マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

これも春の花

2019年02月28日 | 散歩写真



写真は、福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
被写体は誰もが知っている菜の花です。
これも、春を感じさせる花の一つではないでしょうか。
福島潟はシーズンになると、一面黄色い菜の花で覆われた畑が出現します。
今は、身の丈の短い菜の花がちらほら程度に咲いていました、本番はこれからです。
福島潟の菜の花ですが、現在はハマダイコンが版図を広げていて、いささか劣勢になっていることが心配です。
しかし、日本の春を感じさせる花ですが、ことごとく移民してきた花が多いのですよね。
菜の花も、はるか昔大陸からもたらされたと聞きました。
さて、気象庁の区分上、今日で冬は終わり、明日から春になります。
穏やかな春だと良いのですが。







  
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美しい名前

2019年02月27日 | 




写真は、福島潟(新潟市北区)の散策で撮影しました。
被写体はヒメオドリコソウです、こちらも外国からやってきたのですが、オオイヌノフグリと同じで、今や日本の春には欠かせない花になっていると思います。
草むらを見ると、ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリのツーショットを結構見ることができます。
しかし、ヒメオドリコソウという名前は美しい名前だと思います。
似合っているかどうかは別として、春の花につける名前としてはベストです。
そうなると、やっぱりオオイヌノフグリが可愛そうに思えます。







   
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スニーカーで散策

2019年02月26日 | 福島潟



今週から、出勤時にはスニーカーを履いて出かけています。
楽です、とにかく足元が軽いんです、ブーツは重たくて、年寄りの足にはこたえます。

写真は、この前の日曜日、福島潟で撮影しました。
写真展「四季の彩り」(日本写真家連盟)を鑑賞した後、青空のもと雁晴れ舎まで往復するコースです。
その時、スニーカーを履いて行ったのですが、足元が軽いので楽しく散策できました。

当日、素晴らしい天候だったので、春の花が咲いていないかキョロキョロしながら歩きました。
予想通り咲いていました、写真の被写体はオオイヌノフグリです。
明治時代に外国からやってらしいですが、今や日本の春には欠かせないスプリング・エフェメラルになりました。
このコバルトブルーの花は大好きです。
いつも思うのですが名前がいささか可愛そうです、命名者は最悪のセンスだと思います、個人的にですが。

相棒は、DMC-G7 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROでした。
しかし、このレンズの凄さには驚かされます。
高倍率ズームにも関わらず接近戦が得意なんです。
したがって花のクローズアップを難なくこなしてくれます、その上マクロレンズに迫る描写力なんですよね。
こんなレンズをフルサイズカメラで作ってくれなかなと切望しています。








   
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霜の美

2019年02月25日 | 散歩写真



日中は、本当に春めいてきました。
今日も最高気温は10度を超えて、随分と過ごしやすくなりました。
だけど、朝夕はまだまだ冷えます。

今朝は、放射冷却だったようで、寒かったです。
出勤のため、最寄りの駅へ向かう途中、草むらを見たら霜が降りていました。
霜が降りた草むらは、魅力的な被写体になります。
歩きながら撮影したのが今日の写真です。

一番したの写真は、昨日食べた昼食です。
鍋焼きうどんという暖かい食べ物なのに、写真のように完璧に凍結した冷食なんです。
鍋に入れて、そのままコンロにかければ、凍結した出汁が溶けて、美味しいなべ焼きうどんが出来上がる等仕組みです。
日本の冷食は、本当に凄いです。







   
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青空

2019年02月24日 | 散歩写真




いよいよ春本番が近づいて来た感じがします。
今日は青空が一日広がりました、春らしい少し薄めの青空でした。
外は、暖かいけど寒いという、これまた春らしく感じました。
日差しが強いので暖かさを感ずるけど、風はそれなりに冷たいという感じです。

午前中に、ビュー福島潟(新潟市北区)へ行ってきました。
現在、同館で開催されている写真展「四季の彩り」(日本写真家連盟)を鑑賞するためです。
目の保養をした後に、福島潟を雁晴れ舎まで往復するいつものコースで散策してきました。
今日は散策するには打って付けの日なので、福島潟を観察する子どもたち、散策する人たちで賑わっていました。
私も、楽しく散歩写真を楽しむことができました、早春の晴れ間は本当に気分が良くなります。

