マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

I have spend the worst day today.

2016年02月29日 | 散歩写真





時として悪いことが、一辺に重なる事があります。
今日は私に取って、一辺に悪いことが重なってしまった日になりました。

朝、会社近くの駅に下車して、カバンの中を見たら、IDカードが入っていないのに気が付きました、これがないと仕事になりません。
仕方ないので家に引き返してIDカードを持って、会社へ引き返しました。
途中、駅で列車を乗り継ぐために、到着ホームの反対側に停車していた列車に乗り込みました。
車内アナウンスでそのように聞いたからです、ところが列車が発車した後で行き先が違うのに気が付きました、万事休すです。
どうやら、私が乗ってしまった列車が発車した後に、本来乗るべき列車が入線するようでした。
必要もない駅まで行って引き返してきました、結局これで相当の時間を費やしてしまいました。
仕事でもトラブルが連発、さらに最後の最後にトドメの一発が待っていました。
それは、税務署から年末調整の結果、税金の追徴をするという通知です。
扶養になっている家族が、アルバイトをし過ぎて、扶養家族以上の収入を得てしまったのが原因でした。
もう、踏んだり蹴ったりとは、こんな事を言うのでしょうね、本当に凹みました。
久しぶりにやってきたうるう年の日でしたが、とんでもない記念日になっちゃいました。

写真は、昨日新発田市月岡温泉わくわくファームで撮影しました。
ウサギさんとヤギさんのように、悪いことがあっても笑顔で切り抜けるしかなさそうです。


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That is why I decided to stand in line at this restaurant.

2016年02月28日 | 散歩写真






「ひえー、今日は一体何があったんだ!!」

私は、基本的に食べるために行列に並ぶことが嫌いです。
例えば、有名なラーメン店で食事をするために行列に並ぶことは、まずありえません。
ただ今日は行列に並ばざるを得ませんでした、その時思わず上記の雑言を発してしまいました。

今日はランチを食べるために、新発田市月岡温泉にある「わくわくファームへ」へ向かいました。
そこには結構ひいきにしているイタリアンレストラン「トラットリア・オラ・ハラクチェ」があります。
ところがです、今日のハラクチェは行列待ちの人が外に溢れ出るほど混み合っていました。
予約機を見たら1時間待ちの状況でした、いつもだったら待っても30分ですから、異常な混み方に感じました。
通常だと、これだけの待ち時間を告げられると諦めるのですが、今日は行列に並びました。
理由は一番上の写真です、先日ここで食事をした時に、この割引券をもらいました。
割引券の利用期限が今月末だったので、今日使わないと600円分のサービスが期限切れになるわけです。
結局1時間ちょっと待って、やっと食事にありつけましたが、いつものパターンでおかわり自由のサラダバーをたらふく食べて、メインデッシュのパスタとピッザも食べて、まさしく「はらくっちぇ(お腹が一杯)」になりました。
しかし600円分の無料サービスを受けるために、1時間を無駄にすることが良いのかどうか分かりません、各人の判断ですがもったいなく感ずる長さではあります。
ちなみに、今日は何故こんなに混みあったのか、理由は分かりませんでした。
まあ、今日は青空が広がって春めいた空模様だったので、外出する人が多かったのかなと感じています。
「わくわくファーム」は、そんなに標高が高い場所ではありませんが、以外と積雪が残っていたのには、びっくりしました。
私の住んでいる地域は、ほぼ雪は消えてしまいました。













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Today's sunlight was feel the spring.

2016年02月27日 | 散歩写真






今日は、いよいよ春到来を感じさせました。
何に感じたかというと、今シーズンのJ1リーグが開幕したからです。
地元のアルビレックス新潟は、この時期新潟はまだまだ冬なので、開幕戦はいつもアウェーとなります。
BSの番組欄を見たら珍しくアルビレックス新潟のゲーム中継があったので、15:00-から我がチームの開幕戦を楽しむことにしました。
アウェーの開幕戦は大体負けゲームが多いのですが、今日は見事に2:1で勝利して開幕戦勝利を飾りました。
今シーズンから監督が代わったので、サッカーの形もカウンターサッカーからつなぐサッカーへのモデルチェンジも見せてもらいました。
でも最初は、湘南ベルマーレに押されっぱなしでどうなるかと思ったのですが、何とかしのいで勝利しました。
ただし、終了間際のファールでPKを進呈したのは、もっとリスク管理が必要だと思いますが。

