俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

「散歩コースのゴミ」

2010-05-14 10:21:08 | Weblog
我が散歩コースは新緑に覆われて、田圃では早苗も植えそろいました。

さわやかな五月の風を頬に受け、鳥たちのさえずりを聴きながら、澄みきった空気を胸いっぱいに吸い込んで、朝の散歩はこの季節ならではの至福の時であります。

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ところがしかし、眉をひそめたくなるのは無法なゴミ捨てです。
立て看板が立っている、正にそのところに捨ててゆく輩(やから)のいることには呆れてしまいます。
どこのどんな奴か、奴の尻尾を掴んで、思いっきり振り回してみたい気分です。


まだまだ乗れる自転車だって捨ててあります。
きっと、駅前辺りに放置駐輪してあったのを、終電が無くなって勝手に乗って来ては草叢に捨てた奴がいるのです。勝手に乗って来たのも許せませんが、お世話になったのだから翌朝でも元の場所に戻せっちゅうのっ!


溜池の洪水吐けから落下する水を溜めておく溜め口のフェンスで囲まれた中にも色々な物が投げ込まられています。
ウィスキーの空き瓶、プラスチックの板片などと一緒に金魚や大きな緋鯉がいるのには驚かされます。


応接セットも有りました。
大きなソファーには、トノサマガエルが得意げに、ちょこんと座っていました。


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近所の人では無いと思います。
ヨソモンがほっかむりして夜陰に紛れて捨てて行ったのだと推測しています。

許せませんっ!
今、すぐ持ち帰りなさい!