あけましておめでとうございます！
2012元旦、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今年は、葉山で新年を迎えています。
昨日は、鎌倉の円覚寺で除夜の鐘をついてきました！！
友人のお知り合いがいらして、特別に鐘を打てるというので、
寒かったけれど、がんばって行って来ました。
鐘の前に、お堂にも入れて頂き、10人くらいのお坊さんがお経を読むのですが、最後の5分くらいは、声や勢いが高まり、まるでトランス状態のような空気を感じて、圧巻でした。
鐘も、国宝とのことで、なかなか体験できない貴重な体験をさせて頂きました。
神様からたくさんの
パワーを頂いてきたので、
たくさんの人にお分けしたいと思います
昨年は念願の乳がんフィットネスの会もスタートすることができ、これは私にとってチャレンジでもありましたが、
大変嬉しかったことでした。
今年は2月にNYへ行くことが決まり、乳がんサバイバーの運動やケアについて、研修してきます。
更に充実したプログラムになるよう努力して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
また、昨年は、新しいことが続々と舞い込んできました。
JOYRUNのランニングガイド、Japan for LiVEStrongでの活動、HandsOnでの被災地の活動、老人ホームでのお手伝いなど、
なぜだか、かつてないほど、ボランティア活動の多い1年でありました。
昨年末は、尊敬するランスアームストロングのLIVESTRONG財団から直接、正式にリーダーとして認可された通知が届き、これには、かなりテンションが上がりました。
大好きなランスに直接会うことも夢ではなくなったわけです！！
2年前の今頃、
やりたいことはあるのだけれど、いまひとつ、エネルギー不足で、
実は、内心、
情熱みたいなものが枯れてしまったように感じて、時々、何もする気がおきなかったり、すべてが面倒くさくなったり、絶望的な気持ちになる日もありました。
しかし、きっといつか、情熱もやる気も、ムクムクと湧いてくる時が来るのだろう、今目の前にあることだけをただ一生懸命やって、ただただ人に尽くすことを大切にして、その時を焦らず待ってみよう、と自分を信じることにしました。
そう、神様に導かれているかのように、
ちゃあんと、『その時』は、来たのです。
突然、ふっとやる気がワクワクと沸き起こって来た頃、偶然なのか必然なのか、
色々な話が舞い込んできて、
やろうかどうか躊躇していたことも、突然きっかけを与えられたり、
人との出会いがあったり、
いいタイミングだったのです。
『時を待つ』ということも大事なことだったんです。
情熱のない、やる気のないときの自分も大事だった。
その辛いプロセスを味わうことも必要だった。
あえて、怠けたり、ダラダラと過ごしてみたことも、大切な栄養補給だったように思います。
昨年末、こんな記事を見つけました。
タイトルは、"It Is Not the Length of Life, But Depth of Life" - a tribute to Sean
英語ですが、がんサバイバーが、ご機嫌に生きるコツが色々書かれていましたので、よかったら読んでみて下さい。
この中の一節、実に、私が好きな言葉だなあと思ったので、シェアします
Right now is the only moment guaranteed to you. Right now is life. Don't miss it.
今この時間も貴重だと思うと、
目の前にいる人もとても大切な人、
今やっていることもとても大切なこと、
そう思って過ごしていると、どんなこと（人）にも、あったかい愛を感じます。
それって確実に幸せが増えるなあ～とつくづく思う今日この頃です
今年も、日々楽しく笑って生きていきましょう！
今日のトップの写真は、元旦の朝のお箸の袋です。
毎年、私が家族に今年のメッセージを書きます。
私のものは、自分へ送るメッセージ。
『強くしなやかに』心もカラダも鍛えたいと思います
2012年もどうぞよろしくお願いします
2012元旦、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今年は、葉山で新年を迎えています。
昨日は、鎌倉の円覚寺で除夜の鐘をついてきました！！
友人のお知り合いがいらして、特別に鐘を打てるというので、
寒かったけれど、がんばって行って来ました。
鐘の前に、お堂にも入れて頂き、10人くらいのお坊さんがお経を読むのですが、最後の5分くらいは、声や勢いが高まり、まるでトランス状態のような空気を感じて、圧巻でした。
鐘も、国宝とのことで、なかなか体験できない貴重な体験をさせて頂きました。
神様からたくさんの
パワーを頂いてきたので、たくさんの人にお分けしたいと思います
昨年は念願の乳がんフィットネスの会もスタートすることができ、これは私にとってチャレンジでもありましたが、
大変嬉しかったことでした。
今年は2月にNYへ行くことが決まり、乳がんサバイバーの運動やケアについて、研修してきます。
更に充実したプログラムになるよう努力して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
また、昨年は、新しいことが続々と舞い込んできました。
JOYRUNのランニングガイド、Japan for LiVEStrongでの活動、HandsOnでの被災地の活動、老人ホームでのお手伝いなど、
なぜだか、かつてないほど、ボランティア活動の多い1年でありました。
昨年末は、尊敬するランスアームストロングのLIVESTRONG財団から直接、正式にリーダーとして認可された通知が届き、これには、かなりテンションが上がりました。
大好きなランスに直接会うことも夢ではなくなったわけです！！
2年前の今頃、
やりたいことはあるのだけれど、いまひとつ、エネルギー不足で、
実は、内心、
情熱みたいなものが枯れてしまったように感じて、時々、何もする気がおきなかったり、すべてが面倒くさくなったり、絶望的な気持ちになる日もありました。
しかし、きっといつか、情熱もやる気も、ムクムクと湧いてくる時が来るのだろう、今目の前にあることだけをただ一生懸命やって、ただただ人に尽くすことを大切にして、その時を焦らず待ってみよう、と自分を信じることにしました。
そう、神様に導かれているかのように、
ちゃあんと、『その時』は、来たのです。
突然、ふっとやる気がワクワクと沸き起こって来た頃、偶然なのか必然なのか、
色々な話が舞い込んできて、
やろうかどうか躊躇していたことも、突然きっかけを与えられたり、
人との出会いがあったり、
いいタイミングだったのです。
『時を待つ』ということも大事なことだったんです。
情熱のない、やる気のないときの自分も大事だった。
その辛いプロセスを味わうことも必要だった。
あえて、怠けたり、ダラダラと過ごしてみたことも、大切な栄養補給だったように思います。
昨年末、こんな記事を見つけました。
タイトルは、"It Is Not the Length of Life, But Depth of Life" - a tribute to Sean
英語ですが、がんサバイバーが、ご機嫌に生きるコツが色々書かれていましたので、よかったら読んでみて下さい。
この中の一節、実に、私が好きな言葉だなあと思ったので、シェアします
Right now is the only moment guaranteed to you. Right now is life. Don't miss it.
今この時間も貴重だと思うと、
目の前にいる人もとても大切な人、
今やっていることもとても大切なこと、
そう思って過ごしていると、どんなこと（人）にも、あったかい愛を感じます。
それって確実に幸せが増えるなあ～とつくづく思う今日この頃です
今年も、日々楽しく笑って生きていきましょう！
今日のトップの写真は、元旦の朝のお箸の袋です。
毎年、私が家族に今年のメッセージを書きます。
私のものは、自分へ送るメッセージ。
『強くしなやかに』心もカラダも鍛えたいと思います
2012年もどうぞよろしくお願いします
