俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『納品』

2013-07-31 12:51:04 | 観光地
昨日、納品しました!

2014年カレンダー「印旛沼の四季」の初出荷です!

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一箱にカレンダー15冊と手提げタイプのビニール袋を入れて、佐倉市観光協会に初の納入です。


今日から、ふるさと広場の売店と京成佐倉駅前の観光協会、JR佐倉駅の売店の3カ所で販売されることになりました。

これはカレンダーの表紙です。


佐倉市へお出かけの際には是非ともお立ち寄り頂きご覧下さいませ。
お代は1800円とちょっとお高いかもしれませんが、お気に召しましたらお買い上げ下さいますようお願い申し上げます。

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これからも2015年カレンダー「印旛沼の四季」や「印旛沼の野鳥たち」、「印旛沼の花々」などのシリーズ化も検討したいと思っています。

皆様のご後援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

『アオバズク』

2013-07-27 17:20:07 | 写真
ふくろうの仲間のアオバズクが巣くっているという仲間内情報で、この10日間ほど夜明け前からも、日が暮れても時間さえあれば通い詰めていました。

抱卵を終えて二羽とも巣穴から出たのは2週間ほど前らしい。


昨年は21日に巣立ったという。
今年は多分21日から月末までの間だろう、集まったカメラマンたちの情報交換でした。

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三日間で走行距離1200km以上の山形行きから帰った22日は疲れ果てて10時まで爆睡。
23日におっとり刀で現場へ駆けつけると、高い角度の同じ方向にカメラを向けて、今までに無いぐらい大勢のカメラマンがいるじゃないですか・・・

昨日の朝に巣立ったらしい。
すぐそこの枝にとまっていた、車の下へ入り込んだりしていた、道端に下りていたのでデジカメでも撮れた、モミジの木にもとまっていた、二羽並んでいた、・・・
何も聞いていないのに、ご親切に何でも教えてくれます。

残念、撮り逃がしてしまった。
仕方が無いので高くて遠い枝にとまっているのを撮りました。


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どうも巣穴から出るところは誰も撮っていないようでした。
また、来年リベンジです。

『蔵王エコーライン』

2013-07-25 17:59:44 | 観光地
13回忌の義父の法事があって、19~21日に久しぶりで郷里へ行って来ました。

18日の山形は梅雨の大雨で、酒田へ入る六十里越えも最上川べりの国道も通行止めだったとのこと。
帰った翌日から再び大雨になったと聞いて、天候に恵まれた今回の旅で、ご先祖様に感謝の思いです。

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出かけた19日は、雲は多いものの、雨で洗われた山々は澄み切った真っ青の空にくっきりと聳え立っていました。
久々に蔵王へ行って「お釜」を見たくなり、上山温泉からエコーラインを上りました。

学生時代に登山靴を履いてリュックを背負い、蔵王温泉から地蔵岳、熊野岳へとエッチラオッチラ歩いて登ったものですが、「お釜」のある刈田岳にはエコーラインを観光バスで登って来た和服姿で草履履きのおばあさんたちがぞろぞろ、登山気分を大いに阻害されたものです。

あれから50年、ワルポンはサンダル履きの軽装で、登山者には顰蹙(ひんしゅく)を買ったかも・・・
まあ、年寄りに免じて許してたもれ。

大きな雲が次から次と流れていましたが、下界の山々は青く澄んでいました。


熊野岳と五色岳に囲まれた火口湖「お釜」も、白雲が時折流れ行く中に神秘的なエメラルドグリーンの水を湛(たた)えていました。


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夕暮れの山を下りて、蔵王温泉の硫黄の湯に浸りました。

脳裏に浮かぶのは、50年前にアルバイトで建築現場の飯場暮らしの時に、きつい硫黄の匂いが漂う共同浴場に入って以来で、感慨深い一夜を過ごしました。

『鈴なり』

2013-07-24 18:36:52 | 写真
我が家庭菜園は大豊作です!

