今日でようやく息子の空手の寒稽古が終了。ホッ~、Judyオカアサマは、毎朝この一週間5時起きで日吉まで車で送る日々でございました。私まで気合いが入るというもんです。
小学校から大学生までの空手部全員が集まり「エイッ!!!!」と腹の底から稽古をする訳ですから、見てるだけですごいエネルギーを感じます。しかも大学生の男の子なんて、最近というかしばらくご縁がないので、見てるだけで嬉しくなる、という楽しみもございますが~。
しかし、極寒で、眠いし、やっと肩の荷が降りました。
今日はその上、横浜に住んでいる義理の母が具合が悪いとのことで、朝息子を日吉の道場に送ってから、作り置きした色々なおかずを持ってお見舞いに伺う。朝早いにも関わらず、喜んで待っていて下さったようで、朝からようかんやらケーキに、日本茶、お紅茶までご用意してあり、ダイエットしてるので結構です、とも言えず、甘い物が苦手なJudyなのですが、色々お話の相手をしながら、頑張って全部たいらげてしまいました~。こんな時は仕方ありませんもんね。
でも、嬉しかったのは、お話ししながら、義母がどんどん明るくなって、元気になっていくのがわかります。
寂しかったんだな、と胸につまるものがありました。
仕事で忙しく、なかなかマメに電話をする事ができない昨今、反省。
でも、「同じ開業医の妻として、昔の自分を見てるようで嬉しい」と言われて、『そうだ、私は開業医の妻だったのだ、、、』とビックリした位です。そんな自覚がほとんどなかった、、、
でも、私がエネルギッシュに仕事している事をとても喜んでいてくれる母に感謝の気持ちを抱いた。
義母は最近79才になったばかり。
年齢を感じさせないほど強烈なほどパワーのある母なのですが、弱々しくなっている母を初めて見た気がした。
こーゆーときこそ!、 Judyのお仕事であるセラピー魂が自然と出て来てしまいます。
こうなると、俄然会話が楽しくなる。
「今回風邪をこじらせて寝込みながら、しみじみと具体的にこの先どのようにしたらいいか、考えたわ・・・」と寂しそうに話していた母が、帰る頃には、「もう、こうなったら死ぬ時にお金もってあの世に行ったってしょうがないんだから、自分が楽しむために使うわ!」とか、
「しわを取って、鏡を見て楽しくなったら、心まで変わると思うのよー。美容整形どう思う?」まで出る位元気いっぱいになりました。
私は、「それで、元気になって、鏡を見るのも、お化粧するのも楽しくなって、毎日前向きな気持ちでいられるなら、大賛成ですよ~!!」
という話の流れから、美容外科でリフティングをして美しくなる事が、今の母にとってのワクワク生きる「目標」となったのです。かなりそれが嬉しかったようで、「Judyさんと話したら、すごく元気になって、もう病気がどっかに吹っ飛んだ気がするわよぉ~」と顔色までよくなった感じ。
私が帰った後、夫に電話があったらしく、本日の私の訪問に泣いて喜んでたとのこと。
私もお役に立てて嬉しいというものです。よかったとです!
お陰で、夫が大変優しく、今夜は、トゥールダルジャンでも、どこでも行きたいレストランに連れってあげる、まで言われましたが、どうせなら、、食べ物じゃなくて、宝石の方が嬉しいのでっ、(もうすぐお誕生日だし、、、)謙虚に広尾の気軽な鉄板焼きに連れてって頂きました。
というか、感謝の気持ちよりも、宝石よりも、同じ様に私の両親も大切にしてほしいというのが、本心。
私は、いつも義理の両親に対して、自分の親だったらどうするか?と問いて、出来るだけ同じ事をしてきました。実は今日も、義理の母が風邪をうつしてしまうから、ホントに来なくていいから、と昨晩わざわざお電話を頂いたのですが、もし自分の母だったら、そんなことよりも心配でとにかく行って様子を見る事でしょう。正直な話、他人なのですから、建て前でコミュニケーションを取りがちになりますが、それでは実際には心のコミュニケーションまで行きつかない。義理の父が亡くなるときも、心から精一杯尽くしました。不思議なもので、そうしていると、ほんとの自分の親の様に、情が深くなっていきます。
自分の父、母と置き換えてみて考える事は必要だとつくづくこの年になって思う事です。
午後、空手の帰り、中原街道を走っておりましたら、洗足池が見え、とつじょ「ボート乗るぅ?」ということになり、かなり眠いにもかかわらず、白鳥の形をした足こぎボートを漕ぐ事になってしまいました。しかし、これがかなり楽しかったのです。鴨、カゴメ、サギ、と色々な鳥を身近で観察でき、珍しい鳥まで発見!!今日はお天気もよく、暖かかったし、息子とキャアキャア騒ぎながら、超楽しぃ~ね~!!と帰って参りました。今日は、自分の顔が柔らかい表情になっているのを感じます。いい日曜日でした~
と、言う訳で、母のために美容整形外科を探すことになりましたので、私も一緒に、フォトフェイシャルかヒアルロン酸か、、なんかやってみよーかなーあー!と少しワクワクしておりまーす。
私も鏡を見て、うっとりして、前向きに行きていこう~!!
