昨日は、昼間は自分のセミナーがあり、そのままノンストップで夜は三社祭りへと繰り出し、イベント続きでございました。
浅草の老舗の料亭の若女将である、ブースカママのお宅に集まり、飲み明かし、朝早く宮出しを見送って、倒れる、みたいな、、、こ何年か恒例の三社祭りです。
去年はんてんもオーダーし、本格的にそろそろ三社に参加してみるかなぁ~、と何となぁ~く準備もしておりましたが、昨晩、御神輿を脇で見ているうちに、思わず、御神輿をかつぎにその中へ飛び込んでしまったのです。
損なわけで、本日は、Judyの『はじめてのおみこし』リポートです^^/
ほんとに、天から神の声が聞こえた!かのように、自分の底の底の底くらいから、
『行けっーーーー!!!』という叫びが届いた、ところから始まります。
何しろ、髪はアップにし、はんてんは着ていたものの。足元はToddsのローファーでございました。
しかし、この叫びは、何の躊躇など思い浮かべている間も与えず、仲良しReiさんがそばにいたので、靴と携帯を預け、身ひとつで、御神輿の集団の中へ飛び込んでいきました。
そこからは無我夢中です。
担ぎたい人がたくさん回りにいるのですから、担ぐのも大変なはずです。
でも、『行けっーーー!!!』という叫びは、以前続いておりますので、気がついたら担ぎ手の女の子が、ここ入んなよ!、と入れてくれたではないですか。
私の『行きたいっーー!!!』オーラが届いたかのように、この粋で小気味よい江戸っ子風ネエちゃんが引き込んで下さいましたのです。
前も後ろもピッタリと身体が密着状態。今落ち着いて考えれば、前後の人の汗も息も匂いも感じる極限に密着な状況です。
「セイヤ、セイヤ」のかけ声も、その波動も、全身から確実に伝わってくる。
その担ぎ手と、その回りを取り囲む人々全てのエネルギーが今一点に集中されているその御神輿が生み出すひとつの大きなうねり。
後ろのネエちゃんは、とにかく威勢がよい。
「セィヤ!セィヤ!」と発音まで、いい感じだ。
そんなアタシも、入れてくれたお礼までに、感謝の気持ちも込めて、出来るだけの気合いを入れて、かけ声を入れる。
しかし、興奮しすぎたのか、Judyねえさんは、だんだん、息が荒くなってくる、、
「セィ~!セィ~?」あれっ、レイザーラモンじゃないんですから!と、気を取り直していると、回りのおっさんたちが、明らかに、Judyに向かって、笑って!笑って!と煽るではないですか~。
そんな必死なお顔してるの?アタシ?
その後、注意を受けた後の小学生のように、マジで笑い顔を意識しながら、無我夢中で神輿を担ぐJudyは、後ろのカッコええネエちゃんのようには発音できなかったのですが、「セィ~!セィ~!」と、フォ~までつけたい位、自分の全てを解放しまくりました。
多分、この出来事って、正味10分位です。
時間にしたら、短い経験でしたが、久々に大興奮させていただきました。
何かがはずれた。
抱えていた何かが落ちた。
軽くなった。
それが、今私の身体に残っている言葉。
ひたすら黙々と走り続けてきましたが、ゴール直前ラスト1Kmを全速力でゴールした感じと似ているかな~。
それは、邪念も何もかも捨てた、素の自分でしか戦えない究極のゾーン。
全身から、また、魂の奥底から、全てのビームを放出しまくり、完全燃焼致しました。
たぶん、ここまで思うのも、昼間の自分主催のセミナーに対して、似た感覚を覚えていたからなのだと思う。
これについては、また後日語りたいこともあるのでございますが、今日はとにかく、そんなわけで、フニャフニャなJudyです。
今日はいいお天気ですね~
子供と犬でも連れて、のんびりとお散歩にでも行ってみようかなぁ~
浅草の老舗の料亭の若女将である、ブースカママのお宅に集まり、飲み明かし、朝早く宮出しを見送って、倒れる、みたいな、、、こ何年か恒例の三社祭りです。
去年はんてんもオーダーし、本格的にそろそろ三社に参加してみるかなぁ~、と何となぁ~く準備もしておりましたが、昨晩、御神輿を脇で見ているうちに、思わず、御神輿をかつぎにその中へ飛び込んでしまったのです。
損なわけで、本日は、Judyの『はじめてのおみこし』リポートです^^/
ほんとに、天から神の声が聞こえた!かのように、自分の底の底の底くらいから、
『行けっーーーー!!!』という叫びが届いた、ところから始まります。
何しろ、髪はアップにし、はんてんは着ていたものの。足元はToddsのローファーでございました。
しかし、この叫びは、何の躊躇など思い浮かべている間も与えず、仲良しReiさんがそばにいたので、靴と携帯を預け、身ひとつで、御神輿の集団の中へ飛び込んでいきました。
そこからは無我夢中です。
担ぎたい人がたくさん回りにいるのですから、担ぐのも大変なはずです。
でも、『行けっーーー!!!』という叫びは、以前続いておりますので、気がついたら担ぎ手の女の子が、ここ入んなよ!、と入れてくれたではないですか。
私の『行きたいっーー!!!』オーラが届いたかのように、この粋で小気味よい江戸っ子風ネエちゃんが引き込んで下さいましたのです。
前も後ろもピッタリと身体が密着状態。今落ち着いて考えれば、前後の人の汗も息も匂いも感じる極限に密着な状況です。
「セイヤ、セイヤ」のかけ声も、その波動も、全身から確実に伝わってくる。
その担ぎ手と、その回りを取り囲む人々全てのエネルギーが今一点に集中されているその御神輿が生み出すひとつの大きなうねり。
後ろのネエちゃんは、とにかく威勢がよい。
「セィヤ!セィヤ!」と発音まで、いい感じだ。
そんなアタシも、入れてくれたお礼までに、感謝の気持ちも込めて、出来るだけの気合いを入れて、かけ声を入れる。
しかし、興奮しすぎたのか、Judyねえさんは、だんだん、息が荒くなってくる、、
「セィ~!セィ~?」あれっ、レイザーラモンじゃないんですから!と、気を取り直していると、回りのおっさんたちが、明らかに、Judyに向かって、笑って!笑って!と煽るではないですか~。
そんな必死なお顔してるの?アタシ?
その後、注意を受けた後の小学生のように、マジで笑い顔を意識しながら、無我夢中で神輿を担ぐJudyは、後ろのカッコええネエちゃんのようには発音できなかったのですが、「セィ~!セィ~!」と、フォ~までつけたい位、自分の全てを解放しまくりました。
多分、この出来事って、正味10分位です。
時間にしたら、短い経験でしたが、久々に大興奮させていただきました。
何かがはずれた。
抱えていた何かが落ちた。
軽くなった。
それが、今私の身体に残っている言葉。
ひたすら黙々と走り続けてきましたが、ゴール直前ラスト1Kmを全速力でゴールした感じと似ているかな~。
それは、邪念も何もかも捨てた、素の自分でしか戦えない究極のゾーン。
全身から、また、魂の奥底から、全てのビームを放出しまくり、完全燃焼致しました。
たぶん、ここまで思うのも、昼間の自分主催のセミナーに対して、似た感覚を覚えていたからなのだと思う。
これについては、また後日語りたいこともあるのでございますが、今日はとにかく、そんなわけで、フニャフニャなJudyです。
今日はいいお天気ですね~
子供と犬でも連れて、のんびりとお散歩にでも行ってみようかなぁ~