草取りに、追肥遣り、土寄せなど、こまめに汗だくで面倒みたご褒美に、連日、食べきれないぐらいの収穫があります。

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キュウリはちょっと油断して見逃すと、お化けのような大きさになっちゃいます。
糠漬けが旨いけど、ステッキに切ってマヨネーズ味噌をつければ立派なビールのお友です。


ナスは表面にキズがつくので、なるべく小さなうちに収穫しています。
糠漬け、味噌汁、さっとプライパンで焼いて甘味噌が旨い。


ピーマンも一本しかないのですが、次から次と食べごろになります。


ネギは大分育ってきましたが、秋がすすんで涼しくなってお鍋の季節に食べごろになりそうです。


インゲンは盛りを過ぎたようですけど、おひたしと炒めて食べてます。

大根は畑が浅かったせいか、ずん胴のでっぷりタイプです。ブリ大根、豚肉との煮付け、お味噌汁の具、大根おろしなどで連日登場です。

トマトは鈴なりで、雨が少ないせいか皮は硬いけれど真っ赤に熟して毎日取り放題です。


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今年は天候のせいか、あまり蝉の声が聞こえませんねぇ・・・

昨日の朝早く畑に出てみると、垣根だったうちの、一本だけ残った桧の枝に蝉が羽化していました。

抜け殻が鈴なりです・・・



『東歌工房 Ⅱ』

2013-07-14 13:30:58 | 観光地
印旛沼湖畔の佐倉ふるさと広場では、昨日から「風車のひまわりガーデン」として3万本のひまわり祭りが開かれていて、この3連休は炎天下を押して多くの観光客が押し寄せ、夏の暑さとひまわりの花を楽しんでいます。


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8月3日(土)は佐倉フラワーフェスタ第53回佐倉市民花火大会が開かれ、夜空を彩る大輪の二尺五寸玉、湖面に映る水上花火が楽しめます。

10月11日(金)~13日(日)は「佐倉の秋祭り」で江戸時代から伝わる山車が佐倉囃子の笛や太鼓の音と共に旧城下町を練り歩きます。

また、ふるさと広場では50万本ものコスモスが風車の回りに花開き、「佐倉コスモスフェスタ」(10月上旬~下旬)が行なわれます。

11月16日(土)には江戸時代の風情が残る新町通りをメイン会場に「佐倉・時代まつり」も開かれます。

他にも、地元農業の活性化を目的として地元野菜を販売する「アグリフェスタ」が10月中旬に開かれたり、天気がよければスカイツリーも見ることの出来るサンセットヒルズでは印旛沼の眺望が楽しめる「サンセットヒルズまつり」や「草ぶえの丘 秋祭り」などのイベントが目白押しで、11万石の城下町 “佐倉”は観光客で溢れかえります。

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「臨時理事会で東歌工房さんの協会への加盟が承認されましたので、会費として二口一万円をお支払い下さい」と、佐倉市観光協会の経理担当者からお電話を頂きました。

“よっしゃ! 先方の気の変わらぬ前に払わにゃ!”
早速、一万円札を握り締め、すっ飛んで窓口に行きました。

観光協会の会員になったと言うことは、ここ“ふるさと広場”の売店と京成佐倉駅前の観光協会、JR佐倉駅の観光協会の売店の3箇所で、ワルポンの“2014年版カレンダー「印旛沼の四季」”が売り出されることになったのであります。

とりあえず5部づつ三カ所で計15部づつ、早速、今月から納入することになりました。

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ワルポンは現在無職・無収入です。

という事は、これが売れたら、唯一の収入源になるということです。
という事は、これでメシが食えることになりますから、“プロ”ですよね?