小学校から大学生までの空手部全員が集まり「エイッ!!!!」と腹の底から稽古をする訳ですから、見てるだけですごいエネルギーを感じます。しかも大学生の男の子なんて、最近というかしばらくご縁がないので、見てるだけで嬉しくなる、という楽しみもございますが~。
しかし、極寒で、眠いし、やっと肩の荷が降りました。
今日はその上、横浜に住んでいる義理の母が具合が悪いとのことで、朝息子を日吉の道場に送ってから、作り置きした色々なおかずを持ってお見舞いに伺う。朝早いにも関わらず、喜んで待っていて下さったようで、朝からようかんやらケーキに、日本茶、お紅茶までご用意してあり、ダイエットしてるので結構です、とも言えず、甘い物が苦手なJudyなのですが、色々お話の相手をしながら、頑張って全部たいらげてしまいました~。こんな時は仕方ありませんもんね。
でも、嬉しかったのは、お話ししながら、義母がどんどん明るくなって、元気になっていくのがわかります。
寂しかったんだな、と胸につまるものがありました。
仕事で忙しく、なかなかマメに電話をする事ができない昨今、反省。
でも、「同じ開業医の妻として、昔の自分を見てるようで嬉しい」と言われて、『そうだ、私は開業医の妻だったのだ、、、』とビックリした位です。そんな自覚がほとんどなかった、、、
でも、私がエネルギッシュに仕事している事をとても喜んでいてくれる母に感謝の気持ちを抱いた。
義母は最近79才になったばかり。
年齢を感じさせないほど強烈なほどパワーのある母なのですが、弱々しくなっている母を初めて見た気がした。
こーゆーときこそ!、 Judyのお仕事であるセラピー魂が自然と出て来てしまいます。
こうなると、俄然会話が楽しくなる。
「今回風邪をこじらせて寝込みながら、しみじみと具体的にこの先どのようにしたらいいか、考えたわ・・・」と寂しそうに話していた母が、帰る頃には、「もう、こうなったら死ぬ時にお金もってあの世に行ったってしょうがないんだから、自分が楽しむために使うわ!」とか、
「しわを取って、鏡を見て楽しくなったら、心まで変わると思うのよー。美容整形どう思う?」まで出る位元気いっぱいになりました。
私は、「それで、元気になって、鏡を見るのも、お化粧するのも楽しくなって、毎日前向きな気持ちでいられるなら、大賛成ですよ~!!」
という話の流れから、美容外科でリフティングをして美しくなる事が、今の母にとってのワクワク生きる「目標」となったのです。かなりそれが嬉しかったようで、「Judyさんと話したら、すごく元気になって、もう病気がどっかに吹っ飛んだ気がするわよぉ~」と顔色までよくなった感じ。
私が帰った後、夫に電話があったらしく、本日の私の訪問に泣いて喜んでたとのこと。
私もお役に立てて嬉しいというものです。よかったとです!
