今日は、木曜日。マダムJudyの定休日です。夫は必ずゴルフに行ってしまうので、今日は子供を送り出してから、9時過ぎまで眠りました~
Bedでうだうだとまどろんでおりましたら、仲良しReiさんからお電話がありまして、次の企画の話をしていたら、なんだかとてもウキウキしてきて、電話を切った後、突然、整理整頓をしたくなり、書類で山のようになっていた書斎をお掃除しました~。ゴミ箱が山のようになって、いらないものを捨てた爽快感がたまりません。
思考まで、すっきりした感じです。
午後は、高層ビルのレストランで景色を見ながら、友人とランチ。
その友人はもうすぐお引っ越しをするので、それにあたり新しい生活になったら、あーしたい、こーしたいという夢をとくとくと聞かされました。
新しい環境は、気持ちまで新しく頑張りたいと思わせてくれるもの。
夢の話を聞くのは、とても楽しいし、私にも元気をプレゼントしてくれました。
5年前から、おもちゃ箱こども基金というボランティア活動を始めました。
生まれたときから買い与えたあふれるオモチャを捨てられなかったことがきっかけです。
そして、26才のときに、インドへ旅したときに、ストリートに住んでいた子供達の目を忘れることができなかったことと、その贅沢なオモチャがリンクしてしまったのです。
しかも、おもちゃは、プラスティックでできているものが多く、ゴミとして出せば、地球環境汚染となってしまいます。なんとか、リサイクルできないものだろうか、とJudyは悩みました。
そこで、とにかく捨てるのなら必要なくなったオモチャを全国から集めちゃえ!と、おもちゃ箱こども基金を始めました。HPで発信し、息子関係のお友達にご協力いただき、地下の駐車場は、オモチャであふれまして、どうしよう~と焦りましたが、オモチャを必要としている団体にまとめて寄付したり、フリーマーケットで売ってその収益金を寄付したりしました。そして、子供の洋服はどうですか?とか、文房具はどうですか?とメールを頂くうち、子供の衣類や文房具も集めるようになり、今は、それらをアフリカやタイやベトナムに送っています。うちの診療所の待合室でも、色々なオモチャが入ったかごを置き、患者さんの子供達が持って行けるようにしています。そのかわり、その寄付金のボックスを横において、いくらでもいいですから困っている子供達のために、寄付して下さい、とお伝えしているのです。貧しい子供達をたすけるだけではなく、子供のときから、困っている人を助ける気持ちを育てたいと思うコンセプトもあります。
集まる時期が重なると、送ってくださった段ボールで駐車場が山のようになることがあると、きれい好きの夫から、いい加減にしてくれ!と怒鳴られることもございました。仕事が忙しいのに,私は何をしているのだろうとも思うこともありましたが、やはり、あのインドの汚い道で暮らしていた子供達の澄んだ目が忘れられないし、それが私の仕事の活力ともなっているのだなと、気付きました。だから、意地でもできる範囲で今も続けています。Judyのずっと抱いている夢のひとつに、もし,今もう一人のJudyがいたら、おとといのブログに書いた『夜回り先生』ならぬ『公園回りおねえさま』になりたいのですぅ~!!小さいトラックを買って、そこにオモチャの絵を描いて、週末公園を回ります。サオヤサオタケェ~のように、スピーカーからオモチャのチャチャチャとか流して。そうすると、あっ、おもちゃのおねえさんが来たあ~!!と、子供達が車に集まって来て、自分がいらなくなったオモチャを持って来たり、古いオモチャで遊んだり、そこで色々な国の困っている子供達のお話の紙芝居とかやっちゃたりして、子供との交流を楽しむのです。子供達も、自分の大切なオモチャによって、自分も誰かのために役にたてた!という満足感を少しでも感じてくれたら、最高です。これ、いいでしょ~!!時間があったら、やりたいのですよ~。どなたか一緒にやりませんか~!!
今、実際に寄付金を集めるだけのための商品を製作し、先週の学会でも販売をしました。収益金はすべて、Make-A-Wishという難病の子供達の夢をかなえる団体に寄付します。そのための次の企画である、チャリティパーティを今、計画中。
何故このような方向へ歩んでいるのか、改めて考えると不思議なのですが、私の仕事柄、常々、子供でも大人でも、どんな人でも、『夢を持つことがとても大切なことだ』と痛切に思うことが多いのです。夢を持つと、勇気と笑顔を与えてくれます。そんな熱い情熱が、今ここに至っているのだと思います。私は実際、3つの仕事を持っていますが、すべて点と点でしっかりと結びついています。
それらが共通しているコンセプトは、『お客様の笑顔を引き出すこと』なのです。
なんだか、ついついJudyの夢への思いを語ってしまいました。
早く,明日になって、仕事をしたい!
