1年の影響

今夜は、家族で食事に

しかし、ほとんど食欲が無く、吐き気がなかなか収まらないため、予定していたレストランはあきらめて、おうどんになりました

おうどんでさえ、食べたあと、吐き気に襲われ、今までベッドで倒れていた・・

今日は、最初から仕事をお休みしていたので、ほんとうによかった。

お昼、フレンチを食べているときは、嬉しくなって美味しくて少し元気を取り戻したのだけれど、食事が終わってまた、吐き気に襲われ、六本木ヒルズのベンチで、座り込み冷や汗。

昨夜から急に、背中の左側が痛くてだるくて、吐き気に襲われて、昨晩はほとんど寝られず・・・

内蔵がだるいのは、放射線が始まってから度々あったけれど、こんなにひどいのは初めて。

癌研に電話をしたが、カルテを見た看護師さんが、明確な指示をしてくれず、どちらかというと、適応障害が原因に違いない、と言う先入観で説明しているのがわかって、乳腺科では相談に乗ってくれない雰囲気だったので、結局近くの内科へ行った。

何が原因かわからなかったので、それも不安だった。

放射線なのか、ホルモン療法なのか、それとも胆石とか違う病気とか？


去年、西麻布にお気に入りのクリニックを見つけたので、そこへ行った。

放射線の影響ではないか、との診断。

私が辛い部分は、胃の部分とのこと。

左胸や脇からも放射線をかけているので、食道や胃にも影響し、炎症を起こしたり、1年間の治療のストレスで胃酸が増えているのではないかとのことでした。

自分では、大丈夫！と思っていても、身体はやはり悲鳴を上げているのね・・・

自分の身体がとても可哀想になってしまいました

先生の言葉で救われた。

「1年間、休まずにこんなに続けて治療をしてきたんだもの、具合が悪くなることだってあるわよ～！

よく頑張ったね～、今を乗り越えれば、もう元気になるわよ！！」

と笑顔で励まして下さった。

心にグッと来る。


今は、やっとこうしてブログが書けるほど復活。

背中に（胃の辺り）ホカロンを張ってみたら、少し楽になったみたい。

しばらく、胃に負担がかかるものは食べない方がいいと先生に言われたので、ちょっとやせちゃうかも

これで食生活を苦しまずに変えられるかもしれない。

オメプラールという胃・十二指腸潰瘍のお薬と、ムコスタをもらってきたので、しばらく飲んでみよう。

小さい潰瘍ができてるかも、と先生が言ってたし。

これで、胃ガンにでもなったら、最悪だからね～

先ほど家に戻ったら、玄関にプレゼントが！

クライアントさんからでした。

素敵なお花と、バラのオイルや玄米まで

ありがたい限りです。

バラの香りって癒されるわ～

吐き気が和らぎ、どんどんよくなってきました。


明日は、治っていますように


今日は、バースディメールもたくさん頂きました

ありがとうございました

47才、楽しみます～♪

そして、このブログ、何と5年目になりました。

あの頃、5年後にこんなことになっているなんて、想像できなかったなあ～。

あと5年後もどうなっていることやら、

舞台で踊っていたりして？

全く、人生とは、想定どおりにいかないわ～

まあ、だから生きるっていうのは、面白いんでしょうけど。


さあ、またこのブログのタイトル、変えよう。

なにげに毎年変えています。

47才は、何にしようかな。。。。

しかし、自分が変わったなあ、と今気付いたことがひとつ。

以前あんなに抵抗していた年齢へのこだわりがあまりなくなった。

この1年、自分が何才だかわからなくなることが多かった。

４５だっけ？あれ、４６だっけ？みたいな・・・（笑）

別に痴呆症じゃないですよ・・・

負け惜しみでもありませんから～。

さすがに３６だっけ、とは言いませんので


これからは、年齢とか関係なく、人間力というのかなあ～、自分だけが持つ魅力で勝負よ！！