昨日までのChrisのWS。
この難しい時期に、今思えば一日10時間、この身体でよくぞ通ったと思います。
Chrisからパワフルな愛情を注がれて、
その場に共にいた人たちとのつながりも、あの場所も、
すごく居心地がよかった。
エサレン研究所で感じた新鮮なワクワクするような開放感。
あのなつかしいCarmelやBig Surのエネルギーあふれる海風。
先週はそれにどっぷりと浸かって、
久しぶりに充実した満たされた平和な気持ちにさせてもらいました。
昨日のワークで、自分が何に恐れているかわかりました。
意外なことだった。
明日になると何が起こるかわからない、
ということに不安を感じていた自分。
この10数年のあいだというもの、
明日になると想定外の
それもJudyにとってはあまりにも衝撃的なことが多すぎて、
それでも自分がしっかりとして、
乗り越えていかなければならない出来事に
苦しいとか悲しいとかいう感情にひたすらふたをして
立ち向かってきたことを受け入れてみた。
人前では、明日は明日の風が吹くしぃ~と笑っていたけれど、
実のところ、そんな簡単に笑い飛ばせることではなかったのでした。
ひとつのことをクリアしたと思うと、次の問題。
そうやって次々と何かが起こる。
最近では、この乳癌の出来事~。
ここまでやるわけね・・・と、
もし神がいるのなら
一体Judyに何を与えたいわけ?
聞いてみたくなることもありました。
もうこの先何が起ころうが、
もうびくともしないだろう。
と、思っていたのですが、ちまたで男らしいと言われているJudyくんも、やはり女子・・・
かよわいのよね
今は楽しいけれど、明日がゆううつ・・・と理由もなく漠然と感じることがよくある。
次に何が起こるのかという不安、
想定外のことが起こる恐怖、
過去に襲われたこれらの感情の残骸が今もなお強く残っているのだ。
普段ひたすら太陽に向かって生きていようとしていたが、どうしても漠然と感じてしまう不安感はこれだったのでした。
昨日それを理解してとてもスッキリしたら、その不安を正面からきちんと受け入れることができた。
そうしたら、また自分を試されているかのように、本日再び想定外の出来事に遭遇でございます・・・
今日は、病理検査の結果が出ました。
手術の後説明があったので、さほど変わらない説明だと完全に疑いもなく思っていたので、
とりあえず聞きに行くという姿勢でした。
診察室の椅子に座ると、先生が一息ついてから、
『2つお話しなければならないことがあります。』
といつも誠実で冷静な先生が、こちらに体を向けて、いつもより真摯にJudyの顔に向き合ったような気がした。
ん?????
先生の目がすごく真剣にJudyを見つめている。
いつもより先生との距離も近い。
机の上には、黒い点が無数についた乳房らしき断面図みたいな絵があった。
最期を看取ってくれる人になるのかなあ~とその瞬間、くだらない妄想が浮かぶ。
と同時に、不思議とこの先生に急に情愛とか親しみのようなものを感じる。
先生の言わなければならなかったことは、想像以上に乳房は癌に覆われていたこと。
乳房のリンパ管の中にも癌巣があちらこちらに。
そして皮膚、皮下脂肪付近にも浸潤性の癌があまりに多発していた。
切った皮膚の端ギリギリまで癌に覆われているので、
再発やら転移の可能性が一気に高くなったのです。
だから放射線治療が加わることになりました。
抗ガン剤の途中でも転移は考えられるそうで、その場合はまた治療が変わるとのことでした。
皮膚とか骨に転移する可能性が高いらしい。
途中から、ちょっと頭が白くなって、先生の顔ばかり呆然と見てしまいましたが、
おおよそこんな話しだったのでしょう。
今、治療を『覚悟している』自分に気づいているけれど、
決して否定的な気持ちはなくて、
よっしゃーー!やったるでーーー!!