久々に明日が楽しみ!思う夜です。
夢って、喜びを与えてくれます。
でも、たまにクライアントで、夢がないから、困っているのだという人もいらっしゃいます。
その気持ちもよくわかります。私も、私の夢って何なんだろうかと、悩んだ時期もありました。
これでもない、あれでもない、うぅ~ん、って。
でも、夢って、なんでもいいんです。あまり難しく考えないくていいのです。
あくまで、夢ですから。手が届かないようなことでもいいし、思いつくまま好き勝手に浮かべてみれば、それが夢です。
ますは、明日、笑顔になれそうなことをひとつでも浮かべてみればいいのです。
そんなささいな夢がひとつでもかなうと、次々と広がって行くのが夢なのですもの。
Judyだって、抱いている夢なんて無理だよ、、とめちゃめちゃ消極的になって、不安で崩れそうになることがありますよぉ~。42才の女の子なんで。(郷ひろみが50才の男の子と言ってるらしいので、対抗してみました。)
でも、明日は、キューティハニーになってみよう(まだしつこく思ってますぅ)、とか、秘密のアッコちゃんになってみようとか、魔法使いサリーになってみよう、とか、何でもいいのですが、素敵な○○になって、何か笑えることをひとつやってみようと、無理やり前向きに自分の背中を押すことで、とりあえずは、少しでも前進します。是非、お試し下さい。
夢を持てないなら、妄想でも結構です。なんでもよろしいから、楽しくなってワクワクすることを描いてましょう。
せっかく生きているのですから、どんな状況も楽しくした方がお得です。
もし、明日、突然、『今日はウルトラマンの気分なのだ~!!シュワッチ!』とか言っちゃって、そのバカさ加減にどんなに抵抗しても、ウルトラマン風を装う輩がJudyの前に現れたら、コイツ、ほんとにバッカジャーン,と思いつつも、実はかなり受けて、とってもとってもその人が好きになると思います
人間って、表面だけかっこつけて繕っている人よりも、誰になんと思われようが真剣に何かに没頭している人の方が好感を持てるものなのです。
もし,その人を非難するような人がいたら、そいつこそ変てこりん嫌なヤツです。
そんなヤツとは、さっさと縁を切る方が身のためです。
というわけで、今日は、『夢を持とう!!』ということで終わります。
あなたの明日の夢は何ですか?
Judyは、明日は息子の10才の記念すべきお誕生日なので、キューティーハニーの歌を思い切り踊り付きで歌って、喜んでもらおうと思っていまぁーす
Bedでうだうだとまどろんでおりましたら、仲良しReiさんからお電話がありまして、次の企画の話をしていたら、なんだかとてもウキウキしてきて、電話を切った後、突然、整理整頓をしたくなり、書類で山のようになっていた書斎をお掃除しました~。ゴミ箱が山のようになって、いらないものを捨てた爽快感がたまりません。
思考まで、すっきりした感じです。
午後は、高層ビルのレストランで景色を見ながら、友人とランチ。
その友人はもうすぐお引っ越しをするので、それにあたり新しい生活になったら、あーしたい、こーしたいという夢をとくとくと聞かされました。
新しい環境は、気持ちまで新しく頑張りたいと思わせてくれるもの。
夢の話を聞くのは、とても楽しいし、私にも元気をプレゼントしてくれました。
5年前から、おもちゃ箱こども基金というボランティア活動を始めました。
生まれたときから買い与えたあふれるオモチャを捨てられなかったことがきっかけです。
そして、26才のときに、インドへ旅したときに、ストリートに住んでいた子供達の目を忘れることができなかったことと、その贅沢なオモチャがリンクしてしまったのです。
しかも、おもちゃは、プラスティックでできているものが多く、ゴミとして出せば、地球環境汚染となってしまいます。なんとか、リサイクルできないものだろうか、とJudyは悩みました。
そこで、とにかく捨てるのなら必要なくなったオモチャを全国から集めちゃえ!と、おもちゃ箱こども基金を始めました。HPで発信し、息子関係のお友達にご協力いただき、地下の駐車場は、オモチャであふれまして、どうしよう~と焦りましたが、オモチャを必要としている団体にまとめて寄付したり、フリーマーケットで売ってその収益金を寄付したりしました。そして、子供の洋服はどうですか?とか、文房具はどうですか?とメールを頂くうち、子供の衣類や文房具も集めるようになり、今は、それらをアフリカやタイやベトナムに送っています。うちの診療所の待合室でも、色々なオモチャが入ったかごを置き、患者さんの子供達が持って行けるようにしています。そのかわり、その寄付金のボックスを横において、いくらでもいいですから困っている子供達のために、寄付して下さい、とお伝えしているのです。貧しい子供達をたすけるだけではなく、子供のときから、困っている人を助ける気持ちを育てたいと思うコンセプトもあります。
集まる時期が重なると、送ってくださった段ボールで駐車場が山のようになることがあると、きれい好きの夫から、いい加減にしてくれ!と怒鳴られることもございました。仕事が忙しいのに,私は何をしているのだろうとも思うこともありましたが、やはり、あのインドの汚い道で暮らしていた子供達の澄んだ目が忘れられないし、それが私の仕事の活力ともなっているのだなと、気付きました。だから、意地でもできる範囲で今も続けています。Judyのずっと抱いている夢のひとつに、もし,今もう一人のJudyがいたら、おとといのブログに書いた『夜回り先生』ならぬ『公園回りおねえさま』になりたいのですぅ~!!小さいトラックを買って、そこにオモチャの絵を描いて、週末公園を回ります。サオヤサオタケェ~のように、スピーカーからオモチャのチャチャチャとか流して。そうすると、あっ、おもちゃのおねえさんが来たあ~!!と、子供達が車に集まって来て、自分がいらなくなったオモチャを持って来たり、古いオモチャで遊んだり、そこで色々な国の困っている子供達のお話の紙芝居とかやっちゃたりして、子供との交流を楽しむのです。子供達も、自分の大切なオモチャによって、自分も誰かのために役にたてた!という満足感を少しでも感じてくれたら、最高です。これ、いいでしょ~!!時間があったら、やりたいのですよ~。どなたか一緒にやりませんか~!!
