仕事復帰まで、気付けばあと半月…

ごめんなさい。
愚痴らせて下さい…。

現在、第2子（息子）出産後の育児休暇中。
仕事復帰の為、息子は今月から保育園に行き始めている。

その為、
自分一人でいる時間が出来た。
かといって、丸々自分の時間にはなる訳ではなく、
炊事洗濯、掃除、普段出来ない片付け…など、
やる事満載。

しかし、随時危なっかしい動きをする息子がいないだけでも、
精神的にゆとりが生まれ、
元々、自己チューな自分だけに、
自分のペースで事を運べる喜びに充ち溢れている。
と、言うのは大袈裟だった…。

でも、気付いたらもう半月が経っているではないか。

早い。はえーよー。

先日、看護部長にご挨拶に行った。
復帰が少しずつリアルになってくる。

医師も増え、診療科も増えているようだ。
外来勤務に戻れるのは安心したが、
大きな病院ではない為、
日替わりで担当場所は替わる。
ようするに、オールマイティに熟さねばならないのだ。

ただでさえ、1年のブランクは大きく、
ちょっとした事ですら忘れているのに、
加えて新しい事も覚えなければ…。

更にスタッフが増え、半分以上が知らない人。
極端な人見知り…。

そして、今度から
朝に娘、息子、自分の3人の支度をしなければならない。
子供達はそれぞれのペースがあり、機嫌によっては時間に家を出られない事も。
（娘が以前そうで、何回遅刻した事か…）

みんな、どうしてるのぉ～？！

募る不安…。

なるようにしか、ならないし、
少しずつ、生活リズムを掴んでいけばいいのだろうけど。

そして、
今迄以上に、ホッと出来る時間がとれないだろう…。

だから、今を満喫したいと思う。
息子も、少しずつ保育園に慣れてきてくれてて、
うまくいけば、週明けには通常時間になりそうだ。

そうしたら、
ちょっとだけ遊びに出掛けたいな。

あ、今日は中国茶会に行かれるんだった(*^.^*)

生ミルキー

［生ミルキー］なるものの存在をキャッチ！

そう、
不二家のママの味である（←？）

それの生バージョン。
甘い物好きな私の心は、くすぐられた。

しかし、
過去の不祥事の為なのか、この不況のあおりなのか、
最寄りの不二家は閉店に…。

とりあえず、
出先で見付けたら立ち寄ろうぐらいに考えていた。
（っつーか、探すの面倒＞食べたい）

そう考え数日…。
家から車で20分位離れたパン屋さんに行った。

するとどうだ？
道路の向かい側には不二家が…。
不二家に行きたい気持ちを抑え、
一先ずパン購入。
そして、いざ、不二家へ。

ちょっと待った。
ここで注意すべき点が。
全ての不二家で販売している訳ではないようだ。
賭けだね。

ところが店に近付くにつれ、
私は勝ちを確信する（←？）

入口正面のケーキのショーケースの上に、
何やら赤い箱。
（たぶん、あれだ！）

うずうずしながら
店内に入ると、赤い箱はやはり生ミルキーだった。

やった～。


家に着いて、ソッコー食べた。

はぁ～。旨い…。
普通のミルキーより甘い気がする。
花畑牧場の生キャラメル程ではないが、
口の中でとろける。


何故か、リボンを付けてくれた。


ふた開けると、こんな感じ。


単体。丸かと思いきや、立方体ぃ～。

値段はやはり、やや高め。
10個入り660円。


あくまでも個人的な感想なので、
期待に添えない場合もあるので覚悟せよ。

興味のあるかたは、是非召し上がれ。

●鋭い指摘？！

車にみんなで乗っていた時、
工事中の建物の前を通った。

看板を見ると
［○○高校］と書いてあるのが見えた。

旦那はすかさず、
「今時、高校？」と。
運転していない分、しっかり見られた私は
「え？移転って書いてあったよ。」
と教えてあげた。

そんなやり取りを聞いていたマチは、
私の耳元に近寄り、
コソコソ話始めた。


「お父さんさ、漢字、読めないんじゃない？」


と。

私は旦那のフォローもせずに、大笑い。
逆にマチに
「たぶんね～。」
といい、改めて二人でクスクス笑った。
「見えなかったんだよ～。」
という、旦那の弁解も聞かずにね。

