俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『ひなまつり』

2011-02-28 08:01:49 | Weblog
3月3日は桃の節句・ひなまつりです。
女の子が生まれると、初節句におひなさまを求めて飾ります。
すこやかに、かわいらしく育つようにと・・・
病気や事故がなく幸せな人生をおくれますようにと・・・

       ♪あかりをつけましょ ボンボリに
              お花を上げましょ 桃の花
        五人囃子の 笛太鼓
              今日は楽しい ひなまつり

女の子のお祭でも男の子も飾り付けたり、ひなあられに甘酒や菱餅があるからか、子供心に楽しいものでした。
雪国では桃の花も、まだ咲かないということで、4月3日のところが多かったのでは・・・

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このところ、買い物に出ても、ファーストフードのお店でも、スーパーマーケットでも、町中どこでも、童謡「うれしいひなまつり」のメロディーが流れています。

釣られて、日本一の規模という「ひなまつり」を見に、外房・勝浦へ行ってきました。
25,000体以上というひな人形が、市役所にも、図書館にも、お寺にも、どの店先にも、通りにも、・・・ 町中に飾られ、正にひなまつり一色でした。




中でも圧巻は、「遠見岬(とみさき)神社」正面の60段の石段に並んだ1,200体のひな飾りです。




2月19日から3月3日まで毎朝7時から80分かけて飾り付け、夕方暗くなるとライトアップされた後に19時から片付ける毎日とのこと・・・ ご苦労様です(雨天は中止)。

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正式なひな飾りは、京都では向かって右側がお内裏さまで、左がおひなさまです。
関東では逆です。

ところで、お宅の寝室は京都式ですか? 関東型ですか?

何? 山の神が右側? 関東式ですか・・・
だから、尻に敷かれっぱなしなんですよ~

『浚渫(しゅんせつ)』

2011-02-25 10:27:48 | Weblog
印旛沼の水深は、深いところで2.5m、平均で1.7mと、思っていたより浅いのです。

沼の面積は干拓事業によって約半分になったのですが、開発前の平均水深は0.7~0.9mでしたから約2倍も深くなったのです。

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このところ印旛沼湖畔では、ディーゼルエンジンの音が響き渡っています。
川底を掘っている浚渫船です。
水深を深くするために土砂を水と一緒にポンプで吸い上げて、パイプを通して岸辺近くまで送って川底を掘り下げているのです。


浮力付きのバックホーが運ばれた泥土の上に浮いて果敢に動き回っています。
送られたその土砂を掻き寄せては平に均して陸を造り、ヨシなどを植えて野鳥たちが棲めるよう環境を整えます。


印旛沼の水は、工業用水、上水道、農業用水の貴重な水源です。
コイやフナ、ウナギ、エビなどの漁業も行なわれています。
他にもワカサギ、シラウオ、タナゴ、バス、ドジョウ、ハゼ、ザリガニ、モクズガニなどが棲み、沢山の水鳥や野鳥が共生しています。

ヘラブナやブラックバスなどの釣りを楽しむ釣り船や、観光遊覧する屋形船、水上スポーツを楽しむモーターボートや水上オートバイなどの航行のためにも浚渫は欠かせないのです。

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永年、手賀沼と共に全国湖沼水質汚濁ワーストの1位、2位だったのです。
手賀沼は水質改善が進んでワーストの汚名がとれたのですが、印旛沼は多少の改善は進んだもののワーストテンから抜け出せないでいます。

人口の急激な増加もありますが、印旛沼に注ぐ河川の流域面積が千葉県の10%もあり、その多く占めるのが水田や畑、ゴルフ場で、そこからの汚染物質の改善がなかなか進まないらしいのです。

どうする森田さん!
頑張って下さい。

『河津桜が咲き始めました』

2011-02-22 17:57:11 | Weblog
千葉県立の「県民の森」は、鴨川市の「内浦山県民の森」、君津市の「清和県民の森」、「舘山野鳥の森」、「東庄県民の森」、「大多喜県民の森」、それに「船橋県民の森」の6ケ所です。

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「船橋県民の森」以外は結構な田舎か山の中にありますけれど、「船橋県民の森」は国道16号線の内側にあり、住宅地に囲まれています。
しかも16haもの広大な広さがあり、自転車で一周したのですが、不思議と、なかなか「人」に出会えませんでしたし、野鳥もカラス以外は、いませんでした。

帰りに印旛沼サイクリングロードを通ったのですが、国道16号線より上流側(外側)の新川の桜が咲き始めました。
多分、河津桜だと思いますが、週末には咲き揃うかも・・・


