マダムJudyの Happy 気楽なSmile Life!

どんなことも、笑って吹き飛ばせ!強くしなやかに、キラキラ生きるためのエッセンス

Judy流スタイルを考える

2006-02-06 | 表情学
ようやく,ノロウイルスの襲撃から逃れられました。
非常に、疲れました、、、

今回の数日間の病いで思った事。

自分のスタイルを完全に確立させるということ。

それが、生き易くさせてくれる。

Judyの根底にある幸せって、生きる事って素晴らしい!超ご機嫌な私!でなのではないか。

そして、必ずそんな状況の時は、Judyの中に『焦点』がたったひとつだけ存在している。

そのためになら、どんなことでも、ヤル!

あるったけの知恵を使いまくり、脳が切れそうなほどの集中力で、獲物を撃ち落とすハンターになる。

そして、獲物を手に入れた時には、もうその喜びは、すっかり減退している。

手に入れるまでの経過が好きなのだ。何とも言えないワクワク感とスリルなのです。

昔からこの一連の流れは変わりません。

しかし、そんなJudyなのに、たま~に引きこもりになります、、
そんな時は、誰とも話したくないし、動けなくなる。
最近は、そんな事も滅多にないというか、子供もいるし引きこもりたくても状況的にも出来ないのでありますが,それなりの症状はあるのだな~。
学生の頃は、アップダウンがひどかった。谷への下り坂へ足を踏み込んでしまったら、完全に一人で内省にはまる。谷底まで降りて、自分の中を彷徨。しかし、ふっと、現実の世界にみごとに戻る。台風の後に突然パッと晴れた空みたいな。そこからは、エネルギーがグイグイと湧き出て、何かを求めてまた走り続ける。そんな繰り返し。昔の自分の日記を読み返すと、必死で生きる喜びを模索していた自分を微笑ましく思えます。

このスタイルは、今も基本的に変わっていない。
ただ、方法や期間が成長しただけ。
緊張と弛緩、放出と充電、そんな繰り返し。
そうしながら、チャートで成長度合いを示すなら,ジグザグしながら、右上がりに登っている感じ!
線グラフのジグザグ具合も変わって来た。
今は、鋭い山と谷。そしてあきらかにスパンが短くなった!

『Judy流美しい笑顔ライフ』は、このスタイルを基本に存在しているんでございますな。
もっと穏やかに生きられないものかと模索もしましたけれど、極端好きなので、無理ですね~。
中途半端というのが、絶対に許せないので,仕方ありません。
これがJudyのやり方である!と開き直れた気がします。
何だかとっても気が楽になりました。
この他にも色々と自分のスタイルというのがわかるお年頃になって来たのでございますが,
Judy流を貫いていれば、余計な事に余分なエネルギーを使わず、焦点のみ集中できるのは、大変ご機嫌になれるコツ。

だからこそ、そんなJudyに一番の栄養は、『感性の遊び』です。これがないと、息が出来なくなる。五感を遊ばせることで、ひらめき、次の焦点が見つかる。困難に出会ってしまっても、感性が助けてくれる。

そうだよね、理性ないもんねー。という誰かの声が聞こえました。

どうせ理性ないですっ。あるフリをしているだけと、はっきり申し上げておきましょう!

だいたい理性って何?

広辞苑より
1、概念的思考の能力。実践的には感性的欲求に左右されず思慮的に行動する能力。
2、真偽、善悪を識別する能力

やっぱり、ないっすね....理性。
必ず、感性的欲求に左右されていますもん。
好きか嫌いか、楽しいか退屈か、気持ちいいか悪いか、、感性がまず初めに働く。
一応大人なので~その後色々と考えはしますけれども、結局は100%感性の選択が勝ちますね。
(理性ないこと、なんでこんなに威張って語っているんだろ.....)

だいたい、何が真実で何が偽りかなんて、自分の中に価値観として存在しているし、善悪なんて、善悪不二という仏教の言葉がありますが、善も悪も別の物ではない、要するに紙一重でしょう。

Judyはプライベートで、感性が固い人と一緒にいるのは辛い。物と欲の鎧を着ていらっしゃる方もダメ。感性を見せてくれない人も苦しい。理性が強すぎる人も苦手。
だからと言って、決して受け入れないわけではなく、感性の部分を見せていただく会話をさせて頂いたりもするのですが、それでもその好ましくない部分が強く出てしまう人とはもう会わない。
これも、Judy流スタイルかな。

そんなこんなの自分流スタイルが決まると、自分の顔というのがわかってくる気がします。
色々な場面で自分の顔というのも変わるでしょうが,パターンは決まってくる。

私の一日によくある表情って、楽しい顔(日常的)、集中している顔、高慢な顔(負けず嫌い魂が出ているとき)、知性顔(仕事のとき)、愛らしい顔(甘えてるとき~)、怒り顔(子供を怒鳴っているとき)、バカ笑い顔(これ多いかも、、)、超ご機嫌顔(ウキウキなとき)、キレイ顔(鏡を見てる時!)、セクシー顔(ん?)、、、、すいません、勝手に言わせてもらいました。

こう考えると、生活が顔を作る、ということですよ~。
今の所、Judyはこの表情パターンで暮らしております。
どんなものだろうか。
これをJudy流表情スタイルとして確立していいのだろうか。
美しいお顔を手に入れたいJudyとしては、常に、鏡の前で斜め右角度でややあごを引いた状態で笑顔を見せる時の「キレイ顔」でいたいんですけれど。
勝手な思い込みとも言えますが。








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1 コメント

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Unknown (じょーじ)
2006-02-06 14:18:56
アップ・ダウンは是だよーーー^^

大海の波しかり、心拍数しかり。



いぇい!
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