今、実際に寄付金を集めるだけのための商品を製作し、先週の学会でも販売をしました。収益金はすべて、Make-A-Wishという難病の子供達の夢をかなえる団体に寄付します。そのための次の企画である、チャリティパーティを今、計画中。
何故このような方向へ歩んでいるのか、改めて考えると不思議なのですが、私の仕事柄、常々、子供でも大人でも、どんな人でも、『夢を持つことがとても大切なことだ』と痛切に思うことが多いのです。夢を持つと、勇気と笑顔を与えてくれます。そんな熱い情熱が、今ここに至っているのだと思います。私は実際、3つの仕事を持っていますが、すべて点と点でしっかりと結びついています。
それらが共通しているコンセプトは、『お客様の笑顔を引き出すこと』なのです。
なんだか、ついついJudyの夢への思いを語ってしまいました。
早く,明日になって、仕事をしたい!
久々に明日が楽しみ!思う夜です。
夢って、喜びを与えてくれます。
でも、たまにクライアントで、夢がないから、困っているのだという人もいらっしゃいます。
その気持ちもよくわかります。私も、私の夢って何なんだろうかと、悩んだ時期もありました。
これでもない、あれでもない、うぅ~ん、って。
でも、夢って、なんでもいいんです。あまり難しく考えないくていいのです。
あくまで、夢ですから。手が届かないようなことでもいいし、思いつくまま好き勝手に浮かべてみれば、それが夢です。
ますは、明日、笑顔になれそうなことをひとつでも浮かべてみればいいのです。
そんなささいな夢がひとつでもかなうと、次々と広がって行くのが夢なのですもの。
Judyだって、抱いている夢なんて無理だよ、、とめちゃめちゃ消極的になって、不安で崩れそうになることがありますよぉ~。42才の女の子なんで。(郷ひろみが50才の男の子と言ってるらしいので、対抗してみました。)
でも、明日は、キューティハニーになってみよう(まだしつこく思ってますぅ)、とか、秘密のアッコちゃんになってみようとか、魔法使いサリーになってみよう、とか、何でもいいのですが、素敵な○○になって、何か笑えることをひとつやってみようと、無理やり前向きに自分の背中を押すことで、とりあえずは、少しでも前進します。是非、お試し下さい。
夢を持てないなら、妄想でも結構です。なんでもよろしいから、楽しくなってワクワクすることを描いてましょう。
せっかく生きているのですから、どんな状況も楽しくした方がお得です。
もし、明日、突然、『今日はウルトラマンの気分なのだ~!!シュワッチ!』とか言っちゃって、そのバカさ加減にどんなに抵抗しても、ウルトラマン風を装う輩がJudyの前に現れたら、コイツ、ほんとにバッカジャーン,と思いつつも、実はかなり受けて、とってもとってもその人が好きになると思います
人間って、表面だけかっこつけて繕っている人よりも、誰になんと思われようが真剣に何かに没頭している人の方が好感を持てるものなのです。
もし,その人を非難するような人がいたら、そいつこそ変てこりん嫌なヤツです。
そんなヤツとは、さっさと縁を切る方が身のためです。
というわけで、今日は、『夢を持とう!!』ということで終わります。
あなたの明日の夢は何ですか?
Judyは、明日は息子の10才の記念すべきお誕生日なので、キューティーハニーの歌を思い切り踊り付きで歌って、喜んでもらおうと思っていまぁーす