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先達のブログを引用させて頂くと、「国道16号線国境説」というのがあるそうです。

・ 国道16号線を境に、その内側は「東京国」であり、外側は「日本国」である。
・ 日本国と東京国では様々な点で異なっている。日本国の中は北海道から沖縄県まで共通点が多い。例えば
・ 東京国では移動はほとんど公共交通機関だが、日本国ではほとんど自家用車である。

・ 東京国ではタクシーは街で手を上げて走っているのを止めるものだが、日本国では電話で呼ぶものである。
・ 日用品の買い物は、東京国の人は複数の店を買いまわるが、日本国の人は普通は大型店(巨大ショッピングモールなど)一か所で済ませる。

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印旛沼も、佐倉城址公園も、我が家も国道16号線の外側にありますので日本国です。
でも、様々の野鳥が沢山います。
我が家にも毎朝、メジロやヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、ムクドリ、スズメ・・・が、“おはよう”を云いにやって来ます。

だから、“日本国だ”と云われるのですぅ?

ええ、どうせそうですよ、 “田舎だ”と言うんでしょ・・・

『麻生藩家老屋敷』

2011-02-21 18:13:52 | Weblog
秋田県角館や松江の武家屋敷は、今でも現存して地域の観光に一役かっています。

この他にも全国各地に武家屋敷は残っています。
佐倉市内にも土塁が残る武家屋敷の連なる町が現存していて、その一角に市が再建して一般に公開している武家屋敷もあります。

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茨城県行方市の旧・麻生町は、麻生藩の城下町でした。
戦国時代、畑家は藩主・新庄家と同じ北近江に領地を持つ在地領主で、京極―浅井に従っていた為に、主家は滅亡してしまいました。

その後の変転は定かではありませんが、麻生藩が成立して畑家は重臣として迎えられ、その後代々家老職を務めたのでした。
藩領一万石の小藩で、しかも外様であった麻生藩が明治の廃藩置県まで一度の国替えも無しに命脈が保たれたのは、畑家歴代の当主の様々な功績があったればこそでした。

この畑家の家老屋敷が現存しています。




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近くには沢山のゴルフ場があります。
霞ヶ浦CC、ノースショアCC、セントラルGC、玉造GC、白帆CC、潮来CC、Jクラブ・・・
名門の誉れ高い麻生CCは、旧・麻生町にあります。

もうじきゴルフシーズンですけど、早く上がった日には、たまには歴史に触れてみませんか?

ゴルフで遊んでばっかりのあなた・・・



『仏教伝来の道』

2011-02-20 13:46:24 | Weblog
「仏教伝来の道/平山郁夫と文化財保護」と題する特別展が、上野の「東京国立博物館 平成館」で1月18日から3月6日まで開かれています。

平山郁夫画伯が30年の歳月をかけて描いたという奈良・薬師寺の門外不出の「大唐西域壁画」が圧巻でした。

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薬師寺は法相宗(ほっそうしゅう)の本山で、玄奘三蔵を始祖としています。
白馬・白龍に乗って孫悟空、猪八戒、沙悟浄を供に従え、幾多の苦難を乗り越えて、経典を頂くために天竺(インド)へ旅する三蔵法師の物語「西遊記」は玄奘三蔵がモデルです。

玄奘三蔵は紀元七世紀の始め、タクマラカン砂漠や天山山脈を通って、唐から仏教発祥の地であるインドまで、3万kmの旅と17年の歳月をかけて、仏教原典657部という膨大な量の仏典を、馬200頭に乗せて持ち帰ったのだそうです。

帰国後、生涯をかけて翻訳に打ち込み、大般若経600巻をはじめ74部1335巻にものぼる経典を漢語へ翻訳したそうですが、それでも持ち帰ったものの3分の1しか訳せなかったということです。

この膨大な量の大般若経の中から主要なエキスを取り出して創られたお経が「般若心経」で、写経に用いられたり、日本で最も多く詠まれているお経なのだそうです。

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40数年前、薬師寺に「玄奘三蔵殿」を造ることが決まった時、当時の高田好胤管主は、芸大のまだ助手でしかなかった平山郁夫画伯に、この建物の白い壁に何かを描いてみませんか?と、問いかけました。

平山画伯は、「薬師寺の偉い管主様が、私のような若造に、大事なお堂の白壁に絵を描くことを勧めてくれるとは・・・」と感動され、献納することを約束されたのだそうです。
それ以来30年の歳月をかけて、玄奘三蔵の旅した世界各地を調査探訪して「大唐西域壁画」の大壁画を構想し、自身が描いたのです。