お陰で、夫が大変優しく、今夜は、トゥールダルジャンでも、どこでも行きたいレストランに連れってあげる、まで言われましたが、どうせなら、、食べ物じゃなくて、宝石の方が嬉しいのでっ、(もうすぐお誕生日だし、、、)謙虚に広尾の気軽な鉄板焼きに連れてって頂きました。
というか、感謝の気持ちよりも、宝石よりも、同じ様に私の両親も大切にしてほしいというのが、本心。
私は、いつも義理の両親に対して、自分の親だったらどうするか?と問いて、出来るだけ同じ事をしてきました。実は今日も、義理の母が風邪をうつしてしまうから、ホントに来なくていいから、と昨晩わざわざお電話を頂いたのですが、もし自分の母だったら、そんなことよりも心配でとにかく行って様子を見る事でしょう。正直な話、他人なのですから、建て前でコミュニケーションを取りがちになりますが、それでは実際には心のコミュニケーションまで行きつかない。義理の父が亡くなるときも、心から精一杯尽くしました。不思議なもので、そうしていると、ほんとの自分の親の様に、情が深くなっていきます。
自分の父、母と置き換えてみて考える事は必要だとつくづくこの年になって思う事です。
午後、空手の帰り、中原街道を走っておりましたら、洗足池が見え、とつじょ「ボート乗るぅ?」ということになり、かなり眠いにもかかわらず、白鳥の形をした足こぎボートを漕ぐ事になってしまいました。しかし、これがかなり楽しかったのです。鴨、カゴメ、サギ、と色々な鳥を身近で観察でき、珍しい鳥まで発見!!今日はお天気もよく、暖かかったし、息子とキャアキャア騒ぎながら、超楽しぃ~ね~!!と帰って参りました。今日は、自分の顔が柔らかい表情になっているのを感じます。いい日曜日でした~
と、言う訳で、母のために美容整形外科を探すことになりましたので、私も一緒に、フォトフェイシャルかヒアルロン酸か、、なんかやってみよーかなーあー!と少しワクワクしておりまーす。
私も鏡を見て、うっとりして、前向きに行きていこう~!!
義理の両親に対し、実の両親と同じように…というのは、今の私にとっては最大の課題かもしれません
いつもJudy姉さまの言動を見聞きする度、自らの言動を反省し、少しでも実の両親へと同様に自分から義父母に働きかけようと気持ちはUPするのですが、いざ目の前で理不尽だったり非常識な振る舞いを目の当たりにすると、せっかく洗われた心がまた頑なに扉を閉めようとしてしまうことを繰り返しています
でも、小さな小さな小窓からでも開けられるようになるかな~、、、そんな気がしてまた頑張りまっす
「えぇ~????」とか、「はぁーー?」とか、「まじ、許せない~」とか、たくさんございました。特に6ヶ月一緒に暮らした時代が一番辛かったけれど、あの時、途中から、もういいお嫁さんを演じるのを止めよう!と素でいきました。この人,変なのかも?!?と思われた方がよっぽど楽、と思ったほどです。何しろあの頃、父の診療室で受付をしていましたので、父といつも一緒で、よく診療室でケンカしました。仕事で納得できない事には、心から怒って、文句言って戦いました。でもそれがあったから、仲良くなったんだよね~。夜のお食事も毎晩4人で食べる訳ですから、それもその日に病院であった出来事など、私中心に言いたい放題で夕食を盛り上げていたほどです。それで、ストレス解消していたんですね。でもそうやって、自分をオープンにして、義理の母達と色々な話をしたことが、関係が深くなったのだと思います。
Bettyさんも色々大変だと思うけれど、ご主人の両親を義理の娘として大切にしながらも、お嫁さんとしてではなく、Bettyさん自身としてたくさん話をしたりして、関わっていったらどうでしょう?とにかく、わかり合う為にはマメなコミュニケーションがなければ始まりません。私は、最初の頃同じ自慢話を何回聞かされたかわかりませんが、いつも初めて聞いたかのように、すごーーーい!!!と言って驚いたフリとかしていましたが、最近は、その話が始まったら、それって○○ですよねー、とか先に言っちゃうのです。そうすると、それはそれで、「よく覚えてたわね。」と喜んでもらえる。そんなに何度も聞かされたら覚えてるっちゅうの。それでもその続き(また同じ話)をまた聞かされます。最近は、その話に対するコメントを変えてみたりして、話が違う方向へ行くかどうか、実験したりして、私なりに楽しんでいます。
なんでも自分の心の持ち方次第で、辛い事も楽しめる様になるので、頑張るのだ!!応援してます。Bettyなら私と似てるので、出来きるよぉーん!頑張れ!