湘南ベルマーレの本拠地へは、かつてアルビレックス新潟がJ2の時代に、子どもと一緒に応援バスに乗って訪れたことがありあす。
確か、かつてベルマーレに所属していた中田英寿選手の名前を冠したゲートがあったようい記憶しています。
相手のサポータも含めて、雰囲気の良いスタジアムだったなと感じました。
このゲームは負け試合だったので、帰りのバスでは疲れがどっと出ましたけどね。

一番上の写真は、今日の午前中撮影した空模様、その下の写真は昨日の午前中に撮影したそらもようです。
何となく、日差しの中に強さと弱さが同居していて、何となく早春の光を感じました。
地面を見れば、まだ少しだけ積雪が残っている所がありますが、多分3月の声を聞けば、直ぐに消えてしまうと思います。






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This bridge might be a national treasure.

2016年02月26日 | 散歩写真




今日は所要があって、朝は直接新潟市の中心街である古町方面へ向かいました。
寒かったけど日差しと時間の余裕があったので、駅から古町方面まで歩きました。
元祖新潟市街地は、信濃川に隔てられて、一種の島となっています。
したがって、古町方面に行くには、必ず橋を渡る必要があります。
その橋の中で「萬代橋」は、新潟の象徴とも言える橋です。
この橋は「日本国重要文化財」にしてされているのですが、当然現役の橋です。
橋の袂に重要文化財に指定されていること示したモニュメントが立っています。
上の写真が、それです。

新潟県には国宝に指定されているお宝は1つしかありません、それは十日町市にある縄文時代の火焔土器です。
もし安土桃山時代末期に、上杉景勝が会津に転封されないで越後にとどまって、江戸時代も越後に領地を得ていたら、上杉家関連でさらにもう2つ国宝が新潟に存在していた可能性があります、まあないものねだりですけどね。
新潟市内には萬代橋を含めて重要文化財に指定されている物件があるので、もしかするとその中から国宝に昇格する可能性もあります。
できれば萬代橋が指定されれば良いのですが、日本橋と同じように現役の橋が国宝だなんて、凄いと思うからです。

下の写真は、古町まで歩きながら撮影したものです。
この時は日差しがありましたが、その後は雪がちらつく寒い空模様となりました。
写真の定食は本日のお昼です、これで650円は安かったかなと思います。








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It was my misunderstanding.

2016年02月25日 | 散歩写真




けさ、朝刊を読んでいて、びっくりしました。
「ロジテックが破綻」というような記事が目に入ったからです。
「えー、あのロジテックが......」
でも、私の勘違いでした、ロジテック違いだったんです。
私は、パソコン用品などを扱っているロジテックを思い浮かべたのですが、新聞記事のロジテックは電力会社でした、いわゆる新電力会社です。

あまり関係ない記事だと思ったのですが、記事を読み込んで見たら、結構新潟には縁の深い会社でした。
この会社は自分の発電所を持っていないので、発電所を持っている自治体や会社から電力を調達しています。
実は、新潟県は自前の水力発電所を結構持っています。
今までは東北電力へ販売していたようですが、収入増を狙って電力を入札したのですが、一部の水力発電をロジテックが落札したようです。
新聞記事によると、この所電力代金の支払いが滞っていたようです。
こちらは電力を売る方ですが、実は買う方でも新潟県内の自治体は入札の結果、ロジテックと契約してる自治体が結構あるようでした。
なにせ、私が住んでいる新潟市も、学校用の電力を安く調達していたようです。
新潟県は新たな電力販売先を見つけなければならないし、電力を買っていた方は新たな供給元を探す必要があります。
結局、漁夫の利を得るのは東北電力なのでしょうね、「だから言ったじゃない」とほくそ笑んでいるかもしれません。

けさも冷え込みました、ついでに雪のおまけもありました。
地面は雪で白くなっていて、数センチの積雪となっていました。
まだまだ、寒さには油断大敵なようです。







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I have to replace the battery.

