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日本男道記

ある日本男子の生き様

三角点(上蒜山)

2005年06月26日 | 散歩の楽しみ
三角点は、正確な位置を求める測量をおこなうために、国土地理院が作った位置の基準となる点のことです。地図(2万5千分の1、5万分の1、20万分の1など)に△の記号で表示されており、一等から四等までの4種類があり、重要さや基本的性質から区別されています。
・所在地    鳥取県東伯郡関金町大字福原496
・基準点コード 5233-75-8301
・種別     二等等三角点
・標高     1199.65m
・標識の種類 標石  ・埋設法 -
・選点   明治26年 6月15日
・造標   昭和54年 8月23日
・埋標   昭和32年 7月12日
・観測   昭和54年10月17日
・現況   報告なし
・撮影日  平成17年 6月18日
・三角点周囲の状況 見通しはよくない。
・メモ   上蒜山の頂上にある。
位置図 上蒜山




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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上蒜山 (地理佐渡・かんりにん)
2005-06-27 05:59:28
管理人様 おはようございます。



上蒜山からですと大山を間近に見るのでしょうね。中国山地の山々。新潟にいるものから見ますと、縁遠く感じます。飛び抜けて高い山があるわけではありませんが、それでも1000m超の山は結構ありますよね。興味深いです。
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大山 (4126nk)
2005-06-27 11:09:17
天候にも拠りますが蒜山からだと雄大な大山を間近に見ることができます。ご指摘のとおり、岡山県では県北付近にしか1000m級の山はありません。月1~2回のペースで登山を楽しんでいますので、広島県東部、兵庫県西部も含め、全ての1000m級の山を踏破し、現在はどの山も2~3回目となっています。

年に2回程度は泊まりで県外の四国、九州方面の山にもトライしています。今夏の予定はまだ未定です。色んな意味で山歩きは最高です。今後も体力が続く限り、仲間と登山を楽しみたいと思っています。
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