“赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や、縄張りを捨て、国(故郷)を捨て、可愛い子分のてめえ達とも別れ別れになる門出だ・・・”
で知られる国定忠治の生まれ故郷の赤城山へ行って来ました。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
17・18日に関越道を通って前橋ICで下り、今が見ごろというレンゲツツジを撮りに赤城山の白樺牧場へ出かけました。
火曜日のウィークディーにもかかわらず沢山の観光客が押し寄せていました。
梅雨の時期にかかわらず良く晴れていて撮影日和でしたが、人が多いし、朝霧に浮かぶ花を撮りたいと思っていましたので早々に切り上げ、明朝の下見と観光に切り替え、大沼へ行きました。
沼を一周し、湖畔に突き出た赤城神社に参拝、昼食をとってから小沼へ・・・
“乙女の滝”と呼ばれる“跳ね滝”を撮りたいと、かねてより思っていたので、地元の何人かの方に聞いてみましたが、行ったことのある方にはお目にかかれず、“熊に注意”、“一時間以上の沢登りが必要”、“長靴が必需品”、“蛇もいる”、“ヤマヒルもいる”、“道なき道だ”とか、いろいろ脅かされて、今回は行くのを断念しました。
でも、あきらめきれずに林道の終着にある駐車場の“乙女の滝の登り口”を確認し次回に備え、赤城温泉の湯宿へ向かいました。
温めの露天風呂に浸り、夕食で一杯やっていると、雨が滝のように降ってきました。
霧が出る予感がして床に付きました。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
翌朝5時に宿を出て白樺牧場に行ったのですが、残念ながら、朝霧は出ていません。
すでに沢山の老若男女のカメラマンが三脚を立ててカメラを構えていました。
白樺とレンゲツツジです。
数枚撮ってから、大沼と小沼の間にある覚満淵(かくまんぶち)へ移動しました。
ここにも沢山のカメラマンがいました。
人を入れないで写真を撮るのに苦労しました。
木道も整備され、一周することが出来ます。
駒ケ岳の山頂付近は雲に隠れていましたが、覚満淵まで下がってくる気配はありません。
でも、見事なレンゲツツジをご覧ください。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
ところが、一周して沼尻に戻り宿へ戻ろうしたその時、急に霧が出て来たのです。
願えば叶うです!
出来過ぎのロケーションでした。
良く撮れた写真は沢山あるのですが、コンテストやカレンダー用にとっておきますので、ここではお見せできません。悪しからず・・・
で知られる国定忠治の生まれ故郷の赤城山へ行って来ました。
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17・18日に関越道を通って前橋ICで下り、今が見ごろというレンゲツツジを撮りに赤城山の白樺牧場へ出かけました。
火曜日のウィークディーにもかかわらず沢山の観光客が押し寄せていました。
梅雨の時期にかかわらず良く晴れていて撮影日和でしたが、人が多いし、朝霧に浮かぶ花を撮りたいと思っていましたので早々に切り上げ、明朝の下見と観光に切り替え、大沼へ行きました。
沼を一周し、湖畔に突き出た赤城神社に参拝、昼食をとってから小沼へ・・・
“乙女の滝”と呼ばれる“跳ね滝”を撮りたいと、かねてより思っていたので、地元の何人かの方に聞いてみましたが、行ったことのある方にはお目にかかれず、“熊に注意”、“一時間以上の沢登りが必要”、“長靴が必需品”、“蛇もいる”、“ヤマヒルもいる”、“道なき道だ”とか、いろいろ脅かされて、今回は行くのを断念しました。
でも、あきらめきれずに林道の終着にある駐車場の“乙女の滝の登り口”を確認し次回に備え、赤城温泉の湯宿へ向かいました。
温めの露天風呂に浸り、夕食で一杯やっていると、雨が滝のように降ってきました。
霧が出る予感がして床に付きました。
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翌朝5時に宿を出て白樺牧場に行ったのですが、残念ながら、朝霧は出ていません。
すでに沢山の老若男女のカメラマンが三脚を立ててカメラを構えていました。
白樺とレンゲツツジです。
数枚撮ってから、大沼と小沼の間にある覚満淵(かくまんぶち)へ移動しました。
ここにも沢山のカメラマンがいました。
人を入れないで写真を撮るのに苦労しました。
木道も整備され、一周することが出来ます。
駒ケ岳の山頂付近は雲に隠れていましたが、覚満淵まで下がってくる気配はありません。
でも、見事なレンゲツツジをご覧ください。
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ところが、一周して沼尻に戻り宿へ戻ろうしたその時、急に霧が出て来たのです。
願えば叶うです!
出来過ぎのロケーションでした。
良く撮れた写真は沢山あるのですが、コンテストやカレンダー用にとっておきますので、ここではお見せできません。悪しからず・・・