2016年02月24日 | Radio




単2電池用のスペーサーへ、単3エネループを入れたので、それでICF-801を動作させてみることにしました。

実は、動作を確認する前に、この方法は問題があることが事前に分かっていました。
問題の元ネタは、ウェブ検索で仕入れたものです。

一つは、スペーサーをICF-801の電池ボックスへ入れるのが大変だということです。
ただし以前、サンヨーが販売していたスペーサーは問題ないそうです。
パナソニック製のスペーサーはICF-801の電池ボックスへ入れるのがとてもきついのだそうです。
理由は、パナソニック製のスペーサーは、大きさが単2電池の規格通り作られているのが原因らしいです。
でも、今はサンヨー製のスペーサーは入手できませんから、仕方ありません。
で、やってみたところ、確かにきつかったです、それでも何とか電池ボックスへスペーサーを入れることができました。
しかし、次は充電する際に、外すのに苦労しそうです。

もう一つは、ICF-801はスペーサーを使った場合、ICF-801が動作しないということです。
理由は、マンガンやアルカリ乾電池の長さと、ニッケル水素電池の長さの違いです。
ニッケル水素電池は通常の電池と比較して、長さが若干短いので電池を3本直列してまうと、長さが足りなくなります。
で、電源スイッチを入れてもICF-801はうんともすんとも言いません。
電池ボックスのプラス極部分を見ると、わずかですが電池の長さが足りないのが分かりました。
ここで、おまじないを実行しました、その元ネタもやはりウェブ検索の情報です。
ようは長さが足りない分を何らかの方法で補えば良いわけです、それで一番上の写真に写っている物体が登場します。
写真に写っているのは家庭用のアルミホイルです、これを小さく折りたたんで電池ボックスのプラス極へ入れました、足りない分を補ったわけです。
おまじないをして電源スイッチを入れたら、問題なくICF-801は動作しました。
元ネタは、クリップを挟めと書かれていましたが、そちらでもOKでしょう。

ニッケル水素電池の電圧は、マンガンやアルカリ電池よりも少し低めなのですが、ICF-801の動作には影響はないようです。
PLLシンセサイザー方式のラジオだと電圧の変化にシビアに反応する可能性がありますが、ICF-801は昔ながらのアナログラジオなので一定の電圧範囲は問題なさそうです。
電池を変更して3週間近くが経過しましたが、ICF-801は問題なく動作しています。
ただし、このような使い方はメーカが想定していないので、試す方は自己責任となりますが。










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I bought some parts for ICF-801.

2016年02月23日 | Radio




ICF-801は、商用電源を使うとノイズを拾ってしまうという問題があります。
私は、家の中をラジオを持って移動しながら聴いているので、もっぱら電源は電池を利用しています。

ICF-801は、単2電池3本が必要です。
カタログ上ICF-801は、電池で運用しても非常に良い数値(アルカリ電池:AM受信で180時間運用可能)です。
したがって、一次電池を使い続けても莫大な出費にはならないと思いましたが、可能であれば充電電池を使いたい気分です。
それで、単2タイプの充電電池をウェブ検索してみました。
結果は、単2のニッケル水素充電池が販売されていましたが結構高価でした。
しかも、充電器は私が持っているやつは単3と単4用ですから使えません。
単2用の充電器は、これまた結構な金額で驚きました。

こんな時に思い浮かぶのは、単3電池を単2や単1に化けさせる、スペーサーを利用する方法です。
取り敢えずヨドバシカメラでスペーサーを購入しました、写真はそのスペーサーを撮影しました。
スペーサーは、単3充電池を差し込むと、ピッタリとハマるようになっています。
手持ちのエネループをスペーサーへ入れた様子が写真のとおりです。

ここで少し困ったことが発生しました。
スペーサーは偶数で販売されているので4本購入しましたが、1本余ります。
また、手持ちのエネループも4本だったので、こちらも1本余ります。
単3を1本だけ使う機器というのは思い浮かびませんので、余ったスペーサーと電池は塩漬けです。






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It is opening ceremony of ICF-801.