職業は“プロカメラマン”と言ってもいいのかなあ・・・

『ガソリン価格の値引きに注意』

2013-07-07 15:56:18 | 写真
アベノミクス効果とかで円安が進み、輸出産業は大変な恩恵を受けているようです。

一方、輸入に頼る電気やガス、小麦や食用油、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど値上げが目白押しで、一般家庭の経済には大打撃です。

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ガソリンもご多分に漏れず、じわじわ値上がりを続けています。
昨日、東京へ行きましたら、レギュラーガソリンで145~146円/Lぐらいでした。
住んでいる周辺は全国的にも安い方で140円/L前後です。

都内をあちこちうろうろしてる間に、燃料計の警告赤ランプが点灯しました。
赤ランプが付いてから50kmぐらいは走ると聞いていますので、地元に帰ってから入れようと思い、そのまま帰途につきました。


高速を下りたら燃料計の針が最下端の目盛よりもかなり下がっていたのでガス欠になっては大変と思い、ガソリンスタンドを物色しました。
一軒目のスタンドは143円、会員価格141円の表示でしたのでパス。
二軒目は“143円、プリペイド価格140円”の看板・・・ 即、入りました。

さすがに地元は安いです。
「3000円のプリペ」と言って現金を渡すと、店員がプリペカードと領収書に小さなパンフレットを引き替えに手渡しながら、「入れ終わったらもう一度フロントへ来てください」という。
「何で?」と言うと、「精算しますから」という。

「何で?」と思いましたが、プリペカードを機械に入れ、3000円のボタンを押してガソリンを入れました。20.98Lの表示が出て入れ終わったので、フロントへプリペカードを持って行くと、店員はレジの機械に入れて、「はい、残高63円です、又、ご利用下さい」と言ってカードと計算書を呉れました。

何のことか理解できないまま車に戻って、計算書を良く見ると、
143円×20.98L=3000円、値引き63円 
と、なっているじゃないですか!


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残高63円を取り戻すために、もう一度この店に来たら、相手の思う壺じゃないか!

結局は143円のガソリンを入れたことになるじゃないですかッ!
詐欺とは云いませんが、あまり違わない手口じゃないでしょうか?

安物買いの銭失い・・・
釈然としません!


『サンコウチョウ Ⅱ』

2013-07-05 16:20:14 | 観光地
先週の土曜日、サンコウチョウに会いたくて、再び市原市民の森へ行って来ました。

位置的にはJR東日本・内房線の五井駅から出ている小湊鉄道の月崎駅から徒歩15分の地点で、房総半島のほぼ真ん中の山の中です。(車で行ったのですが・・・)


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車の中でおにぎりを食べながら昼過ぎに現地へ到着。
土曜日だというのに駐車場の車の台数も少なく、此間の平日と変わりが無いくらいに閑散としていました。

サンコウチョウが巣作りしたかを、前回焼き芋を買った管理人のおじさんに尋ねると、山の奥深くに行ってしまったか、例年の場所では見つかっていないという。
お目当てのカメラマンは山に入っているかと聞いても今日は入っていないという。

途中の立て看板にはこんなに野鳥が居るのに、“し~ん”という音しか聞こえません。


野鳥観察のもみじ谷コースに入っても人っ子ひとり居らず、不気味なくらいの静けさです。


空はどんより曇って、時折、梅雨時特有の水分を充分に含んだ不快指数100%の風が蒸し暑さを運んできます。


谷の一番奥でウグイスのさえずり聴いて引き返しました。
途中、空中に浮いて位置も買えずに、ひらひら動く物体に遭遇・・・


良く見ると、水平にぴんと張られた蜘蛛の糸で引っ張られた葉っぱでした。
これ以外には収穫はありませんでした。

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仕方が無いので、展示館に飾ってあったサンコウチョウの写真を更に撮ったものを貼り付けさせて頂きます。


ごめんなさい・・・


『本土寺』

2013-07-03 17:29:07 | 観光地
一昨日は紫陽花と紅葉がきれいなことで有名な北小金(松戸市)の本土寺(日蓮宗)へ行って来ました。
紫陽花の見頃は6月中旬ということですが、まだまだ綺麗に咲いていました。




花菖蒲は残念ながらほとんどが終って、遅咲きの花がぽつんぽつんと咲いているだけでした。


蓮の花も咲き始めという感じです。


秋には紅葉も見に又行こうと思います。