●どっちのせい？

相変わらず、捕まり立ちのバランスが悪い息子。
加えて、
両手を離したり、クルッと上半身ごと向きをかえやがる。

そりゃ、倒れるだろ…。
そして、頭、ぶつけるだろ…。

多少はやむを得ないだろうが、
やっぱり、傍らを離れるのは忍びない。

その時も、
息子が倒れる前に支えるべく任務に着いていた。

マチは私に話かけ、何かを依頼した。
一瞬、息子への気持ちが逸れる。
それも束の間、

息子倒れる→頭打つ→泣く。

一連を見ていたマチは、


「も～っ。ちゃんと見てないからでしょ！」


いやいやいや、ちょっと待ってよ、お嬢さん。
誰？気を逸らすような事を言った人は？
貴方ではなくて？

息子が倒れる度に言われちゃう母。
毎日任務、頑張ってるのになぁ…。

久々のlunch time

旦那さんの仕事の都合で、
5～6年遠方に住んでいる親友Ｔ。

あるきっかけもあって、
こっちに帰って来た際に会う事に。

たまーにメールでやりとりしていたけれど、
実際に会うのは2～3年振りか？
とにかく、最後に会ったのはいつだったのか、
忘れるくらい久しぶりだった。

そして、私自身が所謂「ランチする」という時間
を過ごす事も
久しぶりだった。

お互いの子供は各々の母に見て貰い、
ゆっくり食事をする事になった。

待ち合わせ、久々の再開…。
でも不思議。
久しぶりな感じが全くしなかった。
いつも通り、じゃあ、店に行こうか？ってなノリだった。

魚屋さんがバックにある（←？）レストラン。
家族で何度か行った事がある。
しかし、魚介類・甲殻類がダメな私には、
意味がない。勿体ない。
でも、食べられるメニューもあるから大丈夫よん。

