い気温が続いていて、まさに一日中、熱波に包まれていました。
こうなると、どこかへ避暑に行きたい気分になりますが、逃げ場所は見つかりません。結局はエアコンを入れて、じっとやり過ごすしかありませんでした。

一番上の写真は、午前中に外出した先で撮影したものです。
待合コーナーに設置された水槽の中では、色とりどりの熱帯魚たちが気持ちよさそうに泳いでいました。水温は自動調整されていて、時間になると食事も提供されるという、まさにいたれりつくせりの環境。
こんな場所で酷暑をやり過ごせたら、どんなに快適だろうと、つい羨ましくなってしまいました。

スーパーへ行ったら、茶豆が置いてありました。
高かったのですが、ちょっと奮発して買って来ましたよ。
せめて、枝豆で冷たいビールを一杯やって、逃げ場を作りたいと思います。















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不思議な習性

2025年08月22日 | 散歩写真











今日の一言:「あっちーです。」
いやもう、毎日これですね(笑)。
昨日のうちにスマホに「熱中症警戒アラート」がプッシュ通知で届き、今日は朝から「熱中症情報:危険」まで飛んできました。8月も下旬だというのに、まるで真夏のピークのような猛暑です。
一方で、九州では熱帯性低気圧が突然台風に昇格し、あっという間に上陸・横断。
まあ、台風というのは人間が勝手に定義したものですから、自然界にとっては何の不思議もないのかもしれません。

そんな暑さの中、朝から昼前にかけて外出してきました。
性懲りもなく、今日も福島潟のオニバス沼へ。
沼はまさに今が花盛り。
今年は暑すぎて、オニバスも「どこで咲こうか」と迷っていたような気配すら感じます。
写真のとおり、沼の水面はオニバスの葉っぱでびっしり。まるで緑の絨毯です。
でも、葉っぱが水面を覆い尽くしているのに、なぜ花盛りなのか。
その答えは、オニバスの不思議な習性にあります。
オニバスは、花を咲かせるときに自らの葉を突き破って咲くんです。
水面に隙間があればそこから咲きますが、隙間がなければ葉っぱを突き破ってでも咲く。
まるで「ここで咲くしかない!」という強い意志を感じます。
沼の水面を葉で覆い尽くして光合成を独占しつつ、花も咲かせる。
そんな戦略的な植物なのかもしれません。
……と、妄想してみましたが、真相は不明。不思議な習性ですね。

「熱中症情報:危険」の通知が再び届いたのを潮に、さすがに引き上げました。
シャツは汗でぐっしょり。夏の終わりとは思えない一日でした。






















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干拓地

2025年08月21日 | 散歩写真






写真は、先日訪れた福島潟のオニバス沼で撮影したものです。
沼に沿って道路が走っていて、その反対側には広々とした水田が広がっています。
この水田、かつては福島潟そのものでした。干拓によって沼が穀倉地帯へと姿を変えたのです。
とはいえ、干拓された当時は「コメ余り」の時代。今では考えられないような状況で、ひと騒動もあったと聞きます。
写真のとおり、イネの生育は順調に見えます。
ただ、品質については収穫後の検査を待たないと分かりません。

最近の新聞によると、JA新潟が農家への仮渡金を追加で増額したそうです。
新米の争奪戦に備えての措置とのこと。
このままいけば、銘柄米は今と同じく四千円台で推移しそうな気配も。
もしかすると、さらなる値上がりもあるかもしれません。
農家にとっては嬉しい話ですが、消費者としては四千円台はなかなか厳しい…。
せめて三千円台であってほしいと思ってしまいます。
備蓄米も底をつきつつある今、安価な選択肢として輸入米の活用も考えてほしいところです。
以前聞いた話では、カリフォルニアでは普通にコシヒカリを栽培しているとか。
昔、「貧乏人は麦を食え」と言った議員がいたそうですが、せめて誰もが米を食べられる世の中であってほしいですね。

それにしても、暑い…
今朝、家の中で作業をしていたのですが、エアコンを使えない内容だったため、終わる頃にはTシャツが汗でびっしょり。
絞れそうなほどの量でしたよ。うんざりです。(苦笑)


















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オニバス沼の静かな変化

2025年08月20日 | 散歩写真








今日も、残暑を超える残暑が続いています。朝から気温は30℃。もう、うんざりですね……。

一番上の写真は、福島潟のオニバス沼で撮影したもの。被写体はミズオオバコです。
オニバスの葉が繁茂していない水面の隙間に、ひっそりと花を咲かせていました。
かつては、水田脇の水路などでよく見かけた“雑草”の一種でしたが、今では絶滅危惧種に指定されています。
オニバス沼の一角には、ミズアオイが群生する池があり、そこに同居するように咲いていたのが昨年までの光景。
今年は、この花を見かけたのは、わずか2回だけでした。
理由は、昨年咲いていた沼に背の高い雑草が繁殖してしまったことのようです。
昨年はその雑草を除去していたのですが、今年は沼の手入れがされていない様子。
オニバス沼は、人の手によって維持されている場所。おそらく、予算や人手が足りないのでしょう。
これは、遊潟広場のハス沼や、福島潟の自然観察園にも言えることです。
残念ではありますが、私は“無料”で撮影を楽しませてもらっている立場。大きなことは言えませんね。

