浮腫になった。

実は、この3週間、かなり焦り、かなり落ち込んでおりました。。。。

先月の末、忘れもしない5月28日（月）の朝、突然にそれは起こった。。。

朝、左腕から脇にかけて非常に重苦しい感じがして目が覚めたのです。

ベッドの中で、寝ぼけ眼で左腕を見ると、

なんとーーーパンパンにむくんでいるではないですか

術後以来、毎日いつも両腕を見比べてはリンパ浮腫を気にしていたので、

すぐさま浮腫だ－！とわかった。

そのあと何時間経っても、腕の内側にパジャマのあとがついたまま、全然とれない。

ショックショックショックの嵐

結局、すぐに乳がん専門のリンパ浮腫の治療院へ行き、

とにかくリンパマッサージをしてもらった。

一度、なってしまったら治らないと言われている浮腫、

包帯や弾性スリーブを購入して、一時間でも早く着けておきたいかったが、

病院の指示書がないと包帯の巻き方も教えてもらえないし、弾性スリーブも売ってもらえないと言うので、

すぐに近くのブレストケアクリニックへ行って、指示書と診断書を書いて頂き、翌日の朝一番で、またその治療院へ

マッサージをしてもらった日は、よくなったけれど、眠るとパンパンになってしまう。

こんなにたくさんの包帯を巻きます。。。


分厚いコットンみたいな包帯を腕の付け根付近までしっかりと巻いていきます。


この上から、更に、4本の包帯を何度も重ねて巻いて、圧をかけていきます。


最後はこんな感じで左腕全部。


人から、ギブスだと思われるので、骨折ったのー？と何度も聞かれました

実際、むくんでいるときは、包帯の方が気持ちがいいのですが、

洋服が着られないので、出かけるときは、弾性スリーブを着けていました。

あまりに落ち込んでいたので、浮腫になった状態の腕の写真を取り忘れてしまいましたが、

腕の内側が少し赤みを帯びて、誰が見ても腫れているのがわかる状態。

指で押すと、そのまま戻らないので、

洋服のあとなどがついたままになります。


むくむと、血圧が高くなったような感じになり（実際には高くなっていませんが）、

気持ちが悪くなり、食欲が無くなりました。


本当に苦しい2週間でした。

そして、今！

この続きは次のブログで～