ちなみに、今日のビュー福島潟は入館無料日でした。














   
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3ポイント

2019年02月23日 | 散歩写真




写真は、月岡カリオンパーク(新発田市)の森を散策した時に撮影しました。

人は、3つの点が集まった図形を見ると、顔と認識すると聞きました。
被写体は木の表面ですが、こちらは4つの点が集まっています。
だけど、なんとなく顔に見えてしまいました。
1つの点は、除外して見ているのかと思えます、私だけかもしれませんが。


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楽ちん

2019年02月22日 | 鳥さん



写真は、瓢湖(阿賀野市)で撮影しました。

白鳥の餌付けを見学した際に、連写で撮影しまくりました。
餌付けの際は、白鳥とカモの餌争奪戦となるのですが、とにかく凄いです。
餌が撒かれた場所へ鳥が集中するので、時として思わぬ場面になることがあります。
写真は、そんなシーンです。
おしくらまんじゅう状態で、カモが浮き上がって白鳥の上に乗っかってしまったんです。
これ、以前も見たことがあるので、餌の争奪戦では必ず発生するようです。
まあ、写真に撮影してしまえばユーモラスなのですが、白鳥にとっては迷惑でしょうね。






   
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いじめか?

2019年02月21日 | 鳥さん




写真は、五十公野公園(新発田市)の升潟で撮影しました。

白鳥とカモを撮影していたんですが、鳥の世界も結構いざこざが発生するようです。
写真は、白鳥がカモを水面下にくちばしで押し込んでいるように見える様子を撮影しました。
優雅に見える白鳥ですが、結構気性が荒いのですね、虫の居所が余程悪かったのかもしれませんが。
DMC-G7で撮影しましたが、意外と連写が追随するので使えそうです。







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夫婦喧嘩ですか?

2019年02月20日 | 鳥さん



写真は、五十公野公園(新発田市)の升潟で撮影しました。

こちらでは、カモさんと白鳥さんが越冬しています。
数としては、カモさんが圧倒的な多数派です。
多数派だけに、身内のいざこざも結構発生しているようです。
写真は、そんな風景を撮影したものです。
オスとメスのカモさんなので、夫婦喧嘩なのでしょうか。
あるいは、戯れている可能性もありますが。
鳥さんの観察も、中々面白く感じます。




   
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カラスの利

2019年02月19日 | 鳥さん




写真は先日訪れた五十公野公園(新発田市)の升潟で撮影しました。

一番上の写真は、公園のビジターから与えられた餌を喜んで持ち運んでいるカモさんを撮影したものです、ユーモラスですね。
もう少し、カモさんが真ん中で捉える事ができたら、ベストショットでしたが。
DMC-G7で撮影しましたが、意外と動き者に強いのにびっくりしました。

升潟で餌を与えているビジターを見ていて、あることに気が付きました。
ビジターの皆さんが手に持っている餌は、ほとんどが食パンの袋なのです。
瓢湖(阿賀野市)と違って、こちらでは餌の販売は行っていません。
となると、一番面倒がないのは、安い食パンを一袋買ってくるのが簡単なのでしょうね。
それを子供に持たせて、しばし白鳥さんやカモさんと戯れる事ができますから。

ただ、適当に千切った食パンは、鳥さんにとっては難敵です。
大きめに千切られたパンは、くちばしで挟んで飲み込むのは大変そうでした。
写真のとおり、餌をゲットしたカモさんは、他のカモさんを振り切って、何とか他のカモさんのいない場所まで移動します。
いざ食べようとすると、パンが大きすぎて、パンをひねくり回しているうちに、再び集まってきたカモさんと争奪戦が始まってしまいます。
その争奪戦を観察していたら、なんと最後はカラスがやってきて、カモさんから取り上げてしまいました。
さすがにカモさんは、カラスに喧嘩を仕掛けることができなくて、周りで見ているだけでした。
カラスの利といったところでしょう。









    
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