そして、今年一番残念だったのは、以前は可憐な花を咲かせていたガガブタを、まったく見かけなかったこと。
この花も、ある程度の水面が必要なので、オニバスやミズアオイとの生存競争に敗れてしまったのかもしれません。
オニバス沼は、いわば“ビオトープ”のような存在。
自然のままに任せることと、人の手を入れることのバランスが、なかなか難しいですね。

……写真撮りの戯言でした。(苦笑)








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残暑の沼

2025年08月19日 | 散歩写真





午前中、所用を済ませたあと、ふと思い立って福島潟のオニバス沼へ立ち寄ってみました。
するとどうでしょう、先日とは比べものにならないほど、オニバスの花が咲き誇っていました。
ようやく、オニバスの季節が本格的に到来したようです。
それにしても、今年の夏はとんでもない猛暑続き。
オニバスもさすがに夏バテしていたのかもしれませんね。
暦の上ではすでに「残暑」ですが、実際の気温はその言葉を軽々と飛び越えています。
さすがに35℃近くまでは上がりませんが、それでも昼前には軽く30℃を超えてしまう。
子どもの頃なら午後のピークだった気温が、今では午前中に達してしまうのですから、涼しさを感じる余地もありませんね。
昔なら「とんでもない猛暑」と言われていたような日々が、今や日常になっているのです。
さて、今回の写真はオニバス沼で撮影したもの。
シオカラトンボが、オニバスの花陰で羽を休めている姿を見つけました。
まさに今の季節らしい、沼の雰囲気が漂っていました。
ただ、ちょっと贅沢を言えば──
羽を休めていたのがオニヤンマだったら、もっと絵になったかもしれません。
そういえば、この沼の周辺ではオニヤンマを見かけたことがありません。
一度だけ、ギンヤンマがオニバスの花陰で休んでいるのを見たことがあります。
そのときは夢中でシャッターを切りましたが、仕上がった写真を見てみると…まあ、自己満足の世界ですね(笑)。
それにしても、暑い。暑い。暑い。
この暑さの中で咲くオニバスの花は、まるで夏の象徴のようでした。





















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ぼんあたま

2025年08月18日 | 散歩写真







今朝、ラジオを聞いていたら、お盆休み中の過ごし方が話題になっていました。
その中で、男性アナウンサーが「休み中に散髪に行けなかったので、今日行ってきます」と話していて、さらに女性アナウンサーと気象予報士のお姉さんに向かって、「お二人は髪を切ったようですね」と付け加えていました。
とりとめのない雑談だったので、私は特に気に留めなかったのですが-----その直後、新潟のリスナーから鋭いツッコミが入ったんです。
曰く、「新潟では、お盆などの行事の前に散髪に行くんですよ」と。
その一言で、子どもの頃の記憶がふっと蘇りました。
そういえば、お盆や正月が近づくと、親から「床屋へ行ってきなさい」と言われていたなあと。
そして、きれいに散髪していると「おっ、盆頭だね」「正月頭だなあ」なんて声をかけられたものです。
今さらながら、新潟では行事の前に髪を整える習慣が根付いていたのだと気づかされ、大笑いしてしまいました。
地域によって、タイミングの感覚って本当に違うものですね。

昨夜は久しぶりにエアコンを入れて眠りました。
今朝の最低気温は27℃。これは正解でしたね。
朝の空模様は曇りがちで、ところどころ青空も見えていたのですが------その後、あっという間に豪雨に見舞われました。
長時間ではなかったものの、「バケツをひっくり返したような雨」という表現がぴったりの降り方でした。
下の写真は、我が家の庭と敷地の様子です。ご覧のとおり、水たまりができています。
この水たまりを見て、ふと気になったことがありました。
というのも、一昨日、この場所に除草剤を散布したばかりだったのです。
これだけ雨が降ると、除草剤の効果が薄れてしまうのでは……と心配になり、AIのCopilot君に相談してみました。
すると、「通常、除草剤は散布後1-2日で草に吸収されるため、降雨の影響は限定的でしょう」との見解。
散布の際、少なくとも2日間は晴れそうだという予報を確認していたので、どうやら判断は間違っていなかったようです。
ちなみに、同じ場所に除草剤を散布できるのは最大3回までという制限があるので、なかなか悩ましいところです。

土砂降りのあとは、何事もなかったかのように晴れ間が広がりました。(苦笑)
写真の花はムクゲ。今がちょうど見頃ですね。
雨に濡れた花びらが、なんとも涼やかで、季節の輪郭をそっと描いてくれているようでした。



















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共犯者づくり?