という覚悟です。
それから、今気づいたこと。
明日何が起こるのかを怖がるのではなく、
毎日が新しい日だと思いたい
思いたいでーーーす
この難しい時期に、今思えば一日10時間、この身体でよくぞ通ったと思います。
Chrisからパワフルな愛情を注がれて、
その場に共にいた人たちとのつながりも、あの場所も、
すごく居心地がよかった。
エサレン研究所で感じた新鮮なワクワクするような開放感。
あのなつかしいCarmelやBig Surのエネルギーあふれる海風。
先週はそれにどっぷりと浸かって、
久しぶりに充実した満たされた平和な気持ちにさせてもらいました。
昨日のワークで、自分が何に恐れているかわかりました。
意外なことだった。
明日になると何が起こるかわからない、
ということに不安を感じていた自分。
この10数年のあいだというもの、
明日になると想定外の
それもJudyにとってはあまりにも衝撃的なことが多すぎて、
それでも自分がしっかりとして、
乗り越えていかなければならない出来事に
苦しいとか悲しいとかいう感情にひたすらふたをして
立ち向かってきたことを受け入れてみた。
人前では、明日は明日の風が吹くしぃ~と笑っていたけれど、
実のところ、そんな簡単に笑い飛ばせることではなかったのでした。
ひとつのことをクリアしたと思うと、次の問題。
そうやって次々と何かが起こる。
最近では、この乳癌の出来事~。
ここまでやるわけね・・・と、
もし神がいるのなら
一体Judyに何を与えたいわけ?
聞いてみたくなることもありました。
もうこの先何が起ころうが、
もうびくともしないだろう。
と、思っていたのですが、ちまたで男らしいと言われているJudyくんも、やはり女子・・・
かよわいのよね
今は楽しいけれど、明日がゆううつ・・・と理由もなく漠然と感じることがよくある。
次に何が起こるのかという不安、
想定外のことが起こる恐怖、
過去に襲われたこれらの感情の残骸が今もなお強く残っているのだ。
普段ひたすら太陽に向かって生きていようとしていたが、どうしても漠然と感じてしまう不安感はこれだったのでした。
昨日それを理解してとてもスッキリしたら、その不安を正面からきちんと受け入れることができた。
そうしたら、また自分を試されているかのように、本日再び想定外の出来事に遭遇でございます・・・
今日は、病理検査の結果が出ました。
手術の後説明があったので、さほど変わらない説明だと完全に疑いもなく思っていたので、
とりあえず聞きに行くという姿勢でした。
診察室の椅子に座ると、先生が一息ついてから、
『2つお話しなければならないことがあります。』
といつも誠実で冷静な先生が、こちらに体を向けて、いつもより真摯にJudyの顔に向き合ったような気がした。
ん?????
先生の目がすごく真剣にJudyを見つめている。
いつもより先生との距離も近い。
机の上には、黒い点が無数についた乳房らしき断面図みたいな絵があった。
最期を看取ってくれる人になるのかなあ~とその瞬間、くだらない妄想が浮かぶ。
と同時に、不思議とこの先生に急に情愛とか親しみのようなものを感じる。
先生の言わなければならなかったことは、想像以上に乳房は癌に覆われていたこと。
乳房のリンパ管の中にも癌巣があちらこちらに。
そして皮膚、皮下脂肪付近にも浸潤性の癌があまりに多発していた。
切った皮膚の端ギリギリまで癌に覆われているので、
再発やら転移の可能性が一気に高くなったのです。
だから放射線治療が加わることになりました。
抗ガン剤の途中でも転移は考えられるそうで、その場合はまた治療が変わるとのことでした。
皮膚とか骨に転移する可能性が高いらしい。
途中から、ちょっと頭が白くなって、先生の顔ばかり呆然と見てしまいましたが、
おおよそこんな話しだったのでしょう。
今、治療を『覚悟している』自分に気づいているけれど、
決して否定的な気持ちはなくて、
よっしゃーー!やったるでーーー!!
という覚悟です。
それから、今気づいたこと。
明日何が起こるのかを怖がるのではなく、
毎日が新しい日だと思いたい
思いたいでーーーす
昨日、行ってたんですね。
どこかですれ違ってたりして!
私のブログを読んで不安にさせちゃったらごめんなさい!!
でも、先生はあまりないこと、とおっしゃっていたので、あまり心配しないでね。病気でも仕事でも何でも、何かをしたいと思ったら、自分で行動して辛いこともクリアしないと前に進めないモノね。
私は、これから気楽にやっていこうと思いつつあります
がんばりましょう!!