この「大唐西域壁画」は玄奘三蔵に捧げるために描くとの主意で、長安を発ち、嘉峪関を抜け、高昌故城の遺跡を描き、最も難所であった天山を越え、ヒマラヤ山を仰ぎ、仏跡ナーランダーなどをたどり、天竺に至る玄奘三蔵求法の旅とその精神を描いたものです。
7場面13枚からなり、高さ2.2m、トータルの長さ49mの大壁画が完成したのです。

須弥山(しゅみせん)として描かれたエベレストの山々は、そのものが西方浄土として壁画から突き出さんばかりに聳え立ち、その前に立つと思わず手を合わせるような感動を覚えるものでした。

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1972年、日中国交正常化を記念して上野動物園に、パンダの「カンカン」、「ランラン」がやって来て、以来、上野と云えばパンダでした。
「客寄せパンダ」なる言葉も出来るなど、老若男女を問わず大人気でした。

久しくいない状態でしたが、明日パンダがやって来るという。3月には公開されるらしい。
レンタルなので、名前は「レンレン」と「タルタル」かも・・・

上野界隈の商店街では幟を掲げたり、パンダグッズが並んで、パンダ人気に大いに期待しています。

気候も良くなって来るし、上野の森へ出かけませんか・・・


【奈良薬師寺の公式サイトおよび同寺執事様の講話より引用・抜書、参考にしました】

『お城の小鳥』

2011-02-18 12:34:11 | Weblog
佐倉城は1610年(慶長15年)に、土井利勝によって開城されました。
明治7年に陸軍歩兵第二連隊(後に第五十七連隊)が置かれ、残っていた櫓や城門は取り壊されてしまいましたが、お城の骨格を成す堀や空堀、土塁、曲輪(くるわ)などが残り、日本百名城の一つに挙げられています。

敷地面積21.31haの広大な城跡は、「佐倉城址公園」として整備されています。
そこに建つ「国立歴史民族博物館」は、延べ床面積35,000㎡の広さです。
梅や桜、ハナショウブ、すいれん、紫陽花、銀杏、いろは紅葉・・・など、四季を通じて楽しむことができます。

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公園内を散策すると、沢山の小鳥たちに出会います。
メジロ、ツグミ、モズ、ヒヨドリ、ムクドリ、シジュウカラ、セグロセキレイ・・・
カラスやスズメ、ドバトは当然のようにいます。

あまり見たことのない小鳥たちをご紹介しましょう。

アカコッコです


シメです


アオジかな?


他にも、ゴイサギやシラサギ、カモたちの水鳥や、キジバト、ウグイス、ヤマガラ、ヒワ、カワセミ・・・にも会うことができます。

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春です・・・
「佐倉・城下町400年」で、イベントも盛り沢山です。
梅は咲いているし、3月下旬には桜も咲きます。

日本の歴史や小鳥たちに逢いに、ぜひ、佐倉へ来てみませんか?

『三番瀬のダイヤモンド富士』

2011-02-17 11:38:45 | Weblog
2月15日は関東では珍しくも前日からの大雪で交通機関にもあちこちで支障が出ました。
ここらあたりでも5cmほどの積雪があったので、朝起きると歩道の雪かきをしました。

でも、低気圧が北東の太平洋上に去って、とびっきりの快晴となり、昼ごろには積もった雪もほとんど消えてなくなりました。

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そうです、三番瀬からのダイヤモンド富士の日でした。
期待に胸膨らませていそいそと現地へ出かけました。

葛西臨海公園の「ダイヤと花の大観覧車」を富士山の山裾に入れて・・・
大観覧車に鉄塔がかからないように・・・
干潟の杭のバランスを考えて・・・
三番瀬を端から端まで歩いて、ベストポジションに三脚を据え付けました。


待つこと一時間半・・・
日が大分傾いても富士山は姿を現しません・・・
きっと、日が落ちたら黒い富士山が浮かび上がるだろう・・・
海岸線には沢山のカメラマンが待ち構えています。


しかし、・・・ついに、とうとう富士山は、顔を出してくれませんでした・・・
富士山のところだけが厚い黒雲に覆われていたのです・・・
待ち人来たらず・・・ お正月に引いたおみくじのようです。