どちらからともなく、始まった会話。
止まらない…。

満席だった店内も、
いつの間にか人の姿が減っていた。
心なしか、店員さんが片付けを始めている感じ。
どうやら、ランチタイムが終わりで、
一度店を閉めるようだ。

あら～、ごめんなさ～い。

ってな訳で、
店を出たが、喋りたりない。
Ｔもまだ時間は平気らしく、別の店へ。

近くに気になっていたカフェがあったから、
そこにした。
この辺りには似つかわない（？）オシャレな店構え。雰囲気。

店内にいた客がランチを食べていた。
う、旨そう…。
こっちの店でも食事したいな。

今回は、デザート系を。（画像参照）
クレープを頼んだら、
上にはアイスと生クリームが。

うひょっ！
予想外。得した気分。
まだクレープが温かかったから、
倒れちゃったゼよ。

ドリンクの種類も沢山あって、
迷ってしまった。

オシャレなカフェで、
誰にも（＝子供達）邪魔されず、
そして美味しい物を食べられて。

幸せな気分だった。

たまには、いいでしょ～！

会わなかった間を
埋めるかのように、会話が弾む。
気を遣わなくていいから、楽だし、やっぱり楽しい。

でも、ちょっぴり衝撃的な話もあって…。

何に於いても、
比べるのはよくないと思っているけど、
今の環境、おかれている立場…
なんて、恵まれていたんだろう。

なのに、私はその上を望む事があった。
他人を羨ましかったりもした。

いけないね。

Ｔは努力家だ。昔からそうだ。
そして、結構、辛い状況に陥り易い気がする（ごめん！）
でも、いつもそれをちゃんと乗り越えている。

ヘナチョコな自分には、多分無理だ。
努力、忍耐…。
そんな文字は存在しないから。

趣味、性格…。
Ｔとは違うと思う。
だから、逆に刺激されるのかも。

また、会える日を願い、
その時には、
Ｔを見習って、もう少しいい女になろうと思った。


しかし、クレープ、旨かった…。
また、行きたいじょ－。

初節句！

５月生まれの息子は、
さすがに出生後、
すぐ初節句っつーのも何なので
（というより、私がまだ入院中だったのだが）
持ち越した（←？）

そんな訳で、
晴れて初節句を迎えようとしているのだ。

良く分からないが、
節句の品？はどうやら、嫁の親が送るというしきたりがあるようで、
我が母と買いに行った。

そう。
娘のお雛様を買って貰った所に
また、足を運んだのだ。

わたくし、またしても一目惚れ～。

最近は、金ではなく銀をあしらった物もちらほら。
いーんじゃないの？
落ち着いてる感じが。





ただねぇ、
デジカメで頑張ったんだけど、
カッコ良さ、伝わらないよねー。
難しいよ、撮るの…。
（昼間に取るべきだったのか？）

とにかく、素敵なの。
１年中飾って眺めていたいくらいよ。

ありがとう、父よ、母よ。
おめでとう（？）、息子よ。

ブルッ…とする話？！

我が職場は、リニューアルと称して建物を新築した。

当時、現存していた建物のまま営業（？）を続け、
同じ敷地内の空いている所に建て始めたのだった。

空いている土地には
何本もの桜の樹…。
沢山の蕾たちも
開く準備をしていただろうに…。
それを…。

呆気なく、バッサリ…！

職員の反対、反感も虚しく伐られてしまったのだ。
有り得ないでしょ？
違う所に移す事は難しいの？
お金がかるから？

そんな哀しい出来事があった後日。

当直の医師が、ふと窓の外を見た時。
辛うじて残った桜の樹の周りを
子供達が手を繋いで囲んでいたらしい。

夜中。
子供達が、
大人もいないのにいる訳がない。

桜って、精が宿ってるって
聞いた事がある。

きっと、
桜の樹を伐られてしまったから、
桜の妖精が出てきたんだよ。
怒っているんだよ。

その当直医以外にも見た患者さんもいるようだ。

経営難で、手助けありの再起を賭けたリニューアル。
いい事ないよね…。と
何人もの職員が感じている。
そりゃ、マズイのだが。

↓そういえば、さくら組ぃ～。

マシュー先生

ケーブルテレビの[カートゥーンネットワーク]で
「マシューせんせい～ゆかいなヒルトップ病院」という、
クレイアニメの番組がある。

朝と昼に放送しているようだが、
大体が、朝見ている。
元々は娘が朝起きて[カートゥーンネットワーク]を
見たいと言っていたのでかけていたら、
自分がハマってしまった。

主役は犬で内科医のマシュー先生。
他に
カバで外科医のサリー先生。
猫で看護師のキティ。
カメで麻酔科医のアティクス先生。

この4人（？）がメインの登場人物。

ERでの出来事のようで、
毎回、救急車でケガ人が搬送されてくる。
そのケガ人が、クセがあったり、問題を起こす事が多いのだ。

しかし、ただの病院物語ではない。
恋愛模様も描かれている。

キティはマシュー先生が好きなようだ。
でも当のマシュー先生は、なんと、
サリー先生の事が好きな感じ。
でも、サリーはあまり恋愛に興味がなさそう…？！

一歩通行な感じが、ちょっと切ないのだ。
今後の動向がきになるゼ。

私が気に入っているのは、
その3人（？）ではなく、
アティクス先生。

麻酔科医だから？と言う訳では無いだろうが、
（自分が麻酔にかかってはダーメ、ダーメ）
いつも眠そうで目が半開き。
仕事が無い時は、ほとんど寝ている。

でも先日、壁が壊れてビックリしたアティクス先生の目が
通常の大きさに見開いたではないか。

ふふっ。
なんか、得した気分。（滅多に見られないのよ！）

だがしかし。
現在は、８時過ぎくらいに放送されるているのだが、
仕事復帰したら、８時前には家を出なければならない。
今月いっぱいしか見られなくて、
ちょっぴり残念に思う、毎日である。
（土日も放送しているようだが、家にいないので見られない）


[マシューせんせい～ゆかいなヒルトップ病院]