2025年08月17日 | 散歩写真










朝方の気温は23℃。このところ、夜はエアコンなしでも快適に眠れるようになってきました。
秋の虫の音も、だんだんと音圧が増してきたように感じます。耳を澄ませば、季節の足音が聞こえてくるようです。
とはいえ、日中はまだまだ暑いですね。今日は軽く30℃を超えて、32?33℃ほど。
それでも花壇には、秋の花が咲いていました。キバナコスモスです。
撮影中は風に揺れて、なかなか静止してくれず…ちょっとアウトフォーカス気味ですが、それもまた“庭の笑い”ということで。

さて、こんな暑さですから、まだまだアイスクリームが恋しくなります。
一昨日の朝、孫ザウルスからLINEのビデオ通話があり、「遊びに行っていい?」とのこと。
もちろん大歓迎。でもね、決してジジババの顔を見たいわけではないんですよ。
あの子のモチベーションは、我が家の冷蔵庫にあるアイスクリームです(笑)。
稀代のアイス好きでして、通話中もアイスを頬張りながら話していたりします。
小さかった頃は、冷蔵庫を家探ししてアイスを見つけ出し、親に怒られながらも食べていたほど。
そんな経緯もあり、今では孫ザウルス用にアイスを常備するようになってしまいました。
しかも、以前の通話で「アイス買っておいたよ」と実況中継してしまったもので、その記憶がしっかり刷り込まれたようです
そして一昨日、「まだアイスある?」と確認の通話が入りました。
来訪時は、一目散…と言いたいところですが、ちゃんと靴を所定の位置に置き、洗面所で手を洗ってから冷蔵庫へ直行。
買っておいたのは、ソフトクリームタイプ。どうやらこれがお気に入りのようです。
以前は自分だけで食べていたのに、最近はジジにも分けてくれるようになりました。
まさか共犯者づくりでは…と疑ってしまいます(笑)。
きっと保育園で「みんなで分けましょう」的な指導を受けているんでしょうね。
まあ、分け前をありがたがっているジジにも問題ありですが(大笑い)。
半日の子守で疲れ果てましたが、良い睡眠薬代わりにはなります。
疲れ果てたジジは、ぐっすりですからね。

アイスの下に写っているのは、我が家にあるアルバム。私のではなく、ババの持ち物です。
そのジャケット写真を見て、孫ザウルスが「同じだ!」とやけに喜んでいました。
ジュリーがソフトクリームを掲げている、ちょっと不思議なジャケット写真なんです。

















   
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真ん中から

2025年08月16日 | 散歩写真








一番上の写真は、散策中に撮影したものです。被写体は、あの“クズ”。
名前の通りと言っては何ですが、恐ろしいほどの繁殖力を持っていますね。
撮影場所は、線路沿いの遊歩道。クズが勢いよく繁茂していて、道を塞ぐほどになっていました。
最近は雨続きだったこともあり、水辺の植物たちが息を吹き返し、草むらは青々としています。
我が家の敷地内でも、そんな草たちが育ち始め、そろそろ除草が必要な時期に。
除草剤はすでに用意していたのですが、晴れと雨が交互にやってきて、なかなか散布のタイミングが掴めませんでした。
今日は朝から青空が広がり、天気予報でも明日までは晴れとのこと。
そこで午後から思い切って除草剤を散布しました。
2瓶(単位は不明)用意していたのですが、実際には4リットル入りの1瓶で十分でした。
さて、効果が現れるのは1?2週間後。どうなるか、楽しみでもあり、少し不安でもあります。

下の1枚目の写真は、私が普段愛用している爪切り。貝印の製品です。
といっても普及品なので、お値段はお手頃でした。
今日、テレビで貝印の工場見学番組を見ていたのですが、その中で「正しい爪の切り方」が紹介されていました。
ポイントは3つあるそうです。
その中で私が「へぇ?」と思ったのが、「爪は真ん中から切りましょう」というもの。
皆さんはどうしていますか? 私はずっと端から切っていました。
爪切りの“カリスマ”曰く、
「爪はバランスよく少しずつ切りましょう。まず真ん中から、次に両端の角へ」
とのこと。これはまさに目からウロコの情報でした。
残りの2つは、
   ・爪切りの下に指3本を添える(親指はテコ部分)
   ・刃の形を選んで使う
指の添え方を試してみたところ、変に力が入らず、しっくりくる感触でした。
刃の形についても、ストレート、斜め刃、凸型など種類があるそうです。
ストレートは一般的なタイプで、凸型は巻き爪を切るのに適しているとのこと。

下の2枚目の写真は、私がもうひとつ愛用している爪切り。
これは世界的にも有名なモデルで、新潟県三条市の「諏訪田製作所」が手がけています。
プロのネイルアーティストの間では、「これがなければ仕事にならない」と言われるほどの逸品。
私もミーハー心で購入したのですが、実際に使ってみると、自分で爪を切るには少し使いづらく感じました。
もしかすると、人に切ってもらう前提の形なのかもしれません。
そんなわけで、今は少し疎遠になっています。高かったのに…(笑)






















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