2016年02月22日 | Radio




上の写真は、ICF-801を箱から出した時の様子です。

箱の中に入っていたのは、ICF-801本体、電源コード、イヤホーン、電池(お試し用)、それに取扱説明書などです。
取り扱い説明書が入っていましたが、私としては不要に感じました。

ICF-801は、正面右サイドの上にチューニングダイヤル、その下にボリューム。
正面は、右にチューニングスケールがあって、その下部にAMとFMの切り替えスイッチがあります。
上部左には電源スイッチ、右にはダイヤル照明スイッチがついています。
このようにとてもシンプルな作りですから、ほとんどの人が取扱説明書を読まなくても、直ぐに操作ができると思います。

下の写真は、電池を入れた時の様子です、単2電池が3本必要です。
通常、電池は偶数の本数をセットにして販売していることが多いので、3で割り算できるセットを購入しないと1本余ることになりますね。
普通は、単2電池は単数で使うことが無いので、困ってしまうと思います。
昔のように、1本単位で販売してくれるとありがたいのですが、駄目でしょうね。

ICF-801は商用電源でも動作します。
しかも、電源アダプタがラジオ本体に入っているので、商用電源を使う場合は電源コードを本体へ接続するだけです。
ただ、私が商用電源でICF-801を動作させた限りでは、少し問題があります。
問題と言うのはノイズです、商用電源を使う場合は結構ノイズを拾うようで、番組音にノイズが混じって聴こえてしまいます。
ただし、これはラジオ自体の問題でない可能性があります。
今は家の電源系統に、ノイズを発生する機器が沢山つながっていますから、ノイズを拾ってしまうのではと想像しています。
電源コードをフェライトコアを巻きつけてみたのですが、全然歯が立ちませんでした。
私はラジオを家の中で持ち歩くので、基本的には電池動作で問題はありませんが。

しかしICF-801の音は素晴らしいです。
AM放送がこんなに綺麗だったのかと驚かされます、大きめのスピーカーや広めのフィルター、それに音声部アンプのバランスが良いのでしょうね。






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I found my favorite radio on web site today. 

2016年02月21日 | Radio




写真は、先日購入したICF-801を自宅へ持ち帰った時に撮影しました。
ラジオが入った箱は、これだけ派手にラジオ自体が印刷されていると、誰が見ても中にはラジオが入っているんだなと分かりますね。
ご丁寧にも裏側には、ICF-801の詳しいイラストまで印刷されていますから、念入りです。
幾つになっても、自分が欲しかったものが手に入ると、わくわくします。

私が、自腹を切ってラジオを購入したのは、はるか昔のことになります。
久しぶりに、そのラジオに会って見たくなりました。
もちろん、そのラジオは手元にはありません。
だけど、今はインターネット上に気の遠くなるような情報が集積されていますから、サイバー上で再会することはできるはずです。

ただし、ラジオの型番など覚えていませんから、ウェブ検索のキーワードが問題です。
取り敢えず覚えている情報をGoogle検索サイトへ入力しました、キーワードは「ワールドボーイ ナショナル」です。
表示された検索結果の「画像」をクリックしてみました。
さすがにインターネットへ集積された情報量は半端ではありません、表示された画像情報へ懐かしい私の愛機が表示されていました、一発で検索できました。
画像のリンクをたどったら、ラジオの型番は「RF-858」だと分かりました。

検索画像は著作権の問題がありアップできないので、ウェブ・サイトをリンクしておきます。


「松下電器産業が発売していた歴代ワールドボーイ情報があります」

「RF-858の全体写真が掲載されています」

「RF-858のテクニカルガイド(仕様が分かる)が掲載されています」





テクニカルガイドへは定価が表示されていて、定価は15,500円だったようです。
私が、RF-858を購入した時、ためていたお小遣いとお年玉が資金でした。
近所の電気屋さんで購入しましたが、15,000円支払ったことを覚えています、500円は値引きしてくれたのでしょうね。
当時、RF-858を購入するか、SONYのラジオを購入するか迷った記憶があります。
なぜRF-858にしたかはよく覚えていませんが、決め手はRF-858のボリュームがスライド式でかっこ良かったのではと記憶しています。

当時、少年の夢をかきたてたラジオは必ず、IC+FET、Sメーター、それに短波帯の受信が可能が必須だったように思います。
当時はトランジスタよりも、FET(電界効果トランジスタ)は高性能だとうたわれていましたし、さらにIC(集積回路)を使っていると高機能なラジオというイメージがありました。
短波帯ですが、当時は海外放送を受信してベリカードを集めるSWLが流行る少し前だったと記憶していますが、世界の放送が受信できますというのは、少年の心をくすぐったことは確かです。
もっとも、私はもっぱらAM放送の受信に使っていましたから、FMもSWLもあまり関係はなかったんですけどね。
Sメーターも、放送に同調するとピクリと動いて、格好良かったですね。