でも、雲を縁どるラインライトと、富士山の後光がとてもきれいでした。

負け惜しみじゃありません・・・

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大観覧車にも灯が灯りました・・・




『よっぱらい』

2011-02-14 17:46:48 | Weblog
「しぇんぱい げんきけぇ?」

朝の7時にかかって来た電話の第一声・・・ 栃木弁・・・
酔っ払っていて、ろれつが回りません。
きっと、夜通し飲んでたんだ・・・

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意味不明の話をします
同じことの繰り返しです
他人の悪口、自分の自慢話、世の中の批評、政治への不満、・・・

適当に聞き流していると、聞いていないと怒り出す
大声を出して上手に出る
猫撫で声で下手に出る
コチトラしらふで、上手投げ、下手投げを食らっちゃいました・・・

大体、酔っ払いという輩は、しらふの時は平身低頭で控えめなのに、酒が入ると人が変わったように態度が大きくなってしまうのです。

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酒の好きな奴を、「あいつは“酒飲み”だ」と蔑んで呼びます。
“酒飲み”について考察してみます。

・酒席の主導権を取りたがる
・日頃はおとなしいのに、自分をことのほか主張する
・一方的に話して、他人の話は聞かない
・ 滔滔と自慢話を得意げに始めて止まらない

・ 仕事の不始末について、部下に延々と説教をする
・ 知っているかぎりの人生訓を得意げに披露する
・ 日頃のウップンを晴らすように意味もなく絡む
・ 同じ話を堂々巡りで、くどくど繰り返す

・ 酔っ払って下卑た話をする(注:エッチな話は好き)
・ 興奮して、唾や食べ物を飛ばす 酒をこぼす
・ 面白くも無い話を、辺り構わず大声で話す
・ だんだん会話が大声になり、口論になり、怒鳴り、終いには暴力を振るう

・ ふらついて真っ直ぐ歩けない
・ 満員電車で、酒の臭い息を吐く
・ 電車の中で寝込んでしまい、隣に寄りかかる
・ ゲロする

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泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸、説教上戸、お気楽上戸・・・

“よっぱらいの電話魔”は、頂けませんよっ!

酒は飲んでも呑まれるなっ! と、親に、よく言われたものです・・・ 反省!


『ひさびさの晴れ』

2011-02-13 22:02:54 | Weblog
一ヶ月以上続いた乾燥注意報も途絶えて、富士山の見えない日が続いていました。

      土方殺すにゃ刃物は入らぬ、雨の三日も降ればいい・・・

アウトドア派のワルポンは、ここんとこ完全に死んでおりました。

雨どころか雪まで舞って・・・
スカイツリーでは600mの高さですから、鉄塔に氷結しちゃって、氷が落下してくるとか、対策が大変のようです。

鉄骨のジャングルジムのようなごっつ過ぎる下部工の千葉モノレールの積雪の落下も大問題になったこともありました。
いつも温暖な南関東も雪にはめっちゃ弱いんです。

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三日目にして朝から快晴、久々の良い天気でした。
修理の終った愛車のMTBに乗って、印旛沼を一周して来ました。

カワセミちゃんも元気に水面に飛び込んでいました・・・
じっと、獲物を狙っています


飛び込みました


ゲット・・・


どんなもんですか?


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2月15日は三番瀬からのダイヤモンド富士です。
高瀬埠頭からの今日(13日)の富士山です・・・


天気予報は“ダメ”ですけど、今度こそ、晴れるかなあ・・・



『ダイヤモンド富士』

2011-02-11 14:14:59 | Weblog
昨日も印旛沼からのダイヤモンド富士撮影スポットの高台に行ってみましたが、雲が厚くて富士山はおろか、お日さままで顔を出してくれませんでした。


自然には逆らえません・・・
どうにもなりませんでした・・・ 結果報告まで。

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東京湾の最奥部に「三番瀬(さんばんぜ)」(船橋市)と呼ばれる水深5m未満の浅瀬が1800haわたって広がる海域があり、昔から、最上級の海苔が採れ、スズキ、カレイなど、江戸前の好漁場となっています。


大潮時に潮がひいたときに現れる潮干潟は140haにおよび、シーズンには潮干狩りも行なわれ、アサリなどを採る子どもたちで賑わいます。


ハマシギ、ヒメハマシギ、コアジサシ、トウネン、ハジロコチドリ、カワウ・・・など、沢山の野鳥たちが豊富なエサを求める姿を見ることも出来ます。







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今日は朝から雪模様です・・・ 
明日も天気は悪そうです・・・
天気予報の半井小絵さんも、とうとう“オバサン”になってしまいましたし・・・
印旛沼のダイヤモンド富士は、秋までお預けです・・・




でも、2月15日は、ここ“三番瀬”からダイヤモンド富士が見える予定なのです。
晴れますよ!