保育園初日の弟と姉

先日入園式を済ませた息子。
本日から登園だ。

暫くは［慣らし保育］といい、
短時間で帰宅となる。

初日の今日は、
親の私も一緒に過ごす事に。

息子は、
まぁ、それなり。
初めは私の傍らを離れなかったが、
とりあえず、私の姿が見えれば遊べるように。

問題は姉である娘の方だ。

下の子が誕生したら、
とにかく上の子優先。

そんなニュアンスの育児方法がある。

今まで大勢の人の愛を独り占めしていたのに、
これからは、そうもいかない。
どちらかと言えば、下の子に目がいきがちで、

上の子は、
不安になり、寂しくなり、我慢しなければならない事も増える。
やきもち、甘え、赤ちゃん返り。
下の子への攻撃、親への反発…。

こんなに小さいのに、
沢山の事を感じ、考え、行動におこすのだ。

我が娘は、心が不安定になった。
いつもケタケタ良く笑う子が、
全く笑わず、寧ろ無表情。

そんな時期もあったが、
少しずつ、現実を受け入れ、乗り越えてきた娘。

心も穏やかな日々が増えてきた矢先の
弟の入園。

一緒に通える嬉しさもある。
「自分が守る」という責任感もみせている。

でも反面、弟にみんなの目がいくのが嫌なのだ。

ここ最近、また心のバランスを崩し始めてきたのだ。

そんな時の弟の親子登園。
気が気ではない娘。
結局、担任の先生承諾の上、弟のクラスで過ごす事に。

途中、娘の同じクラスの友達が
遊びに来ては戻って行った。
娘はみんなと遊びたい、と言い出した。

行ってきな、と伝えるも娘は少し考え、行かなかった。

そして、昼食前に一緒に帰宅したのだった。

たった２時間だったんだけど、
娘にとって、かなりの葛藤があったに違いない。
夕方眠くなったのもあり、
大爆発…。

泣きながら私を叩く。
そしてお母さんじゃ嫌だ、ばぁばがいいと。
娘は弟の事で寂しくなると、
おばあちゃんに会いたくなるのだ。
自分にとってのオアシスだから。
実は先週１週間、ずっとおばあちゃんちに泊まっていたのだ。
夕方からとはいえ（私の）母に負担になっただろう。
今日は駄目。ということにした。

30分以上泣き続けた娘。
さすがに疲れたのか、泣き寝入り…。

寝顔を見て、涙が出そうになった。

多感な娘は、常に気持ちにゆとりがなそうだ。
色々な事に神経を張り巡らしているのがわかる。

ホント、娘の方が心配。
新たな環境に馴染めるのだろうか？
（救い？のばぁば先生もいないし…）

当の息子？
彼はチビながら既に要領がいい。
姉が大泣きしていた時は
いつになく静か、静か。

娘より早く慣れてくれそうな予感。

はぁ…。
2児をもつ母達。
どこのご家庭も同じなんだろうけど、
ここまで強烈なのかなぁ…？

これだから優柔不断は困るのだ

私の愛車が先月車検だった。
いつも頼んでいる旦那の友人が忙しく、ギリギリに実施。
ま、とにかく、見て貰っている。

そしたら、なんと…。
ブレーキパッド要交換。
タイヤ溝無し（既に前後交換はやってある）にて要交換。
マフラー排気漏れで要交換。

車検代以外に20万くらい（もちろん、それぞれピンキリだが）
かかると言われた。

そこで悩む。
金額ではなくて…。

実は、我が愛車。
今回で11年目に入るのだ。

旦那は買い替えを（前から）勧める。
私は長年共にしてきただけに、
愛着ありあり…。

しかも、旦那とお付き合いを始めた頃に偶然納車。
旦那と（車と）共に過ごした10年でもあるのだ。
あ、まぁ、これはどうでもいいか。（←よくないだろ。）

元々、乗り潰そうと考えていた。
エンジンが駄目になるまで。
でも今回、エンジンは大丈夫なようだ。

では何を悩むのか？
部品を交換して、乗ればいいじゃないか。

現在、子供二人。
故に、後部座席には
チャイルドシートとジュニアシート（背もたれ付きの）がデンと座っている。
車内が狭く、若干使い勝手が悪いのだ。

買い替えのチャンスか？とも思えるのだ…。

う～ん…。

愛着を大切にし、
今の車を乗っていれば、
これから益々修理代はかかる…。

買い替えると、
一度の出費はデカイ（ローンは好きじゃない）が、
カーライフ（？）は今より快適になるだろう。
しかも、「ちょっと、いいかも～」って思っている車は、
軽カーだけど広いし、ガソリンはレギュラー。
ランニングコストは、かなり安くなる。

そして、どんどん選択の幅が狭くなるMT車。
現在、減っているとはいえ、
気になる車種が存在している。
先延ばしにすると、それすらなくなるのでは？

あー、でも、でも…。

「情」って厄介だなぁ。

これだから、優柔不断は困るのだ。