そのAM受信ですが、当時私が住んでいた所は電波状態が非常に悪いところでした。
日中はローカルAM放送を地上伝搬波として受信できましたが、夜になるとローカル放送の電波はスキップしてしまって、ほとんど受信ができませんでした。
夜は、東京や大阪の放送を受信した方が遥かによく聞こえましたから、もっぱらTBS、ニッポン放送、文化放送、大阪毎日放送などを受信していました。
だけど、私が住んでいたところで一番電波が安定して強かったのは、ロシア放送、北京放送、平壌放送の妨害御三家でした。
彼らの母国語放送もありましがた、憎らしいことに妨害御三家の日本語放送が、どの日本の放送局よりも強かったことを覚えています。
だから、妨害御三家の周波数が日本の放送局に隣接していると被ってきて混信を発生させ、その上日本の放送局はフェージングを伴うので、その谷間では完璧に妨害御三家に潰されていました。
そうなると、聴きたい放送が分断されたので、今でのこの妨害御三家には良いイメージを持っていません。
現在は、私の生まれ故郷にも小さいけどラジオ中継局が整備されたので、楽々と受信ができるようになりましたが。

余談ですが、RF-858のテクニカルガイドを見ると、電池は単2電池が3本必要だったんですね。
今販売されているラジオも、電池は3本というのが多いのですが、どうも奇数の電池を使う機器へは良いイメージを持っていません(電池が偶数で販売されているので)。
だけど、昔から電池3本という機器が存在していたのには、びっくりしました。
今は電池は偶数のパックで販売されていることが多いですが、当時は1個売りしていたと記憶していますから、電池の本数は奇数でも偶数でも問題はなかったのでしょうね。
当時、電池は安くなかったので、もっぱら商用電源(RF-858はAC電源を使えたので)で聴いていたので、全然電池3本のイメージがありませんでした。
テクニカルガイドへは、スリープタイマー、FMステレオアダプタ接続端子、外部録音端子、フォノ入力端子など、機能がてんこ盛りだったことが書かれています。
私は、スリープタイマー以外は、使った記憶がありません、宝の持ち腐れだったようです。

今日は、思いつきでウェブ検索したら、ラジオ受信を楽しんでいた頃を、思いがけなく思い出すことができました、インターネットの威力を改めて感じました。

RF-858ですが、私が就職をした後、父親が使っていたのを覚えています。
もしかすると、実家のどこかにまだ達者でいるかも知れません。
次に帰省した時に、探してみようかなと思いました。




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This radio sounds good.

2016年02月20日 | Radio




今日は、空模様はぱっとしませんでしたが、酷い寒さはなしでした。
このところ、気温が高めに推移しているので、雪解けが一気に進みました。
上の写真は、我が家の庭に残った、最後の雪です。
直径は10cm程度ですから、多分明日の朝までに消えてしまうと思います。
2月も下旬に突入したので、これで雪はほぼ打ち止めかなと感じています。

1ヶ月ほど前、新しいラジオ受信機を購入しました。
下の写真が新しいラジオです、モデル名はSONY製のICF-801です。
愛機のICF-B50が壊れたわけではなくて、今少し大きめの音でラジオを聴きたかったのが理由です。
事前に、現在販売されている各社のモデル情報を集めて、結果的にICF-801を選択しました。
一番の理由は、色々なウェブサイトで、このラジオの音が素晴らしく良いと聞いたからです。
ICF-801の電源を入れて、ローカル局へチューニングを合わせた瞬間に、その評判が間違っていなかったことが分かりました。
AMとは思えない本当に良い音です、ラウドネスが聴いていて、とても聴きやすい音でした。
ICF-B50も、小さな筐体としては良い音だと思っていましたが、ICF-801の音はレベルが全然違いました。
ICF-B50と比較すると、ICF-801は筐体が大きいので余裕のあるスピーカを搭載できますから、当たり前といえば当たり前なのですが。
しかし、いまどきそれなりの価格帯のラジオで、アナログチューニングのラジオが未だに販売